卒業生の活躍

■当校の卒業生が医学部入学後、どのような活躍をしているか、先輩の声をお届けします。

 

 

1期生 北里大学医学部 佐藤俊郎くん (特待生合格、入学式で新入生代表挨拶をしました)

 

皆さんこんにちは、エースメディカル1期生・北里大学医学部6年(2019年10月現在)の佐藤俊郎です。

これより医学部の学生生活、特に6年生の生活についてお話をしていきます。

6年生には「医師国家試験」という最大の関門が待ち構えており、今までの集大成と言える学年です。
まず前期には大きなイベントが4つあり、これらについて順を追って説明していきます。
1つ目は病院実習です。今回は5年生で実習した科の中から更に深く学びたいと思った科を3つ選択し、各3週間ずつ回ります。この期間には海外留学をする学生や学外の病院にて実習する学生もおり過ごし方は人それぞれです。
2つ目は実習後の7月中旬に行うOSCEと呼ばれる全国統一の臨床技能試験です。医療面接能力や聴診・触診といった診察能力など実際の臨床現場で求められる能力の習熟度が問われます。
次に「マッチング」という就活試験があります。医学部を卒業し、医師国家試験に合格すると全員が研修医として2年間病院にて研修を行います。研修先の病院は学生個人で選択するため、多くの学生が5~6年の間に興味のある病院に脚を運び病院見学を行います。そして6年の夏に試験を行い、自分の研修先を決定します。私のいる大学は神奈川県ですが地方出身の学生も多くいて、自分の地元に戻る人も多く見受けられます。このマッチングでは大体1/3程度の学生が自大学の大学病院、その他の学生は他大学病院や市中病院にて研修を行います。
無事に実習・OSCE・マッチングを乗り越えると、国試前の大きな関門が待ち構えています。卒業試験です。卒業試験の時期は各大学により異なりますが、私の大学の場合には8月と11月の2回に分けて行われます。この試験が大きな関門たる由縁はその難しさです。一年生の時から今まで授業をして下さった先生方が腕によりをかけた問題が多く出題される為、学生は8月以降必死に勉強します。そして、卒業試験に合格すると2月に控える医師国家試験の受験資格が与えられるのです。

後期になるとこの記事を読まれている皆さんと同じように我々も第2回卒業試験と医師国家試験に向けて受験生としての日々を過ごしています。毎日、国家試験を視野に入れた講義があり月に1回のペースで模試があるので大学受験の時とあまり変わらない生活です。この記事を書いている今現在は国家試験の約100日前です。悔いの残らないよう、全力で勉学に励みます。

ここから入試本番までは本当にあっという間です。一日一日を大切に、そして体調に気をつけながら日々の勉強に取り組んでください。
お互いに合格を目指して頑張りましょう!

 

3期生 昭和大学医学部 斎藤美加紗さん

 

皆さんこんにちは!エースメディカル3期生・昭和大学医学部4年(2019年10月現在)の斎藤美加紗です。

これより医学部の学生生活、特に4年生の生活についてお話をしていきます。

4年生には「CBT」「OSCE」という準国家試験が待っています。これは1~4年生で学んだ、座学におけるすべての医学知識を試す試験です。1年生から4年生では生化学や基礎医学、臨床医学など、将来医師として病院で働くのに必要な知識を学びます。この試験で70%
以上を取れれば合格となります。CBTは “computer based test” の略で、パソコンで御託の問題をほぼ一日かけて解く試験です。OSCEは医師としての患者に対するマナーや倫理を評価される試験で、何人かの面接官の前で患者さんの診察をします。
この二つの試験を突破することができると、9月からは1週間ごとに病院で各科をローテーションして実習をするいわゆる“ポリクリ”が待っています。私は現在、まだ3週目なんですが、血液内科、内分泌内科、脳神経内科などを医学生という立場で担当医師に付いて一緒に患者さんを診察しました。最近気づいたことですが、「椅子に座って教科書から学ぶ医学」と「病院で患者さんを診察しながら学ぶ医学」は全く異なります。同じ病気でも、教科書では典型的にみられる症状が実際の患者さんには見られなかったりします。もちろんこれ以外にも驚くことはたくさんありました。ナースステーションでは看護師さんは忙しそうにしているが、医師はわりと落ち着いていたり・・・。
現在の私の生活は、朝は病院に向かい、夜は病院から帰宅するといった日々です。4年生の4月から8月まではCBTやOSCEのために毎日勉強を頑張ったので今は病院で体を動かしながら勉強ができ、特に試験はないので、自分の時間が取れてTOEFL、IELTSなどの勉強ができます(留学に必要な英語のテストです)。私は来年、医学生としてアメリカの医学を学びに、ハワイ大学医学部 John A Burns Medical Schoolに行きたいので現在の病院実習の空き時間では、英語の勉強も頑張っています。皆さん、脳が活性化している若いうちにたくさん頭を使いましょう!全力で勉強に励んでください!!

もうそろそろ冬ですね、入試が近づいてきています。私は受験生のとき過去問を解き始めた時期です。一日一日無駄のないように効率よく勉強し、体調に気をつけながら勉強頑張ってください!合格に向けてガンバです!!!

