当校は開校以来、毎年、国公立合格者と特待生合格者を輩出し続けています!
そして、「みんな1年でけりをつけています!」
それでは合格者の皆さんの声をお届けいたします。
1、11期生(2024年度合格)
2、10期生(2023年度合格)
3、9期生(2022年度合格)
4、8期生(2021年度合格)
5、7期生(2020年度合格)
6、6期生(2019年度合格)
7、5期生(2018年度合格)
8、4期生(2017年度合格)
9、3期生(2016年度合格)
10、1・2期生(2014・15年度合格)
■11期生・2024年度合格者ファイル1
☆現役生! 横浜市立大学医学部進学!
M・Tさん(神奈川県私立女子高校卒・現役生土日選抜コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:自治医科大学、日本医科大学、東海大学
一次合格:東京医科大学(2次未受験)
●合格体験記
私は高3になる春から、エースに通い始めました。当時、私は学校や塾の休み時間、登下校時に勉強したことはほとんどなかったので、友達作りが禁止のこの塾でやっていけるか不安でした。しかし今考えると、おしゃべりな私にとって、集中できる最高の環境だったと思います。高3では放課後にやることもあまりなく、学校からエースが近かったので学校帰りにエースに来ることが多かったです。ラウンジでおやつ休憩をした後、自習をして、夕食を食べて、授業に出る、というルーティーンをこなすうちに、エースはほぼ家と化していきました。時に安心しすぎるあまり、眠気に襲われることもありましたが、いつでも先生に質問が出来て、自習室には同じ志を持った仲間がいると思うと集中して勉強することができました。
エースの授業では、とにかく医学部に特化した問題に取り組んだので、総じて無駄なく勉強できました。夏前まではとにかく英数を重点的に勉強しました。英数は短期で上がる科目ではないので、高2までにそれなりに仕上げておくと楽ですが、最後に上げるとしたら高3の夏前だと思います。私は入塾当時、峰岸先生の文法問題での出来が悪く、5月の記述模試で、英語の偏差値があまり良くなかったので、夏まではとにかく文法と単語に力を入れました。また、エースでは高3の春から土日選抜コースが始まるため、各教科1から学ぶことができ、想像以上に基礎が抜けているという状況を知ることができたので、もう一度基礎を徹底することができました。夏休みに入ったら、いよいよ本格的に理科の勉強を始めました。特に物理の成績が壊滅的だったので、週ごとに単元を絞り、その単元だけを集中して上げるように意識しました。また、英数はこの時期から過去問に取り組み、毎日英語の長文を読むようにしていました。一日の勉強時間が増える分、1つの科目をだらだらと続けてしまうことが多かったので、夏休み後半からは科目ごとに時間を決め、時間が来たら途中でもその科目を中断するようにしました。このように時間を区切ると1つ1つの科目に力を入れることができるので、おすすめです。夏休み後は、引き続き理科に重点を置き、徐々に実践問題を解けるようにしました。学校が始まり、一気に勉強時間が減ってしまうため思うように勉強できず、悩んでいたこともありましたが、理科の実践問題を少しずつですが、解けるようになってきたので、それをモチベーションに頑張っていました。11月頃になるとある程度過去問の基礎の部分は解けるようになってくるので、私立の赤本を全科目まんべんなく解くようにしていました。12月~共通テストまでは、とにかく共通テストで1点でもあげられるように、予想問題や模試の過去問を片っ端から解き、間違えた問題のみ何度も復習し、同じような問題が出題されたら絶対落とさないようにする意識で取り組んでいました。共通テストは思っていたより何倍も疲れてしまい、2日間くらい何も手につきませんでした。医学部の入試は1月から始まるので、共通テストの約1週間後から私立の試験が続きあっという間に1年が終わるという感覚でした。
今受験生のみなさんにお伝えしたいのは、受験は協力して乗り切ってほしいということ、そして最後の最後まで諦めないでほしいということです。入学試験というのは確かに他人との勝負です。しかし、受験を乗り越えた今、沢山の方に頼って、同期と切磋琢磨できたからこそ、合格を手にすることができたと思っています。受験期は高校の同期生と問題を出し合ったり、一緒にオープンキャンパスを見に行ったりしてお互いに受験への意識を高めていました。また、エースでは、少人数の授業であったため、お互いの勉強状況が嫌でもわかってしまいましたが、その分焦りを励みに変えることができました。特に壊滅的にできなかった物理の授業では、先生一人につき私達受験生二人だったので、学校での学習の進み具合の差に焦りを覚えつつ、刺激を貰いながら学習を進めることができました。エースでは先生方も熱心に指導して下さるので、些細な事でもすぐに質問することができました。受験直前には焦りから、先生を質問攻めにしてしまうことが多かったですが、嫌な顔をせず、最後まで背中を押してくださり励みになりました。
また、医学部受験では補欠が回って来ることが本当に多いです。私自身も、3月の最後1週間の登校日の前日に自治医科大学より補欠合格をいただきました。また、大学同期の中には、既に浪人の塾に入塾してから合格をもらったという人もいます。受験は長く疲れてしまうこともありますが、最後の1問が合格につながることもきっとあると思うので、最後の最後まで諦めずに、力を振り絞ってほしいです。
最後にはなりますが、お世話になったエースの先生方、事務の方々、同期、そして最後まで支えてくれた両親に感謝したいと思います。ありがとうございました。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高2の冬
●エースの「良かったところ」
講師の先生がどの先生もフレンドリーで、質問があれば遠慮なく質問できるところがエースの一番いいところだと思います。
また、「無駄話はせず、友達を作ってはいけない」というルールがあるので授業の前後や行き帰りなども集中して勉強に取り組むことができました。
●エースの授業の活用方法
先生が作ってくださるテキストは医学部に特化した問題が多いので、とにかく復習してもう一度同じ問題が出たら答えられるようにしました。
また、峰岸先生の授業で言われると思いますが、わからなかった問題を小さなノートにまとめ、持ち運んで見るようにしていました。
●部外生にエースを勧めるとしたら、どんなことを言ってあげますか??
・とにかく先生との距離が近いので、いくらでも質問できる。
・自習室の環境が整っていて、無駄なものがなく、年中無休なのでいつでも行ける。
■11期生・2024年度合格者ファイル2
☆東京医科大学進学!
T・Kさん(神奈川県私立男子高校卒・本科1年コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:東邦大学、杏林大学、東海大学、岩手医科大学
一次合格:北里大学、帝京大学(2次未受験)
東北医科薬科大学(2次未受験)、金沢医科大学(2次未受験)
●合格体験記
高3の12月、「三浪しても医学部は厳しい」と高校の三者面談で担任の先生から言われたことをよく覚えています。
一番ショックを受けたのは隣にいた母であり、申し訳なかったです。
中学、高校と部活動で剣道に熱中していて、週7で稽古に励む日常は勉強とは無縁で自分は体育と美術の成績のおかげで何とか卒業出来たほどです。高3の5月頃に引退してからエースに通い始めましたが、高校では勉強する習慣を身に着けられず勉強を始めるのはエースに来る18時からでした。
成績は十分に上がらず浪人する結果となってしまいました。
現役合格を諦めておらず悔しい思いをしましたが、この時諦めなかったことは浪人時の成績に大きな影響を与えたと思います。
浪人はかなり苦しかったです。
男子校卒の自分は一日中くだらない話をして爆笑する日々を過ごしていたため、エースの環境は厳しかったです。
勉強と向き合うには最適な環境なので医学部合格には必要な道だと信じて頑張り続けられました。
国公立には合格しませんでしたが高校時代の成績を踏まえると一浪で私立を5つも正規合格を獲れたことは大いに満足しています。
まず英語についてですが、苦手意識は最後まで無くなりませんでした。峰岸先生の課題をこなすのがやっとというまま受験を迎えましたが、受験中は東邦大学をはじめ英語のおかげで合格した大学も少なくないと思います。
音読や文法など地道に継続した取り組みが、功を奏したのだと思います。
数学については数Ⅲが現役時代とても苦手で高校の定期考査では5点/100点を取ったりもしましたが、解いていて楽しい科目で苦手分野の克服後は得点を稼ぐことも増えました。しかしミスの連鎖による大事故がしばしば発生してしまい安定させるのは難しかったです。
化学は一番の苦手科目でした。無機や半反応式など暗記分野を回避してしまったことが原因だと思われるので反省です。
暗記を詰めてからは、安定して得点出来るようになったので早めに暗記を始めることをお勧めします。
物理は授業がとても楽しかったので、よく勉強を進められたと思います。
阪上先生と大津留先生の授業は、原理から詳しく説明してくださり、しっかりと理解しながら興味深く楽しく勉強出来ました。
物理は浪人中最も成績が伸びた科目で入試も自信をもって臨むことができました。
合格を手にすることができた要因としてメンタルが強かったことが挙げたいと思います。剣道を通じて精神を鍛えられたことはとても助かりました。また高校で、留年間際の成績表を幾度となく手にしていた自分にとってもはや模試の成績で動揺することはなくなっていました。
偏差値が思うように取れなくても、落ち込まずに笑い飛ばして復習や原因の解析を始められたことはアドバンテージになったと思います。
また浪人中は家族をはじめ友人や部活道の先輩、顧問、先述の担任の先生など多くの人から応援していただいたことを実感しました。
周囲の人に支えられて勉強に打ち込めたことに心から感謝しています。
今日、久し振りに剣道の稽古に参加し、衰えを感じつつも良い汗をかきながら受験の終了を実感しました。
今後微力ながらエースに恩返しをしたいと思います。もし私を見かけましたら遠慮せず声を掛けて下さい。
先生方、事務の方々のおかげで勉強と向き合うことができました。感謝しています。本当にありがとうございました。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高3の春
●エースの「良かったところ」
先生方の「合格してほしい」という熱意をとても強く感じました。
事務の方々もとても親切に対応してくださいました。
●エースの授業の活用方法
エースの授業の予習、復習が勉強の軸になっていました。
●部外生にエースを勧めるとしたら、どんなことを言ってあげますか??
医学部に合格したいと本気で考えている人にとって、Aceは最適な予備校だと思います。
■11期生・2024年度合格者ファイル3
☆現役生!順天堂大学医学部進学!
Y・Oさん(神奈川県私立高校卒・現役生土日選抜コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:獨協医科大学、杏林大学、北里大学、聖マリアンナ医科大学
一次合格:昭和大学、国際医療福祉大学、帝京大学
●合格体験記
私は高2の秋ごろから医学部を志望して、11月にエースに入塾しました。
学校での成績は良いタイプでしたが、定期テストはできるけど模試ではできがよくありませんでした。
それを峰岸先生に相談すると、「気にする必要ない、この一年でいくらでも伸びるよ」と言っていただけてがむしゃらに頑張ることができました。
エース入塾後の高2の3,4カ月は英数のマンツーをしていただきました。
この時期から毎日閉館時間までエースで勉強する習慣をつけていました。
今思い返すと明らかに効率の悪い勉強をしたりしていましたが、勉強の習慣を高2のうちに作ることができたことが大きかったと思います。
峰岸先生はエースで顔を合わせるたびに、調子はどうか、順調に勉強できているかなどと声をかけてくださって、勉強法や悩みなどを相談して勉強に打ち込むことができました。
高3になり土日選抜クラスでの授業が始まると、初めは授業についていくのに精一杯でしたが、勉強に不安を感じると峰岸先生に相談したりOBOGの先輩に勉強法を聞いて、徐々に慣れて学力を身につけることができました。
模試で成績が振るわず落ち込んだこともありましたが、落ち込んだからといって勉強を中断してしまうとさらに良くないので、どんな時でも必ずエースに来て勉強するようにしていました。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高2の11月
●エースの「良かったところ」
わかりやすく気さくで良い先生が圧倒的に多い、授業数が多すぎず少なすぎずなので自習時間もしっかり確保できる。
事務さんが優しくて会うたびに気にかけてくれた方もいた。
自分専用の机が用意されているので大荷物にならなくて済むしメモも貼り付けて置ける。
●エースの授業の活用方法
英語:文法事項はメモにまとめてひたすら復習、長文は何度も読み返す
数学:演習形式なので、授業で扱った問題を何度も解きなおしました
化学:前期は授業、後期は演習形式なので授業プリント復習しつつ演習問題たくさん解きました
●部外生にエースを勧めるとしたら、どんなことを言ってあげますか??
先生たちがすごく親身に教えてくれて、卒業生たちに勉強法を教わりながら、今までの自分史上一番勉強する一年を過ごせるはずです。
クラスの子たちと切磋琢磨しながら一年で合格を勝ち取れるようがんばりましょう
■11期生・2024年度合格者ファイル4
☆東海大学医学部進学!
M・Sさん(神奈川県私立高校卒・本科1年コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:愛知医科大学、獨協医科大学、東京女子医科大学
一次合格:昭和大学、杏林大学、東北医科薬科大学
●合格体験記
私は将来、人の役に立つ仕事に就きたいと思っていました。母が病院で薬剤師をしており、病院関係の仕事に興味を持ちました。
医師は患者さんの命を守り、安心して過ごせるようサポートする仕事です。医療の面から人の役に立ち、命を守る医師になろうと高校1年生のときに決めました。
高校時はソフトテニスをしており、部活中心の生活をしていたため、個人授業の医系専門塾に通っていました。しかし、箸にも棒にもかからず、そのまま浪人生活に入ってしまいました。全ての教科を基礎から学びたかったので一般予備校に通いましたが、結果が出ず、医学部の入試に歯が立ちませんでした。
改めて両親と話し、どうしても医師になりたいと、あと1年だけ猶予をもらいました。本気で受かるために自分で医学部入試に良いと思う塾を探し、エースメディカルを見つけました。
様々な塾の体験授業に参加したり、電話での説明を受けたりしましたが私がエースを選んだ理由は、初めに峰岸先生から言われた言葉です。
エースに入るには「①本気で医学部に入りたいこと②先生と塾を信じること③家族に感謝すること」が必要と言われました。
自分で改めてこれまでの受験期間を振り返ったときに、常にモチベーション高くいられたかと言われると、自信を持って言えないし、やり方を迷って様々な参考書に手をつけていたりしていました。そして何より高い塾代と受験料を支払ってくれ、毎日お弁当を作ってくれていた両親への感謝の気持ちをしっかり持っていなかったと気付くことができました。
そのような言葉をいただいたことから、この塾で覚悟を持って医学部に入れるよう勉強することに決めました。
エースでは登校するとスマホを預けて、下校や緊急時以外はスマホを手にすることができません。また個別の勉強机があり自分のペースで勉強できること、隣で勉強する塾生とは適度な距離感を持って接するようになっていて友達感覚で遊んでしまうようなことがないことなど受験勉強にしっかり取り組める環境が整っていました。半面、塾長の峰岸先生を始め講師の先生方、スタッフの方々は、何か相談したいときには相談できるアットホームな雰囲気で、最後の1年、自分を追い込む緊張感と安心感を両立することができました。
4月から受験期間中まで毎日エースに通いましたが、受験直前の1月に熱発で1日お休みした以外は、朝8時過ぎから21~22時まで塾でしっかり勉強に取り組むことができました。塾の1日の中で時には眠くなるときもありましたが、20分程度利用できる仮眠スペースもあり気分転換も図れました。またお弁当を食べるランチスペースでは、講師の先生方が気さくに声を掛けてくださり、勉強面の不安や生活面の心配も相談に乗ってくれて、二浪目の勉強を続けることができました。
峰岸先生の「1年でケリをつける」という言葉を胸に強く刻み、二浪目の受験勉強を進めていましたが、最終模試の英語の成績が芳しくなかったため、12月の最後に勧められた英語の最終補講を受け、1月の本試験に向いました。
二浪目の受験校選びにあたっては、12月早々に峰岸先生との面談でアドバイスをいただき、共通テスト利用と一般選抜を共用して日程を組むなど、一浪時の一般予備校ではなかった綿密なアドバイスをいただき、受験日程を組みました。
共通テストでは比較的安定していた数学のケアレスミスで10点減点がありましたが、前年度より1割程度得点がアップ。
アドバイスどおり共テ利用を活用したことで私立のタイトな日程を効率的な受験で乗り切りました。結果、2校の正規合格のほか2校の計4校に合格し、自宅から通学できる県内の志望校に進学することができました。
現役から合格まで2年を要しましたが、この2年は私にとって必要な2年間だったと思います。振り返れば現役時・1浪時は合格に至る何かが足りなかったのだと思います。勉強量・勉強法など足りない要素はいくつもあったと思いますが、一番足りなかったのは絶対に合格したいという気持ちを4月から受験までの期間、持ち続けることだったと思います。
「1年でケリをつける」という言葉は他の塾でも言われるかもしれませんが、実際に1年間モチベーションを高く持ち続けることはとても難しいことです。体調が優れなかったり、模試の判定が悪かったり、なんとなく集中できない日もあると思います。頑張ったことがすべて返って来る訳ではありませんが、頑張った人にしか結果は来ないと思うので、私はエースを信じて頑張って良かったです。
受験当日の寒い朝、受験会場前で峰岸先生やスタッフに方が応援に来てくれて、お菓子を手渡しして励ましてくれたことも合格へ向けての力強い後押しとなったと思います。
これから医学の道を進むとき、さらなる困難があるとは思いますが、この受験体験を基に乗り越えて行きたいと思います。峰岸塾長、講師の先生方、スタッフの皆さま、合格に導いてくれてありがとうございました。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高1の10月頃
●エースの「良かったところ」
先生の作るプリントがとにかく役にたちました。あとは、事務の方がいつも挨拶や、声をかけてくださって、うれしかったです。
一度、体調が悪いときに、すぐに声をかけてくださいました。ささいな所まで先生や事務の方がみてくださっています。
●エースの授業の活用方法
とにかく授業を受けて、しっかり復習すれば、成績は上がると思います。
●部外生にエースを勧めるとしたら、どんなことを言ってあげますか??
一年で医学部に入りたいなら、勉強できる環境に感謝して、エースに入ってください。
■11期生・2024年度合格者ファイル5
☆現役生! 北里大学医学部進学!
