★エースメディカルみなとみらいでは、医学部受験の個別相談会を随時受付しております。
医学部に入学するにはいくつかのルートがあります。
大学によってそのルートの数は異なり定員や募集状況も毎年変わります。
よって受験生は情報をしっかり入手して入試に向かわなければなりません。
しかし一人でこうした情報を日々集めるのはとても大変で時間の無駄になることもあります。
そこで当校では様々な入試の情報を入手し受験生に有用なものを提供し一緒に乗り切るシステムを導入しています。
その入試のルートのいくつかをご紹介します。
1 一般入試：高校を卒業の資格があれば原則としてどなたでも受験できます。
国公立の場合は、共通テスト+個別入試。
私立の場合は個別の入試（1次試験：2～４科目）と面接・小論文など（2次試験）で合否が決まります
２ 推薦入試：基準となる調査書の点数を超えている者が受験できます。すべての医学部にあるわけではありません。
①指定校推薦：大学からの要請をうけた高校が校内選考（調査書など）を経て受験生を人選し、大学でテスト（筆記＋面接）を受けて合否が決まります。
②公募推薦：指定校の枠がない高校生や高卒生が受験できる制度です。
３ 総合型選抜入試：かつてＡＯ入試と呼ばれていたものですが大学ごとに名称が異なります。すべての医学部にあるわけではありません。
例えば東海大学の「希望の星育成」入試です。大学により人選の基準が異なります。基礎学力の他に面接が超重視されるのは当然です。
４ 編入学：一度大学を卒業するなどして社会人になった人を対象にしたり、歯学部進学者から転部するものを集うなど、広く人材を求める入試です。すべての医学部にあるわけではありません。学力試験（生命倫理や基礎学力テスト）と面接が課せられます。
５ 地域枠：卒業後の約９年間を大学や行政機関の指定する場所で勤務することを条件に学費の一部または全額を奨学給付金として負担してもらえる制度です。すべての医学部にあるわけではありません。一般入試や共通テスト入試に加えて面接などが課されます
６ 共通テスト利用入試：受験科目の一部または全てを共通テストで行う入試です。すべての医学部にあるわけではありません。
当校ではこうした様々なルートでの合格者を輩出していきました。
こうしたルートをうまく組み合わせて受験・進学のアドバイスをしていきます。
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