 

4期生 香川大学医学部 S・Kくん

 

こんにちは エスメディカル4期生・香川大学医学部3年(2020年10月現在)のSKです。 医学部の学生生活、特に3年生の生活についてお話をしていきます。

 3年生になり、私の大学では2年生から引き続き医学基礎科目の講義が続いています。

また、講義に関連する実習の機会が多くなり、それに伴うレポート提出が増え、純粋に学習量が多くて忙しかった2年生とは別の忙しさがありました(相変わらずテスト期間は忙しいのですが…)。

しかしそれも前期で終了し、後期からは「統合講義」という、基礎科目と臨床の橋渡しをするような科目の講義が始まります。

今までは、それぞれの講義で「解剖学」「生理学」「免疫学」など個別の学問について学習してきましたが、ここからはそれらを横断的に扱っていきます。

私の大学ではこの横断的な1つの分野を「ユニット」と呼んでいて、「消化器ユニット」「精神神経ユニット」などがあり、それぞれの分野に関する疾患のメカニズムと治療について学んでいきます。

さらに、講義の1コマあたりの時間が90分から60分に変わります。このように、3年生の後期からは様々な変化があり、より臨床に近い内容を学んでいくこともありモチベーションも高まっています。

 半分が過ぎたわけですが、あっという間に時間が流れた気がします。しっかりと自分を見失わずに進んでいきたいと思っています。

 

5期生 獨協医科大学 M・Tくん

 

皆さんこんちには エースメディカル5期生・獨協医科大学2年(2019年10月現在)のMTです。医学部二年生の生活についてお話ししたいと思います。

私が医学部二年生になって感じたことは、一年生の時との勉強の難しさの違いです。

一年生では、高校の延長のような授業がほとんどでしたが、二年生になると、解剖学や、骨学、筋学など医学的な科目がほとんどになり、人体についての学習が始まります。

また、解剖学実習がはじまり、実際に人の体を開いて勉強することになります。人体には多くの構造があり、それぞれに役割や機能があるので覚えることは多いです。しかし、今後様々な病気について学んでいくうえで、人体の正常な構造や機能を知っていることはとても必要なことですので、覚えることが多くてすべて放り出しそうになる時もありますが、何とか頑張っています(笑)。

一番苦労していることは、勉強と部活を両立させることです。高校生みたいですが。。。(笑)

医学部の部活は熱心なところが多いので、時間を取られることが多いです。それらを両立させるためにはメリハリをつけることが必要だと思います。遊ぶときは本気で遊び、勉強するときは集中してやる、これをモットーに頑張っています。高校生みたいですね。。。(笑)

高校生の時との大きな違いは医学部に入ると、高校とは違い、同じ目的を持った仲間が周りにたくさんいるのでとても新鮮で刺激になります。自分の足りないところ学ぶところがたくさん見つかり、大きな成長につながると思います。まだまだこれから先も長いにですが、しっかりと頑張ろうと思います。

皆さんも受験は苦しいことが多いと思いますが、医学部に入ればそれ以上に楽しいことがたくさんあります。がんばって下さい。

 

6期生 東京医科歯科大学 M・Hさん

 

こんにちは、エースメディカル6期生・東京医科歯科大学1年(2019年10月現在)のM・Hです!
これより医学部1年生の学生生活を紹介させていただきます。
私の通う東京医科歯科では、1年生は教養部として教養科目(英語や数学、人文科目や第二外国語など)を学びます。つまり、入学してすぐに医学を学べるわけではありません。学んでいる科目の表題を見ると、中高生のものと大きく変わっていないように見えてしまいますが、その中身は自主的な学習、積極的な参加が求められます。また生物や化学、実験の授業はこれからの学習に関連しているので、特に深く実践的に学んでいます。本格的な医学知識を学ぶわけではありませんが、卒業してから医師として働くために必要な教養を養うことが出来ていると感じます。
もちろん大学によっては、1年生から本格的に医学を学んでいるところもあるそうです。早い段階で医学知識を学ばなければならないので大変そうですが、同時に充実もしているようです。
10月からは、医学導入という授業が始まりました。その一環として、ここ最近の4週間はShadowing実習という実習を行っています。附属病院で担当の医師、看護師、患者、5年生の先輩に付き添って、それぞれの1日の活動を実体験するというものです。実際に医療現場に入ることのできる貴重な機会であり、自分の将来の職場や役割がより強くイメージできたり、患者さんが求めている「良い医師」とはどのようなものなのか、直接お話を聞いて現場で学ぶことができました。この医学導入では、実習だけでなく、先端技術や医療ビジネスについての講義など、さまざまな視点から医学に関わる分野に触れることが出来ました。
また個人的には、大学主体のHealth Science Leadership Programというグローバル人材育成プログラムに参加しています。医療問題に関する講義・討論がすべて英語で行われるので、英語経験の少ない私にとっては挑戦ですが、自分の目標を叶えるための努力を続けたいと思っています。
1年生はこの先の学年に比べて、医学以外でも幅広い分野を学ぶことができたり、比較的自由な時間が多いので部活やアルバイトも楽しんでできる時期です。(1年生だけキャンパスが遠く、朝が早いのが辛いところですが…笑)残り半年も充実した時間を過ごせたらと思っています。
医師を志している皆さんにとって、この記録が少しでも参考になれば幸いです。受験生の皆さん、自分の力を見限ることなく、全力で頑張ってください!

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