K・Iさん(私立桐蔭学園高校卒・現役生土日選抜コース)
●合格体験記
私が医師を志したのは、小学6年生の頃です。元々、看護師になりたいと思っていたのですが、医師と看護師の仕事の領域には違いがあることを知り、私がやりたいことは医師でなければできないことということが分かりました。その瞬間に一筋の光が見えて、医師を目指すという気持ちが本格的になっていきました。
そう思い始めてから、5年が経ち、そろそろ受験を意識しなければならないときに、エースを見つけ、覚悟を決めて、高1の2月に入塾しました。入塾前はマンツーマンで英語をやる予定でしたが、私は英語も数学も壊滅的にできなかった為、数学のマンツーマンからスタートしました。英語は峰岸先生が一緒に細かく計画を立てて下さり、その通りにこなすようにしていました。数学は、秋永先生の授業がとても分かりやすくて、そのことにより、気づけば、一番点数が取れる科目となり、受験の時も数学が自分の味方となってくれたと思います。
3年生になり、集団授業がスタートし、2年生の頃は何となく意識していた同級生と一緒に授業を受ける中で、今の自分の学力がみんなよりはるかに劣っていると痛感しました。それによって焦りも生まれたと同時に、自分は、他の人よりできないのだから、もっと勉強しようというモチベーションも生まれました。それが自分にとってはとても良い環境だったと思います。また、私は、高校への通学時間が片道2時間と遠距離で、他の人に比べ、机に向かって勉強する時間があまり取れませんでした。そこで、毎朝7時に学校について、授業が始まるまでの時間に勉強するという習慣をつけました。この習慣は自分の受験生活の中で、大きなアドバンテージになったと思っています。
私は元々、国公立志望で、一般入試で受験するつもりでした。しかし、私の通っていた高校が、北里大学の指定校になっていることを知り、初めは指定校推薦なんて嫌だと思っていましたが、絶対に医学部に現役で合格したいという思いがあり、かつ、峰岸先生が「受けるべきだ」と背中を押して下さったことで、一つのチャンスとして、ダメもとで申し込んでみました。
その結果、指定校の枠に入ることができ、初めは乗り気ではなかった推薦入試ですが、絶対に合格すると心に決めました。しかし、推薦入試合格までの道は決して平坦ではありませんでした。周りの受験生が受験勉強を必死にやる中、自分は推薦の書類を書いたり、推薦入試に関する情報を集めたりしなければならず、もしこれに落ちてしまったらどうしようと不安が募るばかりでした。また、志望理由書や面接も上手くいかず、峰岸先生に厳しくご指導を受けたこともありました。途中、自分の周りにいる人、そして自分自身も信じられなくなる時期もありました。正直、推薦入試を受けると決めてから、自分の情緒は完全に不安定になっていました。でも、それを乗り越えた先には、素晴らしい未来が待っていました。今思えば、あの時、推薦入試を受けると決めてよかったと心から思います。
私が合格を手にできたのは、紛れもなく、エースメディカルという素晴らしい環境で受験期を過ごせたからだと思います。辛く、推薦入試前は辞めたいと毎日言っていましたが、最後まで、辞めずに最後の日までエースメディカルで勉強を教えていただけたことは、本当に自分にとって大きな財産となったと思います。医学部なんて受かったら奇跡だと思っていた状況を現実に変えてくれた場です。
本気で医学部に合格したいと思ったら、ぜひエースで頑張って夢を叶えて下さい。
最後になりましたが、今まで応援してくださった、家族、先生方、事務の方々、先輩方、本当にありがとうございました。立派な医師になり、必ず恩返しします。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高校1年生の2月頃
●エースの「良かったところ」
自習室が早朝から夜遅くまで年中無休で開いているところ。また、個人の自習机があり、荷物をおいて帰れるところ。
スマホを預けるなど、誘惑の少ない環境で勉強ができるところ。少人数制であるため、先生方に質問がしやすいところ。
皆が同じ目標に向かっているので、自分も頑張ろうと思えるところ。最短ルートで医学部合格ができるように一人ひとりに合わせた学習計画を立ててくれるところ。
●エースの授業の活用方法
医学部の出題傾向を知ること、自分が知らなかったことを知ること、復習の場。
また、同じ目標を持つ同級生の中での今の自分の立ち位置を知ること。
●部外生にエースを勧めるとしたら、どんなことを言ってあげますか??
本気で医学部に合格したいと思ったら、エースに入塾することをお勧めします。先生や先輩方が親身になってサポートしてくれます。また、エースに入塾することで医師になりたいという思いがさらに強くなると思います。どうしても医学部に行きたいけど、成績が足りないという方、自分を追い込む環境が欲しい方にはエースが自分の可能性を広げてくれる最高の場となると思います。
■11期生・2024年度合格者ファイル6
☆現役生! 東京女子医科大学進学!
M・Oさん(東京都私立女子高校卒・現役生土日選抜コース)
●合格体験記
私は高1からエースに通い始めました。無料体験授業に伺った際、雰囲気がとても良く、すぐに入塾を決めました。
入塾した当初は英語のマンツーマン授業のみを受講していましたが、その後数学のマンツーマンも受講し始めました。
マンツーマンでは、1対1だったので自分に合った授業をしていただいていました。高2でも引き続き英語と数学のマンツーマンを受講していました。
高2の2月に高3土日選抜試験があり、英語は得意でしたが、数学は苦手だったので苦戦しましたが無事に合格することができました。
エースの良いところの一つとして、高3になると自分専用の自習机をもらえます。参考書や問題集など全て置いていけるので毎日重い荷物を持ち歩かなくて良かったのはとてもありがたかったです。また、入室する際にはスマホを預けなければならないので、勉強に集中することができました。
家にいるとついスマホを触ってしまう時がありますが、エースにいればその心配はありませんでした。エースに通ったことで自然に勉強する習慣がつき、以前は集中力がすぐに切れてしまっていた私でも自習室に入ると集中できるので勉強が捗りました。以前は集中力がすぐに切れてしまっていた私でも自習室に入ると集中できるので勉強が捗りました。
私は高3の夏前まで推薦入試を受けることを考えていませんでしたが、たまたま女子医の推薦資格が自分にあることに気が付き、チャンスが増えるならと受けることに決めました。
女子医の思考力試験は癖が強く、一般の勉強とは関係ないことも多くやらなければならなかったので両立が大変でした。
そんな中でも絶対に推薦で合格しようのいう強い気持ちを持って頑張ることができました。
峰岸先生は何度も志望理由書や小論文を添削してくださいました。メールでも質問に答えてくださったのでとてもありがたかったです。
また、試験前には面接練習もやっていただき、良いところは強調し、悪いところは改善する様に、どんな質問をされても答えられるくらいの完成度に最終的にはなったので自信を持って本番に臨むことができました。
推薦の対策をしながら、一般の勉強も行うことは難しかったですが、色々な方のサポートのおかげで無事に乗り切ることができました。
12月の初めに合格発表があり、無事に合格することができたときは本当に嬉しかったです。
本当にエースに通ってよかったと思います。峰岸先生をはじめ、先生方や事務の方には感謝の気持ちでいっぱいです。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高校2年生
●エースの「良かったところ」
自分専用の自習机があるため参考書などを置いておけるところ。スマホを預けなければならなかったり、友達を作ってはいけなかったりとルールがあるため、勉強に集中できるところ。先生やスタッフの方がいつも丁寧に対応してくださるところ。
●エースの授業の活用方法
エースの授業で配られるプリントや授業内容を復習して知識を入れた。
●部外生にエースを勧めるとしたら、どんなことを言ってあげますか??
自分に甘くなってしまう人にとてもおすすめです。余計な事を気にせずに集中して勉強できる環境が整っています!
■11期生・2024年度合格者ファイル7
☆東京医科大学医学部進学!
R・Nさん(湘南学園高校卒・本科1年コース)
≪その他医学部合格≫最終合格:北里大学、東海大学、東邦大学、獨協医科大学
●合格体験記
私は、現役の時から二浪まで3年間エースメディカルにお世話になりました。神奈川県トップの医学部進学実績を持つエースメディカルにおいて、単純計算でも私は約10%のに該当する「不合格組」から出発した人間です。そんな自分を反面教師として苦笑しながら参考にしていただけたら幸いです。
私は現役の時、正直言って医学部受験・大学受験を舐めていました。というのは小中高同一校に通っており、座学は必要最小限にする習慣があり、必死に座学に励んだライバルたちを目にしたことが無かったためです。その生活の中で、私にはどんな座学も適当にこなすことができるという謎の自信がありました。また、中高生活の中での多数の課外活動を通じて、日常の座学を懐疑する習慣もあり、いざ受験勉強を始めるにもやる気が出ませんでした。その結果高3の6月の部活引退後も、ダラダラと勉強をしていました。科目によっては偏差値は30台を叩き出しました。そのため総合型入試に全てをかけ、T大学に一次試験を突破するも、2次試験(共通テスト試験)で惨敗。焦り一般受験の準備をするも当然間に合わず、あっさりと現役合格を逃します。もし、部活引退後の6月に完璧な方法で学習を始めていたら、合格の可能性があったと思います。(エース生の現役の仲間は9名中7名が医学部に進学しました)しかし、そんな後悔をする時間はありませんでした。受験の結果はとてもあっさりと、そして勉強に比例して出ました。
一浪目の時、私は人生で初めて卓上の勉強に向き合いました。しかし、全てにおいて経験が乏しく、集中力は続かず、そして先生に言われた勉強方法を本質を理解せず上面の解釈で実践しました。その結果模試の偏差値は60前後まで行きましたが、それは表面的な学力でした。峰岸先生から授業の復習の重要性を説かれ、授業内容を軽く確認しました。そして、「あーそんなことやったわ」と思い出し「復習もどき」を行い、次に進むを繰り返していました。いざ過去問を解いてみても、歯が立たず、解説を見て自分の聞いたことのある問題に解法が似ていて、それを知って満足して、「次見たらいけそう!」と出来たつもりになり、次に進むを繰り返しました。現役時の周りの優秀な生徒を表面的に参考にして、一日14時間の長時間勉強に挑んでみたこともあります。先輩方の勉強法を表面的に参考にして、形のみ真似しました。しかし私の勉強は全て、受験勉強の本質から離れていたのです。表面的に合格者の真似をするあまり、自身の現状を客観的に見ることができませんでした。小中高とテスト前日の詰め込みで乗り切り、安定した大学受験以前の学力(計算・読解能力等)を身につけていないことから目を逸らしていました。その結果、私は一浪目も一次試験を一つも突破することができませんでした。当時は、「言われたことを実践した『はず』なのになぜかうまくいかない」という大きな悩みを抱えました。ですが受験後、峰岸先生と反省をする中で、自分が本質から大きく逸れた勉強のみを行い、結局本質に辿り着いていなかった事実を知りました。
二浪目の時は、とにかく本質からずれないことに全てを注ぎました。年の初めは、勉強のベクトルがずれないように、特に各先生に自分の状況を訴え続け、自身の変わった癖とその克服方法を一緒に考えてもらいました。
英語は、峰岸先生がおっしゃっていたように、英語のミニノートを作成し、毎日反復しました。それを1100を中心に復習し、わからない文法箇所は岩本先生に解説していただきました。また、指導通りに英語の過去問は必ず1日に一文はやりました。音読も寝る前にしました。夏には日々の英語の学習が習慣化され、前よりも受験英語に適応しました。毎日の過去問でも記述問題を解くようになりました。そしてそれを岩本先生に全て持っていき、添削していただきました。シス単の次の単語帳、データベースを峰岸先生にいただき、受験で差が出る単語も覚え始めました。直前期には、峰岸先生のご指導の元、自身が忘れかけていた文法を再度叩き込んでいただきました。その結果、英語で頭ひとつ抜けた成績は取れないものの、各大学で求められる水準を安定してクリアできるようになりました。
数学は、前期は千葉先生のプリントと一対一対応のみをひたすら反復しました。千葉先生には問題の本質が理解できるようになるまで細かく質問・解説していただきました。この千葉先生にプリントを通して自身の思い込みや勘違いを大量に発見することができました。また、一対一対応も同時に進め、解けない問題は全て石原先生に解説していただきました。千葉先生と石原先生の違う視点からのアプローチにより、本質へとまっすぐ進むことができたと思います。後期以降は過去問を中心に解き進めました。医学部のクセの強い問題において、今までの本質的知識をいかにして適応していくのか、千葉先生・石原先生・秋永先生に大量の問題の中で教えていただきました。最終的に数学のセンスは壊滅的でも、医学部入試の基礎・標準問題は安定して得点できるようになりました。
化学は、年の初めから医学部の過去問問題集を用いて、それを小西先生・網谷先生に一つずつ丁寧に質問・解説していただきました。自分がずれている点を鋭く一つずつ指摘していただきました。後期まで辛抱強く、ご指導いただくと、認識のズレを埋めていく中で、化学の知識が本質的なものとなり、さまざまな問題に適応できるようになりました。そして夏後半から化学の偏差値が飛躍的に向上しました。受験時には、化学も得点源にすることができ理科科目でライバルたちと差をつけることが可能となりました。最後に生物についてです。
生物は4科目の中で一番の得意科目でした。そんな生物も正直、年の初め伸び悩みました。それは私に根本的読解能力が不足していたためです。問題の作者が要求していることが読み取れず、単発の知識問題しか得点にできない現状がありました。網谷先生に、そのことを訴え、対策を講じていただきました。読解系の難関問題を一つずつ、私が網谷先生に説明し、私の勘違い読み違いを網谷先生に一つ一つ丁寧に説明してただきました。これを続けると、夏頃に生物の偏差値が伸びました。そして、偏差値75前後をどんな問題でも安定して出せるようになりました。毎日網谷ノートを読み込み、知識の漏出を防ぎ切ったこともあり、最後まで生物だけには自信を持って入試に挑むことができました。その結果、受験したすべての大学で、生物は必ず安定して高得点を記録できました。かろうじて合格を勝ち取れたのは、間違いなく、峰岸先生を初め先生方が辛抱強く、私のことを見捨てずに最後の最後までご指導してくださったおかげと断言できます。
これらのお恥ずかしい経験談を踏まえ、私からメッセージを送らせて頂きます。
まず、現役生の方へ。常に時間とやるべき事に追われる日々が続くと思います。投げ出したい現実も沢山あると思います。例え最後の最後まで偏差値が上がらなくても、決して諦めないでください。ここに偏差値30台から、合格に辿り着いた人間もいます。現役生は、峰岸先生が仰るように、やはり直前にも必ず伸びます。この伸びる現役生には共通点があると私は感じています。「①常に峰岸先生に相談をしている。②各科目の先生に素直に自分の現状を伝え、やるべきことを細分化している③客観的に自分を観察し、誰よりも自分に厳しい④試験最後の1秒まで諦めない」これらを持つ人は、受かるオーラを発し始め、必然的に合格が近づいてきます。現状の偏差値を気にしすぎないでください。もちろん、高い偏差値をとることは、合格可能性が高くなることにつながります。でも、たとえ偏差値が低いままでも、現役生は逆転するチャンスが最後の一瞬まであります。現役生には偏差値というものさし以外の、現役パワーがあります。私は、現役合格を成し遂げることが出来ませんでした。でもエースメディカルには、不可能な現役合格を可能にするメソッドがあります。些細な悩みでも峰岸先生に相談してみてください。そこから、大きな発見があることがあります。大丈夫。皆さんなら出来ます。私の分も現役合格を勝ち取ってきてください。
次に浪人生の方へ。毎日の勉強、本当にお疲れ様です。年の初め、特に6月は「なんで自分はここで勉強しているのだろう」「周りの同級生は本当に楽しそうだな」など、精神的に辛くなることも多いと思います。私も「なぜこんな孤島の小さな予備校に閉じ籠もっているのだろう」と辛くなりました。今合格して、大学生になり振り返ると、無駄に感じる受験勉強だったとしてもそれは大変意義のあるものだったと思います。浪人生は、受験戦争の敗者として肩を落とすかもしれません。しかし、私はむしろ胸を張るべきだと思います。それは、浪人生にしか見えない世界があり、それが今後医師になったときに必ず役に立つ時が来るからです。浪人生は社会の何者でもないのと同時に、他の誰よりも客観的な存在になります。ラウンジの窓から、人々を眺めてみてください。世界は今日も動き続き、一人一人が活躍し、誰かが生を受け、誰かが死を迎えています。この視点は、現役生が経験できない、浪人生だけの世界です。今見える世界を忘れないでください。必ず、その経験で助かる人がいます。受験勉強は、いかに効率よく画用紙を一色で丁寧に塗ることができるか、という試験であると私は考えます。しかし、世界には幅広い、人種・性別・正確・思考を持つ人がいます。つまり、受験の様な一枚の綺麗な画用紙など存在せず、様々な形の画用紙を持つ人がいるのです。医師はその様々な画用紙に合わせて、色を塗っていく必要があります。一人の医師がすべての種類の画用紙を塗ることは不可能です。そのためにチーム医療は存在すると私は考えます。言いたいことは、たとえ受験の世界で負けたとしても、あなたという世界に一人の存在の能力が必ず誰かの役に立つということです。気落ちしないでください。そして一年でエースを卒業して、胸を張って浪人生ならではの視点を持った医師を目指していただけたら幸いです。心より応援しています。頑張ってください。
反面教師の私ではありますが、最後に皆さんにお願いがあります。私ごときが偉そうなことを言って申し訳ありませんが、エース生には将来は数字に囚われた人間にならないでいただきたいです。医学部受験では、いかにして一点でも高いスコアを叩き出すかで命運が決まります。しかし、医師になってからはそんな数値にはあまり価値がないと思っています。偏差値はあくまで狭い局面から見た一つのものさしです。複数の大学に合格し、大学を選べるとしても、偏差値だけで決めないでください。どの大学にも歴史があり、そこには先人たちの思いが詰まっています。その大学の歴史と信念に対してプライドを持ってください。私は、医師という職種は他の誰よりも腰が低い必要があると考えます。たとえ患者さんが90歳の高齢者であっても、3歳の未就学児であったとしても、その相手はどこか自分には敵わない強みを持っています。相手を尊敬し、その人の人生の一角に参加させていただけるという、他の職種に類を見ない経験こそ、医師という崇高な職種のプライドだと思います。医学生も同様です。受験が終わった瞬間に、今まで取り憑かれていた数字には何の意味もなくなります。受験がゴールではなく、そこから始まる人生でその人の価値は変化していきます。エースの先生たちを冷静に観察してみてください。自分自身のことよりも、皆さんの合格のために全てを注いでくれています。そうした人間になれることが目標です。相手を敬い最善の治療を提供できて初めて医師と名乗れるのではないでしょうか。何よりも点数を最優先にする受験生に対してこれを言うのは酷ではありますが、心の中にしまって、受験が終わったら必ず思い出して欲しいです。最後に私の座右の銘を述べて、この長文を締め括らせていただきます。皆様の合格を心から願っています。「医の道に通づる者仁義に通づ」
■10期生・2023年度合格者ファイル1
☆浜松医科大学医学部進学!
M・Kさん(神奈川私立女子高校卒・本科1年コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:国際医療福祉大学、昭和大学、北里大学
一次合格:東京慈恵会医科大学・順天堂大学医学部
●合格体験記
小中高一貫校に通っていたこともあってか、受験に向けてガツガツ勉強するイメージすら湧かないまま現役の1年は過ぎ去っていきました。周囲に流されやすいタイプの私は、大手予備校へ行っては遊んでしまうと思ったので、家から近く管理のしっかりとしているエースに入塾することを決めました。
現役の時は理科の偏差値が40前半のことが多く、4月のクラス分け試験でも化学は下のクラスからのスタートでした。前期の授業が始まってからは、峰岸先生をはじめ色々な先生方に詰めが甘いと指摘されることが多々ありましたが、夏まで順調に成績が伸びたので「自分のやり方は正しい!」なんて思い込んで、あまり気にしていませんでした。しかし、秋の模試で成績が一気に下がってしまい、その時ようやく先生方のアドバスの意味に気づきました。秋に成績が下がるのは流石に手遅れかとすごく焦ったし、先生方や両親にも心配をかけてしまったと思います。峰岸先生とも沢山お話をする中で徐々に意識が変わり、秋も終わりに差しかかる頃にようやく本気になれました。そこから、前期・夏期・後期・直前期の授業を丁寧に復習すること、あやふやな部分は質問をして解決し演習を重ねて定着させることを意識しはじめ、なんとか本番までに追い上げることができました。復習・質問・演習なんて当たり前のように思えますが、これらのことに全力で取り組むにはそれなりの時間や気力が必要だと思います。これから受験を迎える皆さんには、私の教訓を活かして4月からしっかり復習・質問をし、演習を重ねて欲しいです。
あとは、受験本番の戦略を立てることもすごく大切です。私は赤本を戦略立てのためだけに使っていたと言っても過言ではありません。しっくりとくる時間配分や、出題傾向から自分の得意分野の活用方法をじっくりと探してみてください。学力とは別に、戦略的な対策を練ることで、本番の落ち着き具合も変わってくるのではないでしょうか。
最後に、勉強方法は人それぞれです。私は4月に昨年度の合格体験記を読んで、先輩方がストイックに自分を追い込む姿に大きな衝撃を受けました。私には絶対に真似できないとまで思いました。結局、最後までガツガツと勉強に取り組むことが出来なかった私ですが、何とか合格はできたので、皆さんも自分なりのベストな方法を見つけ出せればそれで良いと思います。私はこの1年がものすごく長く感じました。学力やモチベに波があるのは仕方がないというか、当然のことです。不安もあるとは思いますが、周りの方のサポートに感謝しながら、ゆっくりじっくり自分自身や自分の夢と向き合ってください。
応援しています!
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高2の秋
●エースの「良かったところ」
自習室が朝から夜まで年中無休で開いているところ。
個人の自習室があり、荷物を置いて帰れるところ。
少人数制なので、先生方や先輩方に気軽に質問・相談ができるところ。
誘惑が少なく勉強するのに最適な環境が整っているところ。
●エースの授業の活用方法
医学部の化学では、生物に絡めた問題が出題されることが多くあります。
物理選択だったので、生物系の頻出の知識を分かりやすく説明していただけたのは凄く助かりました。また、先生方にリクエストしてプラスαでプリントを貰ったりもしていました。
●部外生にエースを勧めるとしたら、どんなことを言ってあげますか??
1年間で蹴りをつけるのに最高の環境が整っていますし、先生方や先輩・事務の方々が全力でサポートしてくださいます。先生方のアドバイスを信じてついて行けば、必ず成績は上がります!
■10期生・2023年度合格者ファイル2
☆東邦大学医学部進学!
M・Kさん(関東学院高等学校卒・本科1年コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:杏林大学医学部、東北医科薬科大学医学部
一次合格:聖マリアンナ医科大学(前期・後期2次は未受験)、埼玉医科大学(2次は未受験)、昭和大学医学部、東海大学医学部(神奈川地域枠)、帝京大学医学部、北里大学医学部
●合格体験記
1次試験さえ全落ちで浪人するか迷っていた3月中旬、すでに受験勉強へのやる気が失せていたり、他学部を特待合格していたりしたので、他学部に進学することを考えていました。しかし、あと1年だけ頑張ってみようと思い、「1年でけりをつける」を謳っているエースに入塾することにしました。最初はあと1年受験生活を続けられるか不安に思っていましたが、受験の終わった今振り返ってみると、1年という期限を決めることで受験勉強に集中でき、浪人生活を乗り越えることができたと思います。(もし2年以上浪人生活を続けたとしても、今年のようには集中できなかったと思います。)
私が意識していたことは先生にでもチューターにでも、たくさん質問をすることです。言葉は悪くなりますが、1年間しかお世話にならないのだから、先生や教材など使えるものはすべて活用しようと思いました。分からない問題だけでなく、その科目の勉強法や自習の進め方、ペースなど何でも聞くといいと思います。エースは少人数制なので、先生が生徒一人一人の弱い部分を把握しており、自分の実力にあった勉強法などを提案してくださいます。
私は医学部に無事合格でき、結果浪人して良かったと思っています。一年なんて誤差です。もう少し勉強していたら、など受験(に限らず人生)は「たられば」の連続だと思いますが、明日の自分、一か月後の自分、来年の自分がたらればを言わない、後悔しないような選択をしてほしいと思います。
最後になりますが、一年間支えてくださった先生方、家族、友達、事務の方々ありがとうございました。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高2の冬頃
●エースの「良かったところ」
仮眠室がある。スマホを預け何時から何時までいなければいけない、という縛りがある。
赤本が揃っている。しっかりカリキュラムが決まっているので、単元の抜けがなく、応用まで授業でできる。
●エースの授業の活用方法
新しい知識、解法を知る場
●部外生にエースを勧めるとしたら、どんなことを言ってあげますか?
1人での勉強に集中できない人や、ついスマホを触ってしまう人、自分を甘やかしてしまう人におすすめです。
■9期生・2022年度合格者ファイル1
☆横浜市立大学医学部進学!
Y・Kさん(フェリス女学院高校卒・現役生土日選抜コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:東京慈恵会医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京医科大学、北里大学、
聖マリアンナ医科大学
一次合格:慶應大学、東海大学(二次未受験)
●合格体験記
2021年4月の初めに私は仲良い友達と集まって遊び、その夜にTwitter、Instagram、YouTube、NETFLIX をすべて消しました。浪人は禁止という家のルールがあったので、何が何でも1年でけりをつけなくてはならず、その日から一日も欠かさずエースに通い、勉強をする習慣をつけました。
春の時点では化学、生物は絶望的にできなかったため、先生を見かけるたびに質問をしていました(結局、受験が終わるまで質問はし続けていました)。また、エースの先輩方が書き残してくださった学習記録を見て、マネして勉強するようにし、勉強方針が脱線してしまわないようにしていました。高2の時は「短期集中型」という言葉を言い訳に早く帰宅していましたが、高3の時は先輩がしていたように本館閉校後も二号館に行くようにしていました。
学校に行かなくてはならない分、現役生は浪人生に対し、絶対的に不利です。それを乗り越えるには睡眠時間を削るという方法しか私には思いつきませんでした。きっとみんなが寝ている夜中の2時ごろに私はベランダで英単語を唱えていました。体力的に辛かったですが、他学部に進学するよりましだと言い聞かせて、自分を奮い立たせました。
苦手だった化学と生物は気が付いたら得意科目になっており、模試で比較的良い成績をとれることが増えました。ですが、どこかのタイミングで私の中の目標が「周りの人に勝つ、良い点数を取る」から「知っている、もしくは見たことのある問題は1問も落とさない」に移っており、以前なら喜んでいたであろう成績に対しても全く喜べなくなってしまいました。
演習問題、模試を解き、採点するたびに、間違えた自分に対する羞恥と失望と怒りで涙がこぼれました。泣いている自分と「泣いても何も解決しない」と悟っている自分が脳内で対立しており、睡眠不足もあいまって、衝動的に消えてしまいたくなることが増えました。
この心の不安定さをもたらしたのは間違いなく「勉強」でしたが、その一方でその不安定さを落ち着けてくれるのもまた「勉強」だけでした。
そんな私を峰岸先生はじめ多くの先生方、事務の方々、先輩方、友達、そして家族が支えてくれました。心の不安定さを峰岸先生だけにはすべて話して、よく相談に乗ってもらっていました。夜遅くまで勉強する私のために、母は毎朝、昼と夜分で二つのお弁当を作ってくれました。父は朝が弱い私を土日はいつも塾まで送ってくれていました。これらのサポートのおかげで私はとても良い条件で勉強に集中することができました。
「自信をもって受験に臨みましょう。」これは受験時よく聞くフレーズでしたが、私はこの1年間結局最後の最後まで自信をもつことはできませんでした。「成績が安定しなくても自信を持って臨んだことが功を奏して合格できる事がある」というのも本当だと思いますが、逆に「勉強を誰よりも多く、長くしていれば、自信が伴わなくても合格できる」というのも受験の真理であると私は思います。
私の受験は今振り返ると、とても健康的とはいえず、誰かにお勧めするには酷なやり方でした。ですが、こんな辛い1年間を一度も逃げずに乗り越えたことは自分に対する自信につながりました。きっとこれから多くの壁が私の前に立ちはだかることでしょう。ですが、その時私は、この受験時の時よりは自分に自信をもって、乗り越えていけると思います。
最後になりますが、エースの先生方、事務の方々、先輩方、家族のみんな、本当にありがとうございました。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高1の秋頃
●エースの「良かったところ」
少人数制なので、授業内外問わず、いつでも質問できるところ。自習室が夜遅くでも
空いているところ。先生やエースの先輩方が親身になって相談に乗ってくださるところ。
●エースの授業の活用方法
一般の参考書には載っていないが、医学部受験では頻出の知識を詰める。自分の苦手
な単元や科目を知れる。自分より勉強できる人たちに囲まれることで、次の授業まで頑
張るモチベーションを作れる。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
自分を追い込む環境が欲しい人、本気で頑張りたい人、なにがなんでも1年でけりを
つけたい人はエースに入るべきです。周りの先生や事務の方々、先輩方も本気でサポー
トしてくださいます。
■9期生・2022年度合格者ファイル2
☆東京慈恵会医科大学進学!
Y・Kくん(鎌倉学園高校卒・現役生土日選抜コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:北里大学
一次合格:東京慈恵会医科大学、慶應大学、順天堂大学、北里大学
●合格体験記
ここには自分が思う大学受験に必要なことを書きます。
①模試の時に、体調を言い訳に実力を出せなかった、というのはやめて下さい。体調管理
含め受験です。それが自分の実力だと噛みしめて、次の模試に活かして下さい。
②志望校判定で一喜一憂することはあっても、長い間引きずらないで下さい。A判定しか
取ったことのないのに志望校に落ちた人も、E判定しか取ったことのないのに志望校に受かった人もたくさんいます。引きずっている前にやることがありませんか?そうです、勉強しましょう。
③他人に流されないで下さい。自分の勉強法で悩んだり、周りの人は他の塾で進度が速いのにどうしようと考えるかもしれません。大丈夫です、あなたの勉強法は正しい。学校の
先生は内職するなとか言うかもしれませんが、気にしなくていいです。自分も内職しまく
っていました。
④復習をしっかり。新しいことを学ぶだけでは成績は向上しません。最低でも月1で復習
を。
⑤勉強して受験会場で戦うのはあなた自身ですが、そこまでの過程でたくさんの人に支えら
れて、きっと戦場に立てるのです。感謝を忘れずに。応援しています。
世界の主人公はあなたではありません。大学はあなたのことをあっさり落としてくるかもしれません。でも、不合格だったとしても、誰も死なないし、世界はいつもどおり回っています。どうか気負いすぎないで下さい。自分の不安をぶつけてみると吉です。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高2の12月頃
●エースの「良かったところ」
授業を細かい部分までやってくれるところ。
●エースの授業の活用方法
自分の知らない分野を知る。
■9期生・2022年度合格者ファイル3
☆北里大学医学部進学!
A・Hくん(私立芝高校卒・本科1年コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:杏林大学、岩手医科大学
一次合格:防衛医科大学、順天堂大学
●合格体験記
僕は現役時、1次試験すらどこも受かりませんでした。そこで、家から近く、少人数で個人ブースのあるエースを予備校に選びました。4月、5月はどの科目も自信がなく基本を固めるしかなかったので、そこを徹底してやりました。すると、5月末の河合模試で全教科の偏差値67、数学は70以上取ることが出来ました。今まで70どころか60後半も取ったことが無かったので、とても嬉しかったです。そこからは、段々と自信を付けていくことが出来、また先生方の仰ることを忠実にやることの大切さも理解出来ました。
数学は、千葉先生のプリントを主にやりました。そのほかに、『1対1対応』や黄色チャートを解くこともありました。
英語は8月までは地方国公立の過去問を週に2回解き、それを音読していました。また、内山先生のプリントは何回も見返し、プリントにある和訳も繰り返し解きました。9月からは、私立医学部の過去問を主にやっていました。
化学は8月の後半から重要問題集をやり始め、防医の試験までに2周しました。その後は、上原先生のノートで暗記をしながら新演習の理論の珍しい問題と高分子化合物の問題を解きました。
生物は4月から新たに始めた形となりました。前期は理科にあまり時間を割けなかったので、後期で集中してやりました。網谷先生のノートを何回も読み、記述問題、計算問題ももらったものをたくさん解きました。1番伸びたと思ったのは、冬のオプション講座です。受講者が少なく、ほぼマンツーマンのような形だったので、よく見てもらえました。
あと、網谷先生には漢字の指導も多々受けました(笑)最終的に国公立や上位私立には受かりませんでしたが、1年前の自分から、こんなトップを目指せるまでに成長したことに驚いていますし、エースの先生方には本当に感謝しています。また、受験期は峰岸先生の「お前なら大丈夫だ」という言葉に何度も支えられました。
これから医学部に入ろうとする皆さん、受験はとても辛いと思いますが、それを乗り越え、自分の進みたい道を切り開いていってください。応援しています!
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高校2年生頃
●エースの「良かったところ」
毎週テストをやってくれるので、絶対に復習することになるところ。少人数制の授業なので、自分が何を出来ていないか先生がしっかり把握してくれるところ。
●エースの授業の活用方法
先生に言われたことは絶対にやってください。先生たちは受験のプロです。
■9期生・2022年度合格者ファイル4
☆国際医療福祉大学進学!
M・Hさん(神奈川学園高校卒・現役生土日選抜コース)
≪その他医学部合格≫最終合格: 愛知医科大学、北里大学、東海大学、杏林大学、聖マリアンナ医科大学、東北医科薬科大学
一次合格:昭和大学
●合格体験記
私は、ずっと理系科目に対する苦手意識があり、そのせいで医学部は厳しいかもしれない、 と学校の先生からも言われていました。そのような状況の時に、家の近所を散歩していた母が、エースを見つけたことが入塾したきっかけです。入塾してからも、峰岸先生や、各教科の先生が、医学部には足りない私の成績を上げようとしてくださっていることが伝わってきて、この塾で勉強すれば一年で受かるかもしれない、と思いました。そこから気持ちを切り
替え、これまでの人生で一番勉強しました。
まず、エースに入って一番新鮮だったのが、英語の文法を重視した授業です。英語はもともと得意なほうでしたが、私はそれまで英文法をしっかり勉強をしてこなかったので、とても衝撃でした。エースの授業を通して英文法や英文の読み方を学んだことで、高3で英語が伸び続け、受験当日も自分の強みとして活用することができました。
高2の時点で、理系科目の中で唯一、平均的な成績をとることができていたのが化学だったのですが、得点源になるほどではありませんでした。それを本番の得点源のひとつに出来たのは、エースの授業でそれまで知らなかったような知識や典型的な計算問題を知ることができたからです。医学部といっても出る問題は限られているので、それを極め、加えて知識問題を確実にとることで合格に近づいたように思います。
そして、私にとってかなりの不安要素だったのが生物です。私は、高2の時点でまったく物理が理解できなかったため、高2の三学期に物理選択から生物選択に変えました。生物は覚えればよいものだと思っていましたが、まず覚える量が膨大なので、学校に通いながら新しい知識を詰め込むのはかなり大変な作業でした。一気にすごい量を覚えていたので、覚えては忘れて、ということを繰り返していました。なかなか覚えることができず、覚えたからといってすべての問題ができるわけではないので、とても苦労しました。ただ、エースの授業はとても楽しかったです。少人数の授業だったので、わからないところもすぐに質問することができ、受験直前までみんなで笑いながら授業を受けていました。おかげでつらい受験生活を乗り切ることができました。
さらに問題だったのは数学です。直前まで成績が上がらずに苦労した時期もありました。その数学が足を引っ張らない程度に成長したのはエースの先生方のおかげです。授業では医学部の頻出範囲問題を扱うので、自分がどのような問題を極めれば良いのかわかり、効率よく勉強することができました。
授業だけでなく、様々な医学部情報を得ることができ、さらに面接や小論文を細かく指導してくださり、とても感謝しています。一年前までは医学部は無理かもしれないと思っていましたが、自信をもって受験に臨むことができ現役合格することができました。本当にありがとうございました。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高校2年生
●エースの「良かったところ」
先生たちが医学部の出題傾向についてよく知っているので、どんな勉強をすればよいのかわかること。ほかの人が頑張っているのを見て、自分も頑張ろうという気持ちになれること。先生やスタッフさんが優しいこと。自分専用の机があること。
●エースの授業の活用方法
医学部の出題傾向を知ること、自分が知らなかった知識を得ること、学校でやっても忘れている内容に気づくことなどに活用していました。また、授業で自分ができていない問題を他の人ができていると、もっと頑張ろうと思うので、モチベーションを保ち続けることにも活用していました。
■8期生・2021年度合格者ファイル1
☆慶應義塾大学医学部進学! 「合格しました」の報告が止まらないほどの快進撃で受験を集大成した生徒です
R・O さん(麻布高等学校卒・本科1年コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:千葉大学医学部・順天堂大学医学部・東京慈恵会医科大学・日本医科大学
昭和大学医学部・東邦大学医学部・国際医療福祉大学
一次合格:防衛医科大学・杏林大学医学部・東京医科大学(いずれも2次は未受験)
●合格体験記
私は、一浪の時は大手予備校の国公立医進クラスに在籍していましたが、結果は、箸にも棒にもかからず、二浪目に環境を変え、エースメディカルに通うこととなりました。医専塾の中からこの塾の説明会に参加したのは「馬車道周辺が綺麗だったこと」と「合宿で鉢巻を巻かなくて良いと知った」ことでした(笑)。訪問前は前年度と比べて小規模で事前情報も少ないこの塾に少し不安感も抱いていました。しかしこの塾を選んで本当に良かったと思っています。親身になって本気で協力してくださった先生方には感謝しかございません。
さて、受験について、一度の成功から不退転の意思を説いたり、アドバイスをできるほど出来た人間ではないので、ここからは私がエースメディカルでの生活を通して感じたことを徒然に書いていきたいと思います。
まず入塾してすぐに衝撃を受けたことは、Kクラスの峰岸先生の英語の授業のスピーディな進み方でした。4人程の少人数で授業が行われるため、皆が分かっていることを無駄に繰り返すことがなく、当時英語には自信があったのに、常に気を張っていないと置いて行かれてしまうほどの授業の展開に度肝を抜かれました。私はこの英語の授業を受けて「ああ、この塾は信頼できる、一年間ここで頑張ってみよう」と決意を新たにすることが出来ました。(傲慢な表現で申し訳ないです。)
また、数学の千葉先生の授業では、前期は基礎的な分野を自分の手で一度解いてみて、先生に確認していただく。できないところを見つけ、より効率的な考え方を教えていただくといった流れが出来ました。難しい問題をどんどん解いていくというわけではないので、試験で点数が上がるのだろうかという一抹の不安があったのですが、一度目の模擬試験で、一浪目は6割あれば良い方であった点数が、9割近くに跳ね上がり、基礎を完璧にしていくカリキュラムの効果を実感しました。後期には、より実践的な問題を通して、死角をなくすイメージで勉強することが出来ました。一年を通じて、先生が、個人の進度に合わせてそれぞれに追加の発展題を与えてくださるので「答えの板書→ノートに模写」といった形骸化した授業ではなく、非常に充実した授業が受けられました。直前期にはマンツーマン授業もお願いしていたのですが、マンツーマンでは、自分の考えを先生に説明しながら、先生の説明される解法が何故より有用なのか、問題解決への根本的な考え方を対話の中で学ぶことが出来ました。自分の考え方も聞き入れて下さった上で、納得するまで説明していただけるので、この授業を通して、私立の最難関や国公立大に通用するような数学の考え方を学べたと思います。
化学においては基礎的な知識から、計算するにあたって何を考えるべきなのか、そして生化学系の初耳な知識まで幅広く学ぶことができ、最終的には他教科より安定して点数が取れるようになり、他の科目での失点を補えるようになっていたと思います。
教科として、最後に物理ですが、まず、物理の授業はとても楽しかったです。坂上先生と大津留先生から投げかけられる質問は、どれも原理に対する適切で深い理解を促すものであり、その提示される道筋でモノを考えることにより、理解→新たな疑問を発見→理解・・・というプロセスを繰り返し、見たこともないような物理の問題にも怖気づくことがなくなりました。また、少人数制であるからこそ、皆の前で問題を解説し、互いに質問するという経験を通じて(全ての授業でそのシステムをとっていたわけではありません)、自分の理解できていない穴を発見することが出来ました。これは画期的で非常に効果があったと実感しています。
最初に述べたように、馴染みの無かった医専塾に少し不安があった私ですが、エースメディカルの授業や自己管理を促すシステムには、その不安を容易に吹き飛ばしてくれるような圧倒的な説得力がありました。今となっては、エースメディカルの掲げる「一年でけりをつける」という標語は、美辞麗句などではなく、基礎から積み上げ、それを応用していく考え方を授ける、確固たるメソッドに裏打ちされた目標であることが分かります。また、悩んでいる生徒には、それを解消できるよう納得のいくまで相談に乗り、少しでも合格に近づくように共に試行錯誤して下さる先生方の熱意は本物であると身をもって感じました。みなさんもエースメディカルで一年頑張って夢をかなえてください。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高校1年生ごろ
●エースの「良かったところ」
少人数制の授業であるため、先生方が個人の得手、不得手を認識して下さり、的確なアドバイスを頂けますし、個人の進度に合わせて追加の発展題を頂けるので無駄な時間が一切無く、効率的な勉強ができたと思います。
また、マンツーマン授業では個人の理解度のみに依って授業が進んでいくので、スピーディで驚くほど効率的な時間を過ごせると思いました。
そして、これは個人的に重要な点だったのですが、周辺の環境が非常に綺麗です。毎日に変わり映えのない受験生活をする中で、華があり、少し足を伸ばせば海や、みなとみらいがある場所で日々を過ごせるというのは大きなメリットであったと考えます。
●エースの授業の活用方法
英数は集団授業の内容を反復し、自分のものにすることで基礎を盤石にするために使いました。化学は基礎的な知識から、かなり発展的な知識(生化学系や新研究などにしか記述がないもの)までを扱って下さるので、暗記は、授業の知識を中心にしました。物理は、先生から投げかけられる質問が、答えるためには原理に対する適切でかつ深い理解を要するものであり、自身では気付きにくいような発見をさせてくださり、また、少人数ならではの「皆の前で問題を説明し、互いに質問をする」という経験を通して、自身の理解を深めたり、足りない部分を再発見することができました。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
大手塾と違い、個人の理解度に依って進度を変えて頂けるので無駄がない点。また、先生方との双方向の会話の中で、自身の不足している点を自覚でき、不安な点を直ちに解決できる点。
■8期生・2021年度合格者ファイル2
☆現役生!北里大学医学部進学! どんな時も真面目にひたすら自分とエースを信じて努力を重ねて、見事に勝利した生徒です
M・Yさん(現役合格・指定校推薦・湘南白百合学園高等学校卒・高3選抜土日集中コース)
●合格体験記
私は高2の6月にエースに入塾しました。そのとき、バドミントン部の部長をしていました。それが本当に大変で、涙をこらえて家に帰るのがやっとで、勉強が手につかないことも多々ありました。それでも、絶対に峰岸先生のマンツーマン授業の復習と小テストの勉強はきちんとやる!と決めていました。それまで大手の予備校に通っていましたが、峰岸先生の説明がわかりやすすぎて、峰岸先生の言うことをきちんとやれば確実に成績を伸ばせると思ったからこそ、手を抜かずにやることができたのだと思います。
高3の集団授業では、エースメディカルの先生の授業がどれもわかりやすく、毎回の授業で新しい発見がありました。特に生物の授業では、全員女子だったこともあり、毎回毎回大爆笑しながら授業を受けていました。同じ目標を目指す仲間と互いに刺激し合いながら、勉強できることもエースの魅力だと思います。
私が指定校推薦を考えたのは高3の6月くらいからでした。はっきり言って、その時までは指定校推薦は全く眼中にありませんでしたが、1つのチャンスとして受けられるなら受けてみようかな、という気持ちでした。そして、指定校の枠に入れる、と担任の先生に言われた時、初めて指定校推薦で絶対に合格する。そう心に決めました。しかし、私の枠は地域枠指定校推薦というものでした。予想もしていなかった枠に、どうすればいいのかわからず、受けるべきか悩んでいました。しかし、峰岸先生が受けるべきだ。とおっしゃって下さったことで、前へ進むことができました。
推薦入試を受けるために、時に勉強時間を削ってまで一般試験と無関係なことをやらなければならないこともあり、正直大変でした。それでも、「絶対に推薦入試で合格する!」という気持ちをもって、最後まで頑張りました。結果として、試験直前や当日に不安になっても、たくさん準備したから自分なら大丈夫!という自信に繋がりました。
私は、エースメディカルに来ていなかったらこのような形で合格を手にするっことができなかったと思います。快適な勉強環境が整い、わかりやすい先生方がいるエースに来て本当によかったです。最後になりましたが、今まで応援してくださった両親、先生方、事務の方々、ありがとうございました。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高1ごろ
●エースの「良かったところ」
自分専用の自習机があるので、教材を全部置いておけるところ。少人数だからこそ質問しやすいところ。私は、エースに来る前、大手の予備校に通っていたのですが、大人数すぎて、正直課題をやらなくても全然大丈夫で、課題をサボりまくってました。ですが、エースは少人数なので、怠けることなく、課題に取り組めます!
●エースの授業の活用方法
授業で習ったことを確実に自分のものにする
学校では教えてくれないけど、医学部受験では当たり前みたいな知識が多いので、エースの授業プリント、板書はとっても重要で、何度も見返してました。
<指定校推薦を受ける方へ>
「推薦を受けるならその大学についてとことん調べること!」と峰岸先生に言われたので、私は本当にとことん調べました(笑)こんなことまで必要かな?って思うこともありましたが、推薦入試のために積み重ねた努力は、入試直前や当日の不安は自分を助けてくれます。「指定校推薦で合格する」というチャンスを絶対に逃がさず、自分のものにして下さい!!
■8期生・2021年度合格者ファイル3
☆現役生!東海大学医学部進学! 少しづつ力をつけ、「最後は逆転する」と信じた粘り強さで勝利した生徒です
R・Tさん(現役合格:関東学院高等学校卒・高3土日集中選抜コース)
●合格体験記
私が医学部受験をしようと決めたのは高2の冬で、医学部受験をするには遅いスタートでした。
高1からは一年間留学していた為、数学と理科は殆ど出来ていない状態でした。私がエースに決めたのは、話を聞きに行った時に峰岸先生が、「スタートが遅い!」とか言わないで、卒業生のデータから「高3の5月の模試でこのくらい取れれば可能性がある」と言ってくれて、頑張ってみようと思えたことと、自習室に自分専用の机があり、私の場合は朝6時から学校の登校前まで自習する事ができたからです。
11月に学校から指定校推薦をもらいましたが、残念な結果になってしまい辛い気持ちになりましたが、あまり期待していなかったのと、その頃勉強が楽しくなっていたので、直ぐに気持ちを切り替えることができました。エースに毎日いることが習慣になっていたからだと思います。
一般の二次試験ではこの時の経験から、絶対に合格したいという気持ちがあったのと、何度も峰岸先生に二次試験の練習をして頂いたので、落ち着いて話すことができたと思います。結局東海大学しか一次を通らず、しかも繰り上げ合格待ちでしたが、スタートが遅く、あの成績の悪さを考えると奇跡だなと思います。本当にエースメディカルの先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。先生方の授業のおかげで自分が何をすべきなのか意識して取り組めたと思います。ありがとうございました!
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高2の秋ごろ
●エースの「良かったところ」
・自己管理表のおかげで自分が何をどのくらい使って勉強しなければいけないのかを明確にすることができるところ。
・自分専用の勉強机や同じ目標を持っている仲間が近くの席にいる事で、私も頑張ろうと思えるような自習室であること。
●エースの授業の活用方法
授業で新しく学ぶことが多かったので、ノートやプリントを学校の休み時間にふりかえったり、特に理科の授業では、学校では学んでいない事まで先生方が話してくれたので、メモをとって覚えるようにしました。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
集中して勉強できる自習室と、わからない問題をすぐに先生に教えてもらうことのできる点。
■8期生・2021年度合格者ファイル4
☆東京医科大学医学部進学! 自分の弱さとしっかり向き合って、最後は自分に打ち勝った生徒です
S・Kさん(海陽学園高等学校卒・本科1年コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:愛知医科大学・北里大学医学部・岩手医科大学・藤田医科大学・聖マリアンナ医科大学
一次合格:昭和大学医学部・大阪医科大学
●合格体験記
現役は一次試験すら通らず、1浪でも1校だけ1次試験のみ通過という苦い思いをしてきました。
そこで、2浪目では「1年でけりをつける」というキャッチフレーズを掲げたエースメディカルみなとみらいに入塾しました。英語が非常に苦手だったため多くの試験で、点数が伸び悩んでいましたが、峰岸先生の指示通り音読や単語学習を欠かさず、勉強したところ、安定して点数を取れるようになりました。
また、数学や物理、化学では、気軽に先生方に質問することができ、いつも頼りにしていました。
夏が明けて、さらに学習効率を上げたいと考え、思い切ってスマートフォンなど「合格の支障になりそうなもの」を峰岸先生に「合格するまで預かってほしい」と頼みました。受験には必要ないと思ったからです。決意を知って先生が丁寧に箱にしまって下さり、決意を新たにしました。最後まで気を抜かず自分を追い込むことができました。ありがとうございました。
エースメディカルみなとみらいの先生方は本気で生徒の医学部合格のために一年間対応して下さいます。これまで、入ってきた医学部専門予備校の中で一番熱意がこもっていました!
最後にエースの先生がた、そしてスタッフの皆さん一年間本当にありがとうございました。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高校3年生ごろ
●エースの「良かったところ」
講師との距離が近く、気軽に相談できる。卒業生も定期的に来校してくれる。塾内では会話、携帯禁止なので勉強だけ専念することができ、とても充実している。直前期の大学別の講義もしっかりと対策を練ってくれる。
●エースの授業の活用方法
必ず質問に理解するまで対応していただけるので1つ1つの授業をしっかり完結させられるよう納得いくまで質問する
●部外生にエースを勧めるとしたら?
英語が苦手な人には特に勧めたいです。
■8期生・2021年度合格者ファイル5
☆東邦大学医学部進学! ストイックに自分を追い込み、常に高みを目指し続けた生徒です
T・Aさん(湘南学園高等学校卒・本科1年コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:東海大学医学部・藤田医科大学・北里大学医学部・愛知医科大学
一次合格:帝京大学医学部・近畿大学医学部・日本大学医学部・昭和大学医学部
聖マリアンナ医科大学
●合格体験記
エースは登校したら携帯回収、外出は届出制、友達作り禁止と厳しいルールがあります。
恥ずかしながら僕は入塾3日目でもう行きたくないと弱音をこぼしました。自ら厳しい環境に身を置くことを望んだのにも関わらず…
こうまでしないと受からないのかというのがその時の率直な感想でした。ですが、いざカリキュラムがスタートするとそんなこと考えている余裕は無くなりました。なぜなら他の人はその厳しさを難なくこなしている様に見えたからです。そこで初めて自分が戦う相手を自覚しました。
だからこそこう思いました。「一回やったことはできて当たり前」と。以前の僕は問題を見て「あ、見たことあるけど解けない」状態が続いていました。なぜならこの意識がなかったからです!
入試では1点、2点で合否が分かれます。だからこそみんなが出来ることは自分もできなくちゃいけません。そしてそれ以上のプラスαの武器を持たなくちゃいけません。一度見た問題は出来る様にならなきゃいけないのだ、そう強く思い、勉強に取り組みました。
その結果、5つの正規合格をいただけました。正直言うと僕はプラスαの武器をつける時間はなく、標準問題の穴を埋めるだけで精一杯の一年でした。それでも受かったのは、この一年の「一度見たら出来るように」戦法のおかげで、自信を持って試験を解けたことが理由だと思います。なので、これからエースメディカルみなとみらいで戦う皆さんはこの戦法じゃなくても、自分の自信となる一年を積み重ねて、合格を勝ち取ってください。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高校1年生
●エースの「良かったところ」
厳しい所です。その事が僕が一年だれずに合格を勝ち取れた所以だとおもいます。
また僕はクラスの中で学力が一番下でした。だからこそ上のレベルの同期生について行こうと必死になれました。だからレベルの高い人たちと隣で勉強できるということは素晴らしいと思います。
●エースの授業の活用方法
この一年、授業の予習、復習しかしてないです。それだけで1日終わります(泣)だから授業の内容が100%出来ることを実現できれば確実に受かると思います。そう信じて僕はずっと授業の予習、復習をしていました。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
自分に甘いなとか、どうしてもサボっちゃうと感じていて、それを治したいと思う人是非エースで勉強しましょう。僕はそう思って厳しいエースで頑張りました。
■8期生・2021年度合格者ファイル6
☆昭和大学医学部進学! 逆境でもくじけず、自分に厳しく努力を重ねつつ他人には優しい「エースの良心」です
土屋花優さん(長生高卒/横浜市立大学医学部看護学科卒・社会人コース・本科1年コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:東海大学医学部・北里大学医学部・東京女子医科大学・東北医科薬科大学・金沢医科大学
一次合格:東海大学医学部(編入試験)
●合格体験記
私が医師を志したきっかけは、看護師として働く中で、さまざまな患者さんやご家族と関わり、在宅医療の重要性を感じ、治療を含めてもっと患者さんやご家族と深く関わりたいと思ったからです。
エースに来た時点で大学受験をしてからすでに4年以上が経過し、受験知識はすっかり頭から抜け落ちていたため、峰岸先生からは、「相当な努力をして2、3年かかるだろう」と言われました。内心、「2、3年って長いな…」と考えましたが、それでもやはり医学部に挑戦したいと強く思い、入塾を決意しました。
1年目は、新人看護師として働きながらの勉強でした。慣れない仕事に追われ、なかなか勉強時間も確保できませんでした。体力的にも精神的にも学力的にもとてもつらかったです。エースでは勉強と仕事が両立できるように計画を立ててくださり、マンツーマン授業で英語と数学の基礎の基礎を学習しました。最初は、「補語ってなに?」「因数分解ってどうやるんだっけ?」みたいなレベルからスタート…笑。いま思い返してみても、医学部合格はエースの先生方が根気強く教えてくださったおかげです。
2年目も看護師をしながらの挑戦!しかし仕事が不規則かつ多忙であったため思い切って夏に退職(なかなか辞めるのも大変でした!)、年度途中の秋から集団授業に合流(というより放り込まれた…)しました。どの授業もついていくのに必死、というよりむしろついていけていないことが多かったかもしれません…。勉強不足を補うために、授業後に先生方に質問したり、マンツーマン授業をとったりしていました。みんなより圧倒的に勉強時間が不足していたので、1日15時間近く机に向かっていました。エースでは、専用の個人机があるので、勉強道具を置いたままにでき、自分が勉強しやすいようにカスタマイズできます。また、空いていれば個別ブースで自習もできるので気分転換になります。私は暗記をするときに使用していました。自分なりに頑張った1年でしたが準備期間が足りなかったことは否めませんでした。受験結果は全滅でしたが、何とか1校だけ1次合格をいただきました。残念な結果でしたが、自分のやっていることに間違いはないという気持ちも持てました。
3年目は、これでダメだったら医師の道は諦めよう!と決めた最後の1年でした。学力も初めよりはだいぶ向上し、授業にもついていけるようになりました。エースの授業は、先生方が過去問を研究し、医学部受験に不可欠な基礎から応用まで対応しているため、復習がとても大事、それも受験まで忘れてはいけないものです。私は1回やっただけでは覚えられないので、何度も繰り返し見直しや解き直しをしました。それでも理解できなかったり、忘れてしまったりしたときは、先生方によく質問していました。エースの先生方はとても気さくで、会うと「元気か?」、「質問ある?」と声を掛けてくださいます。時間外であっても、私が納得できるまで丁寧に説明してくださるので、とてもありがたかったです。また、どうしても理解できず、3、4回同じような質問をしても、見捨てずに答えてくださいました。
エースの先生方のおかげで、今年は念願の医学部に合格することができました!夢をあきらめなくてよかったです。エースの良いところは、先生方がとても親切で、生徒の合格を真剣に考えてくださるところです。私はエースに来なかったら、医学部に合格できなかった、あるいは途中で諦めていたでしょう。最後まで見捨てずに教えてくださった先生方には本当に感謝しています。また、応援してくれた家族、友人、先輩、エースの事務の方々にもとても感謝しています。ありがとうございました。
これからも私と同じように夢を叶えるエース生が増えることを祈っています。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
2018年3月ごろ(大学卒業直前)
●エースの「良かったところ」
峰岸先生をはじめとする先生方が、とても熱心に真剣に生徒を指導してくれるところです。エースで顔を合わせると「元気か~?」、「質問あるか?」と声を掛けてくださり、とても親しみやすいです。また、初歩的な質問でも私が納得できるまで、根気強く教えてくださいました。さらに、エースの先生方の医学部受験に関する知識量や授業の質は本当にすばらしいと思います。各科目の勉強方法や方針だけでなく、全体を通した戦略を立ててくださるので、自分の各科目の実力を最大限に活かせるような受験ができました。
●エースの授業の活用方法
エースの授業は医学部受験に不可欠な内容であるため、何度も復習して身につけて、受験まで忘れないように見直していました。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
先生方がとても親切です。授業の質問はもちろんのこと、参考書や模試で分からなかった問題も丁寧に教えてくださいます。私は理解力が乏しかったので、同じような問題や授業内容を4、5回聞くこともありましたが、匙を投げず、私が納得できるまで帰宅せずに長時間付き合ってくださいます。また、色々な先生が「元気か?」、「質問があったらいつでも来いよ」と声を掛けてくださり、とても話しやすいです。
■8期生・2021年度合格者ファイル7
☆北里大学医学部進学! 元エース生から勧められコロナ禍でも上京して戦い抜き、合格を勝ち取った生徒です
K・Sさん(本科1年コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:獨協医科大学
一次合格:順天堂大学医学部・岩手医科大学
●合格体験記
私は、浪人2年目で、この1年でなんとか合格を決めなければいけない状況で始めました。
しかし、苦手科目があり、これまでの入試前に解決できていない部分もたくさんありました。特に、物理と数学は授業を聞いて初めて理解するような内容もあり、それまで何をしていたのかと思うこともありました。
まずは、できていない部分を把握することから始めました。夏までは基礎の部分を固めることを意識して勉強しました。夏以降は、演習をしながら実践的なことを身につけていくようにしました。毎週のテストで自分の足りていないことを見つけて一つひとつ解決していく、この繰り返しでした。
夏以降は、問題演習を増やしました。ただ、何度やっても解けなかったり、他の人ができている内容が自分はできていなかったりすることもあり、質問やマンツーマン授業を活用することで解決していました。
入試が近づくにつれ、時間の余裕がなくなって焦っていました。そのため、時間をかけることは早いうちからもっと取り組んでおくべきだったと思います。また、全科目・全分野を偏りなくやることができていなかったことが反省点としてあります。苦手分野の学習に時間をかけ、得意分野を忘れてしまうことがあったり、共通テストに向けた文系科目の学習が不十分だったりした部分があります。
入試は絶対に合格する保証はないため、自分のやっていることを常に俯瞰して振り返り、ひたすら進めるだけだと思います。1年間勉強して、完璧にできたとは思っていません。計画通りに進まなかったり、体調を崩したり、いろいろとありましたが、最終的に合格できてよかったと思っています。
皆さんもエースメディカルを信じて頑張ってください。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
小学生のころ
●エースの「良かったところ」
決められた時間勉強すること。毎日、朝登校して夜帰るまで、授業あるいは自習をするため、かなりの量を進めることができる。自分1人だとだらけてしまう可能性もあるが、決まった場所と時間で勉強することで効率よく進めることができる。また、先生にも気軽に質問・相談できるため、問題を解決しながら進めることができる。
●エースの授業の活用方法
とにかく内容を理解することを意識した。後に自分で演習するために、まずは理屈を分かっている必要があるため、授業の内容はその場で理解できるようにした。また、少人数授業のため、分からない部分は質問したり、自分の苦手な部分の発見・解決の場として活用した。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
決められた環境で学習できる点。私は、自己管理があまり得意ではなかったため、毎日登校して授業に出ることでリズムができ、毎週のテストがあるため授業内容を放置することなく復習・演習を進めやすい。また、少人数のため、質問しやすく、先生に自分に合った解説やアドバイスをもらうことができる点。
■8期生・2021年度合格者ファイル8
☆藤田医科大学進学! メンタルが弱いことから逃げず、本人、ご家庭、エースがしっかりスクラムを組んで合格を勝ち取りました
Y・Nさん(聖光学院卒業・本科1年コース)
≪その他医学部合格≫
一次合格:東北医科薬科大学
●合格体験記
1浪目は大手予備校に行ったが集団授業が自分には合っていなかったのか成績があまり上がらず、、、2浪目は解らない単元も丁寧に教えて貰えると思い一対一の個別予備校に行ったが色々な大切な判断が個人任せで精神的にも不安定な時期が続き、、、、結果は失敗してしまいました。
もうあとがない3浪目は授業内容はもとより、メンタルが非常に弱い自分のフォローして貰える予備校で学ぼうと決めていたので、初めて面談した時に峰岸先生が口下手な自分の思いを時間をかけて聞いて的確なアドバイスして下さったのを決め手としてエースメディカルに入塾することにしました。
医学部に合格する為に大切なことは少ししんどくなって立ち止まっても良いので、学び直しを継続できる忍耐力と突然襲ってくる不安や悩みを自分の中で受け入れることが大切だと思います。
授業の予習復習をしてWTや模試を受けつつ自分の課題をこなす、このような生活が続いていくと嫌気がさして辞めたくなることがありますが、最後まであきらめずに努力し続けることが大切だと思います。
自分が今年合格することが出来た要因としては、基礎を最初から見直して勉強をすすめられたこと、精神的に不安定になりやすい秋ごろにエースメディカルの先生も事務さんもサポートしてくれたことだと思います。
自分は今まで基礎的な部分を簡単なところと思っていましたが、授業や先生の話を聞いていく中でそれは土台部分であり、基礎の積み重ねによって難しい問題が解けるようになることに気付くことで成績が上がっていきました。秋ごろには精神的に不安定になりWTも受けることが出来ないほどでしたが、そんな状況においてもエースメディカルの方々の支えによってなんとか乗り越えて本番に臨むことが出来ました。一年間本当にありがとうございました。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高校三年生ごろ
●エースの「良かったところ」
とにかく面倒見がいいところだと思います。どの先生も質問に何回でも答えて下さいますし、授業内外のプリントもたくさん作っていただきました。細かい部分まで網羅しており、難しい問題もあって全てこなすことは大変ですが、参考書とともにプリントを繰り返し解いたことが成績の上昇に繋がったと思っています。精神的に弱く不安定だった自分が最後まで勉強し続けることが出来たのは、先生をはじめとするエースの皆さんの励ましやサポートがあったおかげです。また、施設もきれいで自習室も各個人に机があり、入退室もタイムカードで管理されているため、勉強の環境が整っているところです。
●エースの授業の活用方法
板書を取りながら先生の発言で大事だと思ったところをノートやプリントに書き込んでいました。どちらかというと予習よりも復習に時間をかけていました。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
「とにかく一年で決める」という方針が徹底している点です。浪人生の一年間は長く、成績向上による心の緩みや成績が下がること・日々の勉強中心の生活への疲弊によるやる気の低下によって、一年を通じてその意思を持ち続けることは難しいと思います。実際、自分が三年間浪人を経験した原因として夏以降のやる気の低下などの精神的な部分も大きいです。エースでは半ば強制的に勉強をする環境に身を置かれるので中だるみはなく、また時に励まし、時に叱りながら生徒にやる気を出させ、「とにかく一年で決める」ということを認識する機会が定期的にあるので、最後までその意思を持って勉強し続けることが出来ると思います。
■8期生・2021年度合格者ファイル9
☆川崎医科大学進学! コロナ禍でも上京、一人暮らしも克服して、毎日学力を伸ばし続け、第一志望校をつかみ取った生徒です
S・Nさん(岡山白陵高校卒・本科1年コース)
≪その他医学部合格≫ 最終合格:藤田医科大学・聖マリアンナ医科大学
一次合格(2次は未受験):兵庫医科大学(一般選抜A)・東京女子医科大学
川崎医科大学(一般選抜)・金沢医科大学・獨協医科大学(一般選抜)
獨協医科大学(共通テスト利用)
●合格体験記
私は2月に高校を卒業しましたが、卒業式の次の日にエースを見学しに行き、その場で入塾を決め、次の日の朝からエースに通い始めました。少人数制で、集団授業も個別もあるのがいいなと思い、また塾長である峰岸先生自ら授業をしてくださると知り、入塾を決意しました。
まず、私の一日の過ごし方について書いていこうと思います。私は一人暮らしだったのですが、夏までは朝7時半に起きてお弁当を作ったりして、9時前にエースに行っていました。夏過ぎてからは、朝早いときは5時に起き、ファミチキを食べながら、2号館に向かい、5時45分くらいから勉強していました。大体朝6時半くらいに行っていましたが、毎日ではなく、「前日に遅く帰った日は、朝2号館に行かずには行かず、寝る!」と決めていたので、週3日くらいの頻度でした。
9時までは入試本番のように時間を計って過去問を解いたり、前日にすると決めていたが終わらせられなかったことなどをしていました。朝より昼の方が頭が冴えていますが、あえて朝することで、本番はこの位の能力しか出せないんだということを自覚できます。
朝エースに着き小テストを受け、授業を受けます。授業後は、課題や復習をします。その日出された課題はその日のうちか、遅くても次の日には終わらせるよう心がけていました。夜は20時半位にエースを出ていました。今日はまだ集中できちゃうぞ!という日は、21時半位までいたりしました。いつも人とテンション高めで電話しながら帰っていましたが、まさかの内山先生に目撃されて恥ずかしかった思い出もあります(笑)
家に帰ると、Tverでドラマやバラエティーを見て、22時~22時半までには寝ることを心がけていました。私は、家では全く勉強しませんでしたが、これは「家=リラックスできる場所」にしたかったということと、中途半端に夜、家で勉強するよりも、エースにいる時に、100%出し切って、今日するべきことは終わらせて帰ると決めていたためです。
日曜日は、大体お昼前にエースに行き、集中できなくなったらすぐ帰っていました。(18時とか)あと、いとこが横浜にいるので、なんとなく疲れたなーという日は泊まりに行ったり、家に夜ご飯を食べに行ったりしていました。そういえば、クリスマスの日にいとこと赤レンガ倉庫のイルミネーションを見に行ってました(感染予防対策はしっかりしていました!)
自習中、眠たくなったら、すぐ仮眠室を使ったり、休憩時間に伊勢佐木町商店街のペットショップで犬と猫を眺めていました。
こんな一日を送っていました。私が伝えたいのは、メリハリをつけることが大切だということです。疲れたりストレスが溜まっているなと感じたらすぐ休んでください!疲れやストレスを溜め込まないよう、適度に休んでください!
次に勉強面について真面目に書こうと思います。私は、暗記がめちゃくちゃ苦手で、(大学で暗記だらけでひーひーゆーてます)暗記系はすき間時間を使ってとにかく見る回数を多くしていました。例えば、下校中やお昼ご飯中に見たり、お風呂に入っているときに思い出したりするって感じです。アウトプットの方が大事だと思います。過去問は夏に、習ったことを解いて、冬前から受験直前本番の感じ(全科目通し)でしていました。(詳しく知りたい方は、over the rainbowを見せてもらってください!)
受験期間の過ごし方について書きます。生物や化学の資料集や、数学の解法パターンをまとめたノートを見たのは、入試期間の最初の方の前日だけでした。入試が始まり、入試本番で解けなかった理科の問題をエースに行って網谷先生に質問して、家に帰ってからは、働く細胞やTverでバラエティーを見ていました。(普段通りでリラックスして臨みたいから。)
長々と合格のノウハウ的なことを語りましたが、エースのやり方に従って全力で勉強したら、気付いたら合格していたという感覚です。先生方は受験のプロです。先生方の方針に沿って、言われたことを確実にこなしていけば絶対に合格出来ます。不安なことや分からないことがあれば、先生方に聞くと何でも親切に教えてくださいます。集団授業も笑いありで、すごく楽しい雰囲気で時間が経つのがあっという間に感じます。人生で浪人時代が一番充実していて楽しかったです。今でもエース時代に戻りたいくらい楽しかったです!ちなみに昨日、エースで仮面浪人する夢を見ました(笑)。最初で最後の予備校がエースで良かったです。エースは歴代の先輩方の成績から分析し、圧倒的なデータがあります。峰岸先生がおっしゃった通りに素直に勉強すれば必ず合格します。自分の全力を出し切って後悔のない一年にしてください。応援しています!
とてつもなく長くなってしまいましたが、最後に、私の合格はエースの沢山の先生方や事務の皆さん、そして家族の支えがあったからこそです。一年間本当にありがとうございました。
一年で決めたかったら是非エースメディカルみなとみらいへ!!
エースしか勝たん!!!
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
小学6年生ごろ
●エースの「良かったところ」
友達を作らないでいいところです!勉強の面では、良きライバルでもあり、共に切磋琢磨出来る仲間です。拘束時間があるところ。集団授業、個別の両方ができるところ。少人数制で面倒見がとても良いところ。マイロッカーや2号館などの自習環境が整っているところ。先生がラウンジにいらっしゃって理解できるまで質問対応してくださるところ。(たくさんお世話になりました‼)over the rainbowで勉強時間と内容を可視化できるところ。(絶対上手に活用するべきです!)とにかく先生方がみなさん話しやすくて丁寧で分かりやすいところ。
●エースの授業の活用方法
集団授業はその場で全てを理解して吸収するつもりで受けることです。分からないことや疑問があることは授業中に聞いて理解する。毎日疲れていると思うので、どうしても授業中眠たくなる方がいるかもしれませんが、この一年だけは頑張って居眠りせず、気合を入れて集中しましょう‼大学生になってから寝てください!(ほんまはダメやけど…(笑))
授業で習ったところを自習時間に問題演習する。自習時間も大事ですが、私は何より授業を一番に考えていました。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
勉強をする環境が最高!!集団授業、個別の両方が受けられるところ。少人数制で面倒見がとても良いところ。マイロッカー、マイデスク(部屋か!ってくらいたくさん物を置いていました(笑))があり、自習環境がとても良い。先生方がみなさん話しやすくて、授業が分かりやすくて面白い!エースにいると、勉強が苦ではなくむしろ楽しかった思い出しかありません!エースのやり方に従って全力で勉強すれば、必ず合格出来ます!!
■7期生・2020年度合格者ファイル1
☆横浜市立大学医学部進学!姉弟そろって当校卒、現役で国公立医学部合格!
K.S さん(現役合格・工学院大学付属高校卒・土日集中選抜コース)
≪その他合格大学≫ 最終合格:昭和大学医学部、東邦大学医学部、国際医療福祉大学医学部
●合格体験記
高校二年生の冬に医学部の為の塾を探していたところ、以前に姉が通っていたこともあり、エースに通うことを決めました。それまでは学校の勉強だけで、しかも自分の高校が医学部を輩出するような高校ではなかったので不安でした。しかし、初めての面談の時、この調子で行けば合格できると模試の結果を見ていって下さったおかげで背中を押されました。
学習を進める中で、先生方は医学部受験の特徴や学習のポイントなどをたくさん教えてくれました。決して頭がいいとは言えない高校にいた自分にとってはとても心強かったです。
先生に言われた通り、まずは英語と数学に力を入れ、勉強していました。英語には自信があったので、夏から過去問を解くようにしていました。解法暗記がまだ完璧でなかった数学はひたすら問題集を解いていました。学校もあったので、理科に避ける時間はそれほど多くはありませんでした。なので、授業でやった内容は復習して一回で覚えることを心掛けていました。
夏になり、志望する学校を考えていた頃、峰岸先生から国公立を目指してみないかと声を掛けられた時は驚きました。認めてもらった嬉しさから国公立を目指すようになりました。文系科目も増える中、ある程度出来ていた英数から理科にも重点を置き、学習を続けました。
直前期には今までの努力を信じて文系科目と苦手分野と過去問のみに絞って勉強していました。苦手分野を先生に質問する際、優しく教えて下さったのが何より心の支えになったと思います。
一年を通して不安で仕方なかった自分を無事第一志望に合格させてくれたエースに感謝しています。皆さんもこの環境で学び、合格を勝ち取れることを信じています。どんどん活用していったらいいと思います。
●医学部進学を目指し始めたのは、いつ頃から?
高校2年生
●エースの「良かったところ」
先生と生徒の距離が近く質問などしやすい。少人数なので面倒見がよい。
●エースの授業の活用方法
復習して一回で覚えられるように努力していました。
●後輩たちへ
せっかくエースに来たのならどんどん活用して最後まで諦めずに頑張ってほしいと思います。きっと合格へ導いてくれます!
■7期生・2020年度合格者ファイル2
☆昭和大学医学部進学!浪人の一年間をストレスをためることなく勉強を楽しみながら過ごし、合格まで得ることができた生徒です。
H.Uさん(鎌倉女学院高等学校卒 ・本科1年コース)
≪その他合格大学≫ 最終合格:東京女子医科大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学(一般・センター)、埼玉医科大学(後期)
●合格体験記
私は家族や周りの人に医療関係の人がおらず、何も知らない状態だったので、医学部専門予備校に行けば情報が多いと思い、いくつか見て廻った中で、朝早くから自習室が使える点に魅力を感じ、エースに入塾しました。
英語では、今まで感覚で読んでいた私に文法の知識やその英文の背景にある社会的なことまで教えてくださったことで、WPMをほとんど落とすことなく、文をより正確に読み取ることができるようになり、入試本番も得点源にすることができました
数学はもともと私がとても苦手な科目でしたが、授業がとても分かりやすい上に、なぜその解法を選ぶのかまで詳しく教えて頂けたことで急に成績が伸び、春のうちに安定して得点できるようになったことで、一番好きな科目になり、入試本番もとても落ち着いて楽しく解けました。
理科の先生方はどの科目の先生も丁寧に質問に答えてらっしゃる姿がとても印象的でした。脳の構造が私とは全く違うのではないかと思うほどに授業で次から次へと詳しすぎるほどの知識が出てくるのでとても面白かったとともに、私の中の知識の点と点が繋がり線になるのを何度も実感できました。
エースで沢山の先生方や事務の皆さんに支えて頂いたおかげで浪人の一年間をストレスをためることなく勉強を楽しみながら過ごし、合格まで得ることができました。本当にありがとうございました。
●エースの「良かったところ」
・先生が親切丁寧で、質問もとことん付き合ってくださる
・自分の机とロッカーがあって、勉強しやすい
・朝早くから自習室が使える
・ネイティブの先生がいる
●エースの授業の活用方法
・口頭で話すだけの内容まで大事なことが詰まっているので、ノートをとることに夢中にならない。
・少人数で先生が生徒の癖や特徴を理解しているので、個人的に苦手なことまで質問する。
●マンツーマン授業の活用法
自分の苦手な単元を集中的にやる。
●ミニテストの活用法
入試を意識してミスなし、超早く解くのを徹底する。敵は自分だ!と言う感じで。
●Over the Rainbowの活用法
科目ごとに色分けすると見やすいと思います。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
常に自分に厳しくいられる人以外にはエースがとってもおすすめです!入退室も管理してくれて、時間ごとにエースにいるかも見てくれるので、勉強をせざるを得ないし、先生方も良い方たちばかりなので勉強したいと自発的に思える最高の環境がエースには整っていると思います。
■7期生・2020年度合格者ファイル3
☆昭和大学医学部進学!受験科目を変更し、1年で合格を勝ち取りました。
K・Oさん(広尾学園卒 ・本科1年コース)
≪その他合格大学≫ 最終合格:帝京大学医学部、東北医科薬科大学医学部、金沢医科大学、埼玉医科大学(後期)、聖マリアンナ医科大学
一次合格:東海大学医学部
●合格体験記
1年前に予備校の説明を聞きに行ったときに、峰岸先生に物理から生物に変えることを勧められたことが非常に記憶に残っています。ちなみに、それまで私の物理の成績はセンター試験においては現役時27点、浪人1年目58点、大手予備校の記述模試では30点を超えたことがありませんでした。最終的には次の1年で必ず合格するぞ!という気持ちで生物に変えました。今思えば、生物選択に変えて、実際に一年で合格できたので、本当に覚悟を決めてよかったなと思います。生物選択にして、合格できたのはエースの先生方のおかげです。英語数学化学生物、全てにおいて授業が本当に分かりやすかったので、効率よく復習できたなと思うし、その分、生物に時間をかけられたなと思います。
最後に、受験で一番大切なことはあきらめないことだと思います。私は昭和大学のⅡ期で合格するまで、正規合格はありませんでした(1次合格は6校合格で、シルバーコレクターか、、、と心配されていました)。しかし、エースメディカルの先生は最後まで質問や相談に乗ってくださいました。おかげで、私も最後まで入試対策に全力を尽くせたと思います。エースメディカルの先生方、本当に一年間ありがとうございました。
●エースの「良かったところ」
先生方にどんな質問をしても必ず答えてくれたこと
●エースの授業の活用方法
授業で扱った問題はかなりの重要問題なので、出来るまで復習すること。少人数なので分からなかったらすぐに質問すること
●マンツーマン授業の活用法
分からなかったらすぐに質問する
●ミニテストの活用法
できるまで復習すること。特にWTは自分の苦手を知る機会になっていました。
●Over the Rainbowの活用法
計画表として、毎日目標を立てていました。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
エースで目的を持って勉強すれば、必ず成績は上がります。
■7期生・2020年度合格者ファイル4
☆北里大学医学部進学!現役からコツコツと確実に成績を伸ばして合格した生徒です。
O・Yさん(日本大学藤沢高校卒 ・本科1年コース)
≪その他合格大学≫ 最終合格:東海大学医学部、聖マリアンナ医科大学
一次合格:東邦大学医学部、横浜市立大学
●合格体験記
高2の時にエースに入りました。初めは、基礎も分からず、てんやわんやしていましたが、藤原先生、鳩貝先生のおかげで英数の基礎は身につけたつもりでした。高校3年生になり受験学年になりました。集団授業が始まり、運が良く(?)土日選抜コースのクラスに合格することが出来ました。そのクラスは僕を入れて4人でした。フェリス女学院から来た女子2人と栄光から来た男子1人と僕でした。そしていざ授業が始まると、彼ら3人がとにかくすごかった。かなり出来る浪人生の方々とも互角あるいはそれより上のレベルでした。僕はまったくついていくことが出来なかったし、3人に圧倒されました。上のクラスにいて良いのか不安になりました。また、多くの先生から彼だけついていけてないと心配されていました。しかし、先生方のおかげもあり、人生で一番大変でしたが、頑張ってくらいついて行きました。それが本当に良かったのだと思いますが、0からだった私が、1校だけですが1次合格(2次落ち)することができました。彼らのレベルに合わせて勉強し続けたのが功を奏したのだと思います。彼らと同じ空間で一緒に学ぶことが出来て本当に良かったと思います。そして、浪人時代、現役の時のおかげでかなり楽をすることが出来ました。浪人生は時間があるので、基礎を身につけることに多くの時間を費やすことが出来ました。また、同じ目標を持った良き仲間達にも恵まれました。先生方も今年は絶対に受かろうと真剣に対応して下さいました。そんなこんなで、受験期も安定してむかえることが出来、結果合格することが出来ました。最後に、これから受験する皆さんも良き仲間、良き指導者を見つけて下さい。自分の頑張りも当然大事ですが、自分を取り巻く環境がいかに良いかも非常に重要です。多くの講師の方々、陰ながら支えて下さったスタッフの皆さん、一緒に闘ってくれた仲間の皆さん、ありがとうございました。
●エースの「良かったところ」
講師の先生方が大変素晴らしいです。僕がこの塾を選んで良かったと思う最大のポイントです。英数物化生において、いわゆる当たりやはずれの先生方がおらず、全員がすごくよい先生方です。有難うございました。
●エースの授業の活用方法
エースの授業と配られるプリントだけでも合格できるくらいには、レベルが高いです。全勉強の中心にエースの授業がありました。
●マンツーマン授業の活用法
1人なので、自由にやりたい部分を設定できるのがとても良いです。わからなくても何度も聞くことができます。
●ミニテスト、WTの活用法
どこが合っているか、間違っているかの確認に用いていました。点数は全く気にしていなかったです。
●Over the Rainbowの活用法
いつ、何をやったかの確認に用いていました。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
講師の先生方の魅力を伝えたいです。
■7期生・2020年度合格者ファイル5
☆東邦大学医学部進学!地方から横浜に。一人暮らしをしながら1年で合格を決めました!
R・Hさん(栃木本大学 ・本科1年コース)
≪その他合格大学≫ 最終合格:獨協医科大学、東北医科薬科大学
●合格体験記
高校生時代、一応勉強はしていたものの一向に成績は上がりませんでした。僕の学校は一学年240人おり、その中で全教科200番を取ったことが多々ありました。中でも物理は全く勉強せずに、ビリを取ったことが2回ありました。3校ほど受けましたが、当然全滅。友人の姉が通っていたエースに通うことになり浪人生活がスタートしました。
僕は、このままだと来年受からないと思い卒業式の次の日には栃木から横浜に引っ越しました。僕は基礎が全くできていなかったので、基礎問題精講や重要問題集を3,4月中に最低4周しました。授業が始めってからは、先生に言われたことをやるのが精いっぱいだったので、家に帰ってご飯中や筋トレ中に数学の解説などを見ていました。僕は英語に苦手意識があったので峰岸先生に言われたことを徹底的にやっていました。5月の模試では、今まで全く問題を解けなかったのが半分以上「分かる!」という実感が湧き、2ヵ月で60の大台に乗ることができました。
しかし、テストの判定はまだD判定やE判定ばかり。その後も気を引き締めて勉強に望みました。僕は自信の勉強時間を再度見直し、帰宅前の2時間を復習時間として、取り入れました。中途半端に終わってしまった問題や出来なかった問題などをその時間にやっていました。日曜にも一日かけてWTの復習や一週間でやってきたことの総復習をしていました。自分自身のがんばりと先生方のアドバイスもあり、この一年間やり通すことができました。また、一人暮らしを初めてして、二段、三段、ステップアップすることができたと思います。最後に僕が伝えたいことは「努力することを諦めない。」「自分は絶対に受かると自信を持つ。」「やると決めたら最後までやり通す。」この3つです。また、僕を支えてくれたエースメディカルの先生方、サポートしてくださった事務の方々、浪人させてくれた両親に感謝したいと思います。本当にこの一年間ありがとうございました。大学に入ってからも精進して立派な医師を目指します。
●エースの「良かったところ」
全員のペースに合わせて授業を進めてくれたのでしっかりとついていけた。変な質問をしてもきちんと理解できるように教えてくれたところ。先生が優しかったところ。
●エースの授業の活用方法
少人数制の授業なので授業中でもすぐに質問していた。自分の理解できていない部分を見つけることができる。
●マンツーマン授業の活用法
普通では出ない知識を増やす。
●ミニテスト、WTの活用法
必ず毎回復習することで、今までできなかったところを定着させていく。
●Over the Rainbowの活用法
自分が計画通りに勉強できていたかを確認する。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
厳しいけど自分のことを徹底して管理してもらえるから入ったほうがいいよ!
■7期生・2020年度合格者ファイル6
☆杏林大学医学部進学!私大文系志望だったのに、高3になってから医学部志望に切り替え、見事に現役合格!
M.Yさん(現役合格 ・フェリス女学院高等学校卒 ・高3土日集中選抜コース)
≪その他合格大学≫ 1次合格:東京女子医科大学、北里大学医学部、獨協大学医学部、埼玉医科大学(後期)
●合格体験記
私は高校3年生になるまでは、私大文系志望だったので、入塾当初、英語以外は壊滅的に出来ず、周りとは大きく差がつけられていました。しかし、どうしても現役で合格したい!という思いは強く、「では今までの分も取り戻さなければ!」と人一倍勉強することを心掛けました。
エースに通ってよかったと思う所は、自分の思いに見合う学習環境が常に提供されていたことです。
自習室は朝早くから、夜遅くまで解放されていて、自分専用の机があり、先生方との距離も近く、わからないことがあったらすぐに聴けて、自習するものや受験校についても何でも聞ける、最高の環境だったと思います。
特に、エースでの少人数での授業が私は好きでした。指名制の先生の授業では、全員が何度も当たるので、常に集中した状態で臨めましたし、理解しにくい点は授業内で補足を求めることもできました。また、何よりも、同じ医者を目指したレベルの高い仲間に囲まれた環境だったからこそ、最後までやり抜くことができました。
エースだったからこそ、ほぼ0からの1年での合格が叶ったと思います。本当にありがとうございました。
☆ さらに後輩たちへ
(「私の合格への学習記録2020」からの抜粋です。詳細な学習記録ののった完全版は夏ごろ完成します)
全科目で気を付けたこと
1、信者になること
・勉強法の本を読んだり、合格体験記を読んだりするのは楽しいけれど、読んだだけで満足してしまいがち。また、Aさんの勉強法はそれがすべてセットで生きてくるものなので、Aさんの勉強法とBさんの勉強法を組み合わせると意味がなくなってしまう。
・そこで私は、「この科目はこの先生の言うことをすべて聞く」と決めた。エースは人数が少なくて先生も一人一人をしっかりと認知してくれているので、今週でここまでやった、次は何をやるべきか?といった質問がしやすい。そこを利用してその先生に指示されたことは全部実行することにした。
・正直、これって意味があるのかな?と思ってしまうこともあった。でも、そんな受験歴1年の私が言うより何年も教えている先生方の方が正しいことは明らかだと思い、何か意味があるのだろうと信じ続けた。
・受験の際は勉強法で悩んでしまうことは多いと思う。でも、それらをすべて先生方に丸投げして、機械のように動くことで、結果的に負担も減らせ、悩みも減り、合格もできた。私としては結果的に満足している。
2、ありのままを伝えること
・復習やったかやっていないか(やろう)、わからないところがあるかないか、恥じらってしっかりと答えない人がいる。でも、そんなところを偽っても何も格好良くはないし、先生方に誤認識され、正しい指示をもらえなくなるだけでデメリットしかないことに気づくべき。結果的に落ちた方が格好悪い。
・わからないならわからない、で先生にとことん疑問をぶつけて解消すべきだし、勉強をしていないなら、していないと伝えて先生に怒られた方がきちんとやる気になれる。(私はしょっちゅう怒られていた)
結論、素直が一番!!!!
■7期生・2020年度合格者ファイル7
☆帝京大学医学部進学!数学の偏差値を32から60までアップ! 小学校の頃から医師を目指していた女子です。
M.Aさん(山手学院卒・本科1年コース)
●合格体験記
私は昔から怠け癖があり、中学受験もあまり勉強せずに第一志望に受かってしまったという経験から、大学受験も「まあ受かるだろう」と甘えた気持ちで臨んだ結果、現役時の医学部受験で惨敗してしまいました。
それでも他学部には合格していたので、「他学部に進もうかな」とぼんやり考えていたときに、中学生のとき私をいじめていた同級生が医学部に合格したことを知りました。「いじめられっ子な上に医学部も落ちた私って・・・。何もいいところがない。」そんなつらい現実に直面し、いままで楽な法へと流されて生きてきた私は初めて頑張りたいと思い、つらい浪人という方へと舵を切りました。
自らの怠け癖を断ち切るため、なるべく厳しい予備校へ通いたいと思い、エースメディカルを選びました。通いたての頃はまた自分が怠けてしまうのではないかと心配していましたが、授業の予習、復習や、小テスト、ウィークリーテストに追われ、怠ける暇がなかったので、そんな心配は無用になりました。それでも、たまーに怠けてしまうこともありましたが、エースメディカルは“本気で医学部に行きたい人”しかいないので周りの皆を見て「はっ!こんなんじゃダメだ!絶対に合格するんだ!」と克己していました。
エースメディカルは、勉強の習慣をつける手助けが手厚いのはもちろんですが本当に素晴らしい先生しかいません。数学では、先生は私のどんな初歩的な質問にも細かく答えてくれて偏差値を32から60までアップすることができました。英語では全国模試で満点を取ることができたときに先生が自分のことのように喜んでくださったことがとても印象的です。エースメディカルで得た「知識・意識・見識」を活かし、これからも勉学に励んで、自分の理想とする医師になれるようにがんばりたいと思います。いままで大変お世話になりました。ありがとうございました!
●エースの「良かったところ」
少人数制の授業は先生に質問しやすくて良かったです。WTも1週間ごとに細かく知識を整理できたので良かったです。
●エースの授業の活用方法
事前学習を行い、授業を復習の場として活用しました。
●マンツーマン授業の活用法
集団授業だけではどうしても解決しなかった分野はマンツーマン授業で。
●ミニテストの活用法
こまめに知識を確認するのに最適です。(なので直前のつめこみ勉強は意味がない。)
●Over the Rainbowの活用法
教科ごとに色分けすることでどの科目をどのくらいやったか可視化できて便利です。
●部外生にエースを勧めるとしたら?
自分の意志が弱く、自己学習が進まない人には、学習環境がきちんと整えられているエースメディカルは本当にオススメです!
■6期生・2019年度合格者ファイル1
☆東京医科歯科大学医学部進学!現役合格!入塾後、偏差値が20~30アップ!
M.Hさん(フェリス女学院卒・高3選抜土日集中コース)
≪その他合格大学≫ 最終合格:慈恵会医科大学、日本医科大学、順天堂大学医学部、昭和大学医学部
●偏差値の変化
:入塾前:40~50→入塾後:70
●合格体験記
エースに入るまで大手の予備校に通っていました。勉強の仕方もよく分からずモチベーションも保てず、成績はかなり悪かったです。「医学部進学は難しい」と言われたこともありました。自分の中では「現役合格・国公立合格」を絶対条件にしていたのですが、それを叶えるのはかなり厳しい状況でした。 そんな状況で高1の終わりにエースで体験授業を受け、入会しました。「毎日の学習の記録」などの徹底した管理をしてもらうことからスタートしてくれました。さらに「何をすれば成績が上がるのか」いうことも明確に教えて頂き、「英数を固める」という医学部合格に不可欠な課題を、高2の1年間である程度達成する事ができました。お陰で高3で理科を存分に勉強出来ました。 エースの良いところは沢山ありますが、最初に挙げるとすれば「講師の先生方の質の高さ」だと思います。どの先生方も、私に足りない部分を見つけて下さり、それを解決するすべを教えて下さいました。例えば1番長く受けていた峰岸先生の英語の授業では、それまで何から手を付ければ良いのか分からない状態だったのが、文構造や文法から高いレベルの長文まで本当に分かりやすくかつ迅速に教えていただけました。効率的な勉強法も沢山知る事ができました。お陰で弱点だった英語の成績は驚くほど伸び、最後は1番の武器になったと思います。信じられないほど分かりやすい授業を受ける事ができ、それをマンツーマンや少人数で自分に合わせた形で存分に活用できるのは、エースの何よりの強みだと思います。 それに加えて、先生方は質問対応も非常に丁寧にして下さります。実際勉強の難易度が上がるにつれ、引っかかる部分は沢山出てきます。そういう時に長く待たずにすぐ解決出来る環境があることは本当に有難い事です。この環境の良さはエースに入らなければ分からないものだと思います。 もう一つ良いところは利便性・柔軟性です。平日は放課後に来て夜10時まで、休日には1日中快適な環境で勉強出来ました。夏休みなどはスタッフの方々の善意で朝の非常に早い時間から開けて頂き、1日15時間くらいは自習に使える日も多くありました。私はとにかく「自分に甘く、集中力がない」という欠点がありましたが、エースに朝から晩まで居られることで、エースでは携帯も預けて徹底的に勉強し、家では休む!と切り替えが出来たので非常に効率の良い受験生生活を送れました。 また大規模な塾でないからこそ、何か熱意を持ってやりたい事があれば先生や事務さんにどんどん相談できます。しかも非常に柔軟に対応してもらえます。弱い部分を先生方に相談すれば新たにプリントを頂けることも沢山ありました。 私が第一志望に合格を勝ち取れたのは、エースという環境あってこそです。先生方、事務の方々には感謝してもし尽くせません! エースは熱意には必ず応えてくれる塾だと思います。みなさんも、この環境を十分に活用して頑張って下さい。
●この大学に決めた理由
・四年次プロジェクトセメスター等、教育カリキュラムに魅力を感じた。 ・国立大学で、レベルの高い環境で学べると思った。 ・家が東京なので、東京の大学に行きたかった。
●合格の決め手は?
早い段階でエースに来ることを決めたこと!
●医学部進学を目指し始めたきっかけや背景は?
目指し始めた頃:小学生 きっかけや背景:小学生の頃から父やテレビの影響、入院生活での出会いなどにより漠然と医学部進学を意識していました。中学3年生の頃、医学部の半ば諦めていましたが、その後エースで成績がのびて、自分でもいける!と本格的に目指すようになりました。
●入試情報の入手先
エースメディカルです。細かいデータやエースならではの情報がたくさんあり、とても助かりました。
●エースの「良かったところ」
私の苦手科目が課題に添った柔軟なカリキュラムを組んで頂けたこと。開いている時間が長くて朝から晩まで勉強できること。先生方の質が高くて、しかも質問対応をありえないくらいたくさんして下さること。スタッフの方々が優しいこと。情報が豊富で、二次対策まで全部通して見てもらえること。
●エースの授業の活用方法
少人数で先生との距離が比較的近いのが何よりも良いところなので、自分の課題や分からないところを、どんどん見つけて解決できる。
●マンツーマン授業の活用法
自分のペースに合わせて進度や内容を決めていける。分からなくなったらすぐストップして解決する。
●Over the Rainbowの活用法
科目ごとの時間配分を調節できる。苦手科目に出来るだけ多い時間をさく。
●エースのおススメポイント
全部です!あと自分は昔大手の集団塾にいて、また他の塾の友達や先輩の話もたくさん聞きましたが、自分が、志望校に受かるための最善の道をつくってくれるのは、エースだと思うと、言います。
■6期生・2019年度合格者ファイル2
☆山梨大学医学部進学!1年で国立医学部合格!授業を楽しむことができ成績大幅にアップ!
N.Sさん(逗子開成高校・本科コース)
≪その他合格大学≫最終合格:国際医療福祉大学、昭和大学医学部、東邦大学医学部、聖マリアンナ医科大学 一次合格:東京慈恵会医科大学、東海大学医学部
●合格体験記
自分は現役の時は友人とペースを合わせて受験勉強をしていたためお互いに甘えが出てしまい、十分に勉強できておらず一浪する結果となりました。そのため一浪で合格するにはできるだけ厳しい塾に入塾すべきと思い、エースに入塾しました。 エースでは自分の自習机、ロッカーが与えられます。自分の居場所が常に確保されているため、まず机に向かうモチベーションが確保されます。授業では受験に必要な内容はもちろん、問題の背景や考え方も教えて下さるので「なるほど」「すごい発想だ」と驚きながら授業を受けられました。このように毎授業楽しむことができたため自習時間も楽しむことができました。また、自己管理するファイルも配布されるため自分の勉強の進行度や課題が分かるので次何をすべきかを理解して行動に移すことが容易になります。先生方もフレンドリーで質問しやすいですし本当に理解できるまで付き合ってくださいます。 わかると嬉しいですしモチベーションも上がります。エースでは勉強の中身も効果の出る勉強方法や生活習慣もわかるように先生方、スタッフの皆様が全力でサポートしてくださいます。勉強の意味を見直すとてもよい機会にもなりました。今後大学での勉強にも役に立つ経験を経て大学に入学できることがエースの大きなメリットだと思います。 最後に、支援して下さる先生方、スタッフの皆様、家族への感謝を忘れずに努力を重ねて一年で合格を決めましょう!
●この大学に決めた理由
ノーベル賞受賞者がいるくらい研究が盛ん。レベルが高い。国立大学。
●合格の決め手は?
エースに入塾したこと。勉強を楽しむように勉強に対する考え方を変えたこと。
●医学部進学を目指し始めたきっかけや背景は?
祖父が医師で、その祖父から医師は直接人の身体、精神の二面のサポートを生涯することができる職だと教えられたことがきっかけです。
●エースの「良かったところ」
少人数制またはマンツーマン授業なので任意のタイミングで質問することができるので「わからない」をそのままにすることなく授業を受けられます。
●エースの授業の活用方法
授業でやったことは授業中に理解・記憶して自習時間で与えられた課題で確認・更に定着させる。
●マンツーマン授業の活用法
特徴的な問題を出題する受験校対策
●ミニテストの活用法
その週習ったことの定着度を見る。復習教材としても用いる。
●Over the Rainbowの活用法
科目のバランスをみたり月間目標や週間目標を達成させるものとして活用。
●エースのおススメポイント
エースに行けば、合格へのルートを敷いてくれますよ。
■6期生・2019年度合格者ファイル3
☆信州大学医学部進学!合格したかった実家に近い国立医学部に進学!
A.Nさん(伊奈北高校・本科コース)
≪その他合格大学≫最終合格:昭和大学医学部、国際医療福祉大学医学部(一般)、北里大学医学部(一般) 一次合格:北里大学医学部(地域枠)、国際医療福祉大学医学部(センター)
●合格体験記
「じゅ、14点…」返ってきたクラス分けテストを見たときの衝撃は、今でも忘れられません。私の受験は、医学部を目指したことを後悔するような、そんな点数からスタートしました。 看護師と保健師の国家試験を終えた3月下旬。勉強を始めてすぐのテストだったので、当然といえば当然の結果かもしれません。しかし私は(自分で言うのも何ですが…笑)、こんなにも人より出来ないことが初めてだったので、ショックでしばらく放心状態でした。もちろんクラスは全て下のクラス。英語の授業でも、「S、V、C…Cは、補語で…?」というレベルで、「そこからか!笑」と先生も苦笑い。数学でも、「これだと授業出ても大変だと思うから…テストを、自習室で教科書見ながらでも良いからもう一度自分で解いてみよう。ね!」という調子でした。4年のブランクに加え、教育課程も変わっていたので、本当に、一から勉強しなければなりませんでした。テストを通して自分の今の実力を痛感したので、入校式では「誰よりも勉強する!」と宣言しました。 朝は7時前から、夜は10時まで。とにかく必死に勉強する日々。 「勉強量だけは、誰にも負けないぞ!」。「あ!この問題解けるようになった、成長!」「WTも50点は取れるようになってきたぞ!!」「ん?周りはみんな90点台…。ナルホド…、そういうことね。」 「大学時代の友達、旅行行ったりして楽しそうだなぁ…いやいや、自分で決めたことなのに逃げてどうする!」 解いても解いてもわからない問題がでてくる、焦る…くるしい…「何年やっても合格なんてできないんじゃないか…。」「普通に、看護師として働けばよかったんじゃないか…」。またE判定、そりゃそうか…。コメント欄には「平衡の問題を見直しましょう」。そんなことわかってるって!復習が追いつかないんだってば! やってもやっても周りに追いつけなくて、悔しくて悔しくて毎日トイレで泣いていました。 しかし、母に「そんなにつらかったら誰も強制しないから、やめてもいいんだよ」と言われた時に、そうだ、自分でやりたくてやってることだ、こんな泣き言言ってる場合ではない!とはっとしました。 そこから、今自分に何が足りないのかを考えるようになり、とりあえず先生の授業を真似できるようにしよう!と勉強の方針が固まりました。先生方もわかるまで丁寧に教えてくださり、授業の復習によって解ける問題が増えていったので、勉強がとても楽しくなりました。 センタープレ76%。このまま伸びればどこかの国公立には引っかかるかもしれない…!ということでラストスパートをかけましたが、現実はそんなに甘くありませんでした。まさかの国語で大コケして、センター本番80%。できる限りの努力はしたつもりでしたが、数学も最後まで伸びず、、、応援してくれた人たちを裏切った感で一杯でした。一年目は惨敗。。。 二年目、本当はエースにいられないはず。でも、「どうしてもお医者さんになりたいのです」とお願いして、腹をくくってあと一年。今年は先生のアドバイスのもと、昨年の反省を生かし、復習を徹底するようにしました。焦りから、あれもこれもやらなきゃ!と色々と手を出してしまったので、今年は、本当に先生のテキストを中心にやり込みました。すると、11月くらいから過去問をやり出しても、去年の自分からは想像できないくらい解けるようになっていました。初見の問題に向かうときは、わくわくしました。 センター試験本番では得点源の化学で失点し、かなり焦りましたが…どちらかというと二次のほうが得意だったので、強気で出願しました。 判定が良い大学に逃げ切りで出すことも考えましたが、やはり自分が目指すところに最後まで挑戦する気持ちで臨めたことが合格につながったのだと思います。 諦めないでよかったです。 とりとめのない文章になってしまいましたが… 色々な思いを抱えて挑んだ受験生活、このエースメディカルで、素晴らしい先生方に出会い勉強を楽しむことができて、家族に支えられながら医師を目指すチャンスをもらえて、本当に幸せでした。 受験を支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、自分が理想とする医師を目指して、これからも勉学に励んでいきたいと思います。最後に、私たちの合格を信じ、ご指導してくださった先生方、勉強に集中できるよう様々な面でサポートしてくださった事務局の皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!
●この大学に決めた理由
一番は実家に近かったからです。笑 医学科以外にも様々な医療系学科があり、合同授業などを通して他職種間の連携を実践的に学べるところが魅力的に感じました。
●合格の決め手は?
センターや私立が終わって周りが気を抜きそうな時期も、ペースを乱すことなく、朝から勉強できたことだと思います。
●医学部進学を目指し始めたきっかけや背景は?
私は幼い頃、病弱で入退院を繰り返していました。病気のせいで学校に行けなかったり、家族に会えないのは本当に心細かったのを覚えています。その経験から、同じ思いを抱える人の助けになりたいと思い、一度看護の道に進みました。実習で患者さんと接していく中で、その人の人生背景にまで目を向けてケアを考える看護職というものの素晴らしさを実感しました。と同時に、その視点を持ちながら、患者さんの思いを直接治療に反映できる存在になりたいと強く思うようになり、医師を目指すことを決意しました。
●エースの「良かったところ」
先生との距離が近いので、質問した問題の解答だけでなく、先生ならどう考えるか、最短のルートはどこか、別解、計算の工夫、英文の背景知識といったところまで盗めるのが良いところだと思いました。先生方は「そろそろ帰ろうかな~」なんて言いながらも、遅くまで質問につきあってくださいます。笑 また自分自身の机があることも魅力だと思います。家だとどうしても自分に甘くなってしまうので、ライバルがいる中で、集中できる環境があるのはとても有り難かったです。
●エースの授業の活用方法
先生方が用意してくださるプリントやテキストは、本当に無駄がなく素晴らしいものばかりだと、振り返った今、実感しています。内容が、その時だけでなく後の別の問題にもつながっているので、様々な分野を包括的に学ぶことができます。 授業もとてもわかりやすくて楽しいので、授業の内容を何度も自分で再現するだけでも、テストや模試の手応えが全然違ってきます。
●マンツーマン授業の活用法
先生との距離がより近いので、ちょっとでも疑問に思ったことはしつこく質問して、自分のものにするのが良いと思います。
●ミニテストの活用法
ミニテストは、習ったことがどれだけはやく正確に解けるかの練習だと思って毎日受けていました。できなかったところは基礎が足りないところなので、その復習だけでなく、類題や同じ範囲の問題も解くようにしていました。WTは、順位を教えてもらえるので、自分が周りと比べてどのくらいなのかの目安にしていました。一位をとれたらすごくすごく嬉しかったし、逆に出来なかったときは落ち込んで、その悔しさを勉強へのモチベーションにしていました。
●Over the Rainbowの活用法
私は細かく計画を立てるだけで立てて、行き詰まって嫌になる、という人間だったので…。計画は大雑把に立てるだけにして、自分がどのくらい勉強したのか、という記録として使っていました。
●エースのおススメポイント
365日、気を抜かず一人で勉強し続けられる!という強靭なメンタルを持つ人以外は、エースに通った方が合格が近づくと思います。 私自身、自分が決めたことは努力し続けられる性格だと思っていました。しかし、勉強に慣れてくると「今日はこのくらいでいいかな…」と、自分に甘い部分が出てきてしまいました。皆さんも少なからず、そのような経験があるのではないでしょうか。 エースは塾にいる時間が決められているので、どんなに嫌でも勉強せざるを得ませんし笑、何より自分より頑張る仲間が近くにいるので、勉強に集中できなかった日の次の日は妙な罪悪感や焦燥感があり、より真剣に勉強と向き合うことができました。 このような環境のおかげで、合格まで、朝から晩まで勉強を続けられたのだと思います。
■6期生・2019年度合格者ファイル4
☆横浜市立大学医学部進学!現役合格!最も行きたかった地元の横浜市立大学医学部進学!
K.Tさん(栄光学園高校・高3選抜土日コース)
≪その他合格大学≫最終合格:防衛医科大学校・昭和大学医学部、国際医療福祉大学医学部、東邦大学医学部 一次合格:順天堂大学医学部・東北医科薬科大学(2次は未受験)
●合格体験記
高3の春の僕は医学部受験に対してとても不安でした。学校の進路科の先生とはあまり仲良くなかったからあまり話を聞きづらいし、友達に聞いてもパッとした答えは返ってこないし、とても悩んでいました。でもエースメディカルみなとみらいではたくさんの資料をくれるし、峰岸先生に聞けばいろんなことがわかったのでとても安心できました。 英語はもともと自信はあったのですが“いい加減な読みをしている”とか“和訳はもっと正確に”などと言われて、初めて気づかされました。英文を読むときもここでの授業を受けてからは今まで気をつけていなかったことに気をつけるようになりました。数学ではⅢはすべての範囲を教えてくれて自分の穴を見つけられました。ⅠA、ⅡBでも考え方を丁寧に教えてくれて“あ!そういうことね”となることが多かったです。化学は暗記と演習の繰り返しでした。印象的なのは暗記することがまとまっている暗記プリントでこれを全部覚えれば化学はいいいのかと、視覚化できたので不安があまりありませんでした。演習もしてくれて、演習量も不安がなかったです。物理は最初は全然理解していなかったところから始まりましたが、ここでの授業は基礎から始めてくれて、わかりやすく、考えなければならないポイントを教えてくれました。 すべての先生が授業外での質問に対して快く応対してくれました。そのおかげで自分の勉強のモチベ―ションも上がり無事第一志望にも合格しました。この一年間、エースメディカルみなとみらいの先生方、事務のみなさんありがとうございました。両親も食事面や入試の手続等で僕のバックアップをしてくれてありがとうございました。
●合格の決め手は?
理科と英語はやった分だけ結果がついてくるので試験ではその二つに助けられた。あと最後まであきらめずに自分の合格をただただひたすらに信じること!
●医学部進学を目指し始めたきっかけや背景は?
目指し始めた時期:中学2年生 きっかけや背景:祖母ががんと闘う姿を見たとき。
●エースの「良かったところ」
少人数だから先生との距離も自然と近くなるので、質問したいけど聞きづらくなく、全然聞きやすいからとてもいい!
●エースの授業の活用方法
僕は現役だったので学校での授業も受けて、夜エースの授業を受けるという忙しい日々でしたが、エースの授業のおかげで自分の理解できていない部分を補えました。
●マンツーマン授業の活用法
とにかく生徒が自分一人だから自分のわからないところを徹底的に聞く。
●エースのおススメポイント
大人数の集団が合わないならばエース!自分のことに親身になってくれる先生を探しているならばエース!医学部目指すけど医学部に関する知識がなくて不安ならばエース!
■6期生・2019年度合格者ファイル5
☆埼玉医科大学進学!大手予備校から少人数制に切り替えて成功!
T.Iさん(静岡学園高校・本科コース)
≪その他合格大学≫一次合格:北里大学医学部・帝京大学・金沢医科大学
●合格体験記
エースメディカルに来るまでは大手の塾に行っていたので、居なくてもバレることなく、ずっとサボっていました(2年間)。今回、塾を選ぶときにそういうことが無いよう少人数制の塾を選びました。 中学受験が勉強せずに自分の行きたかった学校に受かってしまったため、勉強をしなくても大学に受かるだろうと思っていたのがだめな原因だったのかもしれません。今まで机に座って勉強する習慣が無く、またどのように勉強していけばいいかが全く分からない状態でこの塾に来ました。 初めて来たときから自分専用の机があったので強制的に勉強する環境があったのがよかったです。勉強していく上でも授業とその復習、宿題、テスト勉強をしているとあっという間に1週間が過ぎていきました。 基本的に先生に言われたもの以外のテキストをやる必要はなく、自分で何をすればいいのか考えなくても先生方がしっかりとすべきことを示してくれます。この塾に来て、今まで生きていた中で一番勉強した1年になりました。自分で勉強できない人や、正直に言うと勉強をサボってきた人などにはおすすめです。 私は後期合格であったため前期に落ちたときとても不安になりましたが、最後までこの1年やってきたことを信じて諦めずにやってよかったです。いい医者になれるようにがんばります。
●この大学に決めた理由
留年率は高いけれど、国家試験合格の割合はその分高く、勉強しなければならない環境になっているから
●合格の決め手は?
後期で合格したため前期で落ちてもあきらめずに勉強し続けたこと
●医学部進学を目指し始めたきっかけや背景は?
祖母が入院したときに担当してくれた医師がとてもいい人だったのでその人のようになりたかったから
●エースの「良かったところ」
毎週テストがあるのでそのテストに向けて復習するようにすると勉強しやすい
●エースの授業の活用方法
やった内容や宿題をやっていれば大丈夫です
●マンツーマン授業の活用法
苦手や不安な科目があったら早めにやっておくのがいい
●ミニテストの活用法
出る所は決まっているので満点を目指してやる
●Over the Rainbowの活用法
毎日書くと達成感がある
●エースのおススメポイント
質問しやすい、自習室が勉強しやすい
■5期生・2018年度合格者ファイル1
☆北里大学医学部進学
A.Kさん(フェリス女学院卒・本科生)
≪その他合格大学≫ 最終合格:岩手医科大学、聖マリアンナ医科大学、杏林大学 / 一次合格:東京女子医科大学、東海大学
●勉強で一番心掛けたこと
4月~7月: 基礎固め。先生に言われた宿題を確実にこなす。 8月~10月: 先生からの宿題+α(+αの部分を探す) 11月~12月: 苦手な分野を再復習して穴を埋める。 直前期: 赤本をひたすら解く
●科目バランス(力を入れた科目と時期)
数学<6月ごろ>英語<4~10月>生物<10月までに基礎固め。11月からスパートをかけた>化学<1年中>
●得意科目の伸ばし方
得意といっても触れないでいると解き方を忘れてしまうから、少しずつでもいいからできるだけ毎日触れるようにした。
●苦手科目の克服法
生物が苦手だった。わからないところをひたすら先生に質問して、わからないところを1つずつ潰した。とても初歩的なことを聞いても優しく、私がわかるまで何度も解説してくれたのでとてもありがたかった。
●気分転換の方法
毎日1時間くらいは家でのんびりする。疲れているなと思ったら、意識的に休息を取るようにした。
●エースの授業の活用方法
授業中と授業後に質問をたくさんする。少人数だからシャイな私も質問しやすかった。
●ミニテストの活用法
良い点をとれたらそれだけで気分が上がるのでミニテスト、WTの試験範囲を毎回確実にこなすことを目安にしていた。
●Over the Rainbowの活用法
1週間、各科目何をやったかを記入して各科目のバランスをとった。
●エースのおススメポイント
医学部に行きたいなら絶対にエース!医学部入試を熟知した先生方が多くいるので安心して勉強できる。My机、Myロッカー、冷蔵庫、ウォーターサーバー、コピー機を自由に使用できるからすごく便利!
●後輩へ
先生のいうことをしっかり聞いて守ることが大事!
●後輩へ「コレはやってはダメ!」なこと
他の子と比べて必要以上に落ち込む。あと、周りの人に迷惑をかけること。みんな一生懸命やっているので、ほかの子のペースを乱すことは絶対NG。
●後輩へ「コレをやって欲しい」こと
ずっと自信を持ってほしい。エース生は絶対に他塾の人よりたくさん勉強している!だから、自分の頑張りを認めてあげて欲しい。私は1年中「私はすごい!」と思いながら過ごしていた(笑)
●合格体験記
初めて私が母とエースを訪れたとき、びっしり詰まった勉強スケジュールや厳しい塾の規則を聞かされて、正直自分がエースでやっていけるかとても不安でした。しかし、私は自分は甘い環境に置かれるととことん甘えてしまうということを現役時代に痛感したため、浪人するなら厳しく自分を縛ってくれるところがいいと思って入塾を決めました。あれから1年経ち、第1志望だった学校に受かることができた今となっては、あの日エースへの入塾を決意した自分の選択は正しかったと思います。 なぜならこの1年間の浪人生活に全く悔いが残らなかったからです。私がそのように感じた一番大きな理由は、毎日充実感を得て過ごせたことだと思います。私の人生で、あれだけ毎日何かに打ち込んだという経験は今までになかったですし、1年間頑張り続けられたことは自分でも誇りに思っています。 勉強量なら他の塾の人より多い自信があったので、入試本番もあまり緊張することなく自然体で臨むことができました。もし一人だったらここまで頑張ることは絶対に無理だったと思いますが、共に医学部を目指して自分と同じように毎日頑張っている仲間が常に側にいたことが自分のモチベーションを保ってくれたと思います。 毎週のテストなどでも1位が取れたらかなり嬉しかったです。逆に、他の仲間が1位の時はかなり悔しくて、もっともっと頑張ろうと思って自分を高め続ける事が出来ました。 また、先生方が私たち生徒の合格を本当に心から願ってくださっているのが伝わってきて、この先生方についていけば大丈夫という安心感がありました。特に化学は、昨年センターで点が5割もいかなかった私が、今年はセンターで満点を取ることができました。気づかぬうちに化学は私の大きな武器となっていたようです。私の成績がこのように伸びたのは、先生方の医学部に特化した質の高い授業と、先生方へ質問をしやすかったことにあったと思います。また、大人数の授業はどうしても受動的になりがちですが、1クラスが少人数であることで緊張感が増すと同時に、先生方が一人一人を見て下さり、とても嬉しかったです。 最後になりましたが、私を導いてくださった先生方、一緒に戦ってくれた仲間たち、そして支えてくれた家族に心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
■5期生・2018年度合格者ファイル2
☆国際医療福祉大学医学部進学
K.Tさん(栄光学園卒・本科生)
≪その他合格大学≫ 最終合格:秋田大学医学部、東海大学医学部、 岩手医科大学医学部
●偏差値の変化
48→65
●1日の平均勉強時間
11時間
●1日の平均睡眠時間
7時間
●「効果を感じた」オススメの勉強法
とにかく、習ったことはできるようにする。できなければ、詰めが甘いということ。何度も何度も復習する。とりあえず、手を動かす。書いて書いて書きなぐるうちに覚える。いいライバルを見つける。
●受験勉強の中で「一番苦しかったこと」と克服法
元々文系だったので、化学・生物・数学Ⅲがまったく分かりませんでした。まずは、先生のおっしゃられることはきちんとやる。さらに前の内容も忘れないように、少しでもいいから見たりする。
●どんなストレスがあったか、その発散方法
果たして、受験本番までに必要なレベルに自分が到達しているのかが心配だった。→考えるだけ無駄なので、勉強する。気晴らしにお散歩する。
●勉強の科目バランス
4月~7月: 知らないことだらけなので、とにかく覚える。徹底的に基礎を身に着ける。初めが一番大事。 8月~10月: 受験の天王山。一学期にできた穴埋めとステップアップした内容の勉強の同時並行。 11月~12月:センター対策のため、全部復習。過去問も頑張る。 直前期:苦手な箇所・暗記箇所を周回しながらも、全体を触れるようにする。 英語:数学:化学:生物 = 2:2:3:3。前期は基礎固め、後期は問題演習と基礎復習。
●得意科目の伸ばし方
先生からいただいた問題を自分で説明できるレベルにする。先生に質問して、自分の弱点を客観的に見てもらい、改善に努める。
●苦手科目の克服法
上記にもあるが、まずは先生のおっしゃられたことはやる。何度も何度も復習する。書いて書いて書きなぐる。
●気分転換の方法
みなとみらいをお散歩。音楽を聴く。勉強する教科を変える。
●エースの「良かったところ」を教えてください
少人数制で、講師に質問しやすかったので、わからないところもきちんと聞くことができた。自習室があり、集中して勉強することができた。
●エースの授業の活用方法
授業中でできるだけ理解するように心がける。もしわからないところがあれば、一度自分で調べてから質問する。先生がおっしゃられたことは必ずやり、+αできるように心がける。
●マンツーマン授業の活用法
先生を独り占めできるので、わからないところを遠慮なく聞いていく。
●ミニテストの活用法
自分のできなかったところが確認できるので、復習のヒントになる。
●Over the Rainbowの活用法
自分の勉強度合いが一目でわかるので、自分を管理できる。
●エースのおススメポイント
自分に甘くだらけてしまう人にはお勧め。やる気があるのならきっちり管理できます。
●後輩たちへ
毎日の暮らしの豊かさを食から。きちんと食べましょう。きちんと寝ないといいパフォーマンスが発揮できません。きちんと寝ましょう。言われたこと+αのことをしましょう。
●後輩へ「コレはやってはダメ!」なこと
妥協。馴れ合い。
●後輩へ「コレをやって欲しい」こと
テスト直前など短い時間で復習できるように、まとめノートを作る。親に勉強させてもらっている自覚を持つ。
●合格体験記
1浪まで文系だった私にとって、医学部受験は大きな壁でした。エースメディカルみなとみらいはそんな私を快く引き受けてくれ、大変ありがたかったです。 化学・生物・数学Ⅲを1年で仕上げなければならず、入ったばかりの私は大いに焦っていました。しかし、エースメディカルみなとみらいでは、まずどのようなスケジュールで勉強を進めていくのかを各教科ごとに明確にしていただけたので、具体的に計画を立てることができました。 少人数制の授業のため授業にしっかり取り組め、先生にも授業後質問しやすかったので、自分の”穴”を埋めていくことができました。塾長の峰岸先生との面談も、今自分がどのような状況かを客観的に見てもらえるので、学習計画をより良いものにすることができました。 英語は、ただ漫然と読むのではなく、「筆者が何を主張しているか」を読み解くことを意識するような授業で、具体的な例を出しながらの授業は、より深い理解に繋がりました。数学は、「どうしてその解法になるのか・その考え方を用いるか」を先生が論理的に教えていただき、問題を解く際にどう手を付けていくのかが学べました。化学は、先生が合格への最短ルートの明確な授業スケジュールを立てて下さったり、非常に論理的に問題を解くことを身に着けるような授業で、わからなかった化学でも高得点を取ることができました。生物は、前期に基礎的なことを1周し、夏・後期には問題演習を通して、習ったこをと復習しつつ問題への取り組み方を学び、より深く学ぶことができました。 おそらく、他人より大きな遅れをとっている状況から合格を勝ち取れたのは、エースメディカルみなとみらいに通っていたからだと思います。「ただ勉強する」のではなく、「意欲的に学ぼうとする意志」があるのなら、ここで勉強するメリットを大きいと思います。 本当にこの1年、エースメディカルみなとみらいの先生や事務の方々、良きライバル、そして受験を支えてくれた両親に感謝しています。ありがとうございます。
■5期生・2018年度合格者ファイル3
☆獨協医科大学進学
M.Tさん(宇都宮女子高校・本科生)
≪その他合格大学≫ 最終合格:金沢医科大学 一次合格:東海大学、杏林大学
●勉強の科目バランス
4月~7月:基礎固め。授業プリント参考書 8月~10月:基礎固め。授業プリント参考書 11月~12月: 過去問を少しずつ解き始めた。 直前期:過去問、参考書、授業プリントのやり直し 私は化学数学が苦手だったので、英語:数学:化学:生物を2:3:3:2の配分でやりました。前期は数学黄チャート、先生のプリントを解きまくりました。WTの範囲に合わせて黄チャートを進めていました。化学は宿題がたくさん出たので、それをやってました。英語は単語、文法、長文を自分で範囲を決めてやっていました。生物はミニテスト勉強と授業のまとめ。後期は、英語は過去問をやる回数を増やしました。数学・化学・生物は前期とほぼ同じです。
●得意科目の伸ばし方
細かい知識を増やしていくこと
●苦手科目の克服法
基礎を固めること。知識を定着させるために、問題をたくさん解く。
●気分転換の方法
音楽、ラジオを聞く。眠る。歌う。
●エースの授業の活用方法
基礎チェック!
●ミニテストの活用法
授業の復習!WTの範囲に合わせて自習をして、テストで確認してました。
●Over the Rainbowの活用法
自己管理に活用しました。あと、イラストを描いて気分転換にしていました(笑)
●エースのおススメポイント
人数が多くないので、その分先生と生徒の距離が近く、親身になって話を聞いて下さる先生方がたくさんいます!1年で合格したいならここしかない!
●後輩たちへ
1人暮らしの人へ。狭くても部屋はエースから近いところを選んだ方がいいです。食事はバランスに気を付けるべき。ちゃんと3食食べましょう。
●後輩へ「コレはやってはダメ!」なこと
勉強をサボること!徹夜とか、睡眠時間を削ること!暴飲暴食!
●後輩へ「コレをやって欲しい」こと
時間を上手に使うこと!メリハリを付けること!
●合格体験記
私は高校時代、勉強があまり好きではなく、また、基礎も全然固まっていなかったので、勉強をしても結果につながらず、余計に勉強が嫌になっていました。 部活や行事で高3の時も忙しくしていたり、夏休みには手術のために入院しなければならなかったりして、なかなか本腰を入れられないまま1年を終えてしまいました。 エースに入校してからは、基礎的な部分の理解が足りていないということに気づかされたので、先生方のご指導の下、基礎的な問題をたくさん、何度も繰り返しやりました。小学校の計算ドリルを渡されたこともありました。(笑) 数学では、WTの範囲が指定されていたので、それに合わせて黄チャートや授業プリントを行っていました。英語は単語力が無かったので、先生から単語プリントを頂いたり、ジャンルやテーマごとに単語を分けて、関連づけて覚えるようにしたりしていました。化学は宿題だけで精一杯でしたが、それだけで十分な量と質の宿題でした。生物はもともと知識が充分ではなったので、授業のプリントを何度も読んで、先生のプリントを解いていました。 勉強ももちろん大変でしたが、私がこの1年で最も大変だと感じたのは、自己管理です。私はエースに入塾するにあたり、1人暮らしを始めました。高校まではずっと実家暮らしで1人暮らしは初めてだったので慣れるまでにはかなり時間がかかりました。 特に、食事の面では苦労しました。栄養のバランスにはとても気を使っていましたが、お腹を壊してしまうこともよくあり、自己管理の難しさを痛感しました。それと同時に、今まで自分の中に「甘え」の気持ちがあったことにも気づかされました。 この一年で浪人生活にけりをつけられたのは、1人暮らしを経験して、精神的に成長できたからと言っても過言ではないかもしれません。医学部に合格するためには学力が必要ですが、学力をつけるには勉強の計画を立てて、それを怠ることなく続けていくという、自立心が必要だと思います。 あと「絶対受かる」という気持ちも大事です。合格には根拠のない自信も不可欠だと思います。でも努力を忘れずに!最後に、受験だけの話ではないですが、感謝の気持ちはずっと持ち続けて下さい。自分の気づかない所でも、多くの人がサポートしてくれています。 私も、感謝の気持ちを忘れず、立派な医師になれるよう頑張ります!!
■5期生・2018年度合格者ファイル4
☆東邦大学医学部進学
A.Wさん(逗子開成高校・本科生)
≪その他合格大学≫ 最終合格:埼玉医科大学医学部(後期)、岩手医科大学医学部 一次合格:東海大学医学部
●勉強の科目バランス
4月~7月: 自分の出来ない部分を探せるだけ探した。 8月~10月:標準レベルの問題を確実に解けるようにした。 11月~12月:入試問題に慣れるよう努力した。 直前期:知識分野を詰め込んだ。記述模試ごとに、出来の悪い科目は5、その他は5という配分にしていた。
●得意科目の伸ばし方
どうしてそのようになるのかを意識して授業を受ける。分からないなら、分かるまで考えてみる。
●苦手科目の克服法
数学なら、チャートを3周して授業プリントを出来るまで解くこと。
●気分転換の方法
散歩をする。
●エースのマンツーマン授業の活用法
先生を独り占めできるので、わからないところを遠慮なく聞いていく。
●ミニテストの活用法
理解度を知るために使っていた。出来が悪ければその分野をやり直した。
●Over the Rainbowの活用法
色を塗り、科目ごとにどれくらい勉強したのかを調べた。
●エースのおススメポイント
教師陣は、最高クラスの方ばかりです。
●後輩たちへ
出来ない自分と向き合うのは怖いし、辛い。そんな時は、自分の口で「これでは合格できない」と言うことで、嫌でも向き合うことになる。大切なのは合格することだと心に留めておくこと。
●後輩へ「コレはやってはダメ!」なこと
授業をサボる。勉強しない日を作ってしまう。やけに難しい参考書を使わない。
●後輩へ「コレをやって欲しい」こと
少しでもいいから毎日勉強を続ける。
●合格体験記
私がエースに来たのは2月の中頃でした。現役の時は、すべての医学部で一次不合格でした。自分なりに努力してきたつもりでしたが、合格へはほど遠く悔し涙しました。受験が一段落ついて、遊びに行く友人をよそに、エースで来年に向けて、勉強を始めました。そのことが合格を引き寄せる大きなきっかけになったと思います。 初めの記述模試では、自分でも信じられない程の良い成績を取り、少し自信がつきました。しかし、自分の勉強が本当にこれで良いのかが不安になり、そのたびに成績が落ちるという負のスパイラルにはまってしまい、夏が明けたころには心も体もボロボロでした。その時から、コーチングの先生を頼るようになり、少しずつですが心の不安も無くなっていきました。 自分自身を信じるという先生の助言を基に、再び勉強に打ち込み、徐々に成績も回復して十分な学力をつけることが出来ました。当たり前のことを当たり前のようにこなすことは、実際には難しいことです。けれども自分の努力を信じて一歩ずつ前に進めば絶対に合格は出来ます。エースはその環境が整っているので、一年でしっかりと合格を決めましょう。
■5期生・2018年度合格者ファイル5
☆東京女子医科大学進学
K.Iさん(玉川学園高等部卒・本科生)
●勉強の科目バランス
4月~7月: 基盤を固めること 8月~10月: 基盤を固めること 11月~12月: 赤本を解き始めて、教材の出来なかったところを何度も確認 直前期: 赤本を5年分解き、特徴をとらえる。基本的に数学と英語重視で毎日予定の中に最低1時間は組み込んでいた。化学は先生に言われた通りにやる。生物は宿題のみを8~10月までやって、11月くらいから苦手な分野を教材以外で解く。
●得意科目の伸ばし方
苦手な分野を探して出来る分野はやらない。苦手な分野とか抜けていると感じたところをミニテストや模試でチェックしてメモしておく。
●苦手科目の克服法
毎日取り組む。英語が苦手なら音読。文法は15分を毎日とか、長文を3日に1回などできる範囲で予定を組んでおく。
●気分転換の方法
音楽を聴きながら塾周辺をお散歩する。少しだけご飯の時間に皆とお話する。
●エースの授業の活用法
毎日、来る。朝、皆より1時間早く自習を始めたり、誰よりも遅く帰ったりして、自習室があるのだから十分に活かす。先生に質問しやすい雰囲気であるからどんどん質問しておく。
●ミニテスト,WTの活用法
WTは1週間やったことの復習テストのはずだから授業でやったことをしっかり復習して、出来なかったところは絶対やり直す。苦手な所を見つける。
●Over the Rainbowの活用法
Over the Rainbowの代わりが自分の手帳だった。何時間どの教科をやったのか正確に時間で示し、バランスをしっかり見る。偏ったら調整する。
●エースのおススメポイント
先生と生徒との距離が近い所が良い。授業の雰囲気も、わりと楽しみながら出来るので、勉強が苦じゃなくなる。自分を甘やかす人は強制感があるからおすすめ。
●後輩たちへ
自分の自習机があるのは何よりもメリット。家で勉強するんだ、という言葉は自分を甘やかす言葉。だから嫌な感情になったら気分転換をして、また自習机に向き合えばいいと思う。とにかく自習机から離れるな。特に11月~!
●後輩へ「コレはやってはダメ!」なこと
眠い時に勉強を続けること。本当に無駄。同じ教科を延々に解き続けること。多分、飽きるから集中力も切れやすいと思う。
●後輩へ「コレをやって欲しい」こと
自習室の自分の机にあるホワイトボードを活かす。やらなきゃいけないリストとか常に書く。1日のスケジュールを立て、何時間どの教科をやったのかスケジュール帳に書き、totalで何時間勉強したのか自分で知ること。
●合格体験記
エースには1浪の試験が終了直後の2月中旬から通い始めました。2浪目ではあとがなかったため、自分に強制力を求めてエースを選びました。1浪目では何時に来て、何時に帰っても良かったため自習室をあまり利用せず、「家で勉強するからいっか」と授業が終わり次第すぐに帰宅していました。家ではやはり勉強せず、夕食を食べて、TVを見て、寝るという生活リズムを繰り返して、1浪目はどこも合格をもらえず終わりました。 エースに入塾できて、まず自分の自習机とロッカーをもらえたところが良くて、いつ来ても勉強できる環境があったことは自分に対して勉強のモチベーションを上げる1つの要素になりました。 朝早くから来て夜遅くまで誰にも邪魔されず勉強できたのはすごく良かったです。次に、授業が楽しく進んでいたこと。医学部専門予備校が初めてだった私はとてもピリピリした雰囲気をイメージしていました。しかし、エースでは先生方が近い距離間で、寄り添って授業をして下さったので、全ての教材のノルマをこなしながらも、笑いが絶対にある授業でした。苦しいと思った授業は1度もありませんでした。距離も近いので質問もしやすく、すぐに解決できるのも自分の時間を無駄にさせなかったので良かったです。 そして、自己管理するファイルがあること。なんとなく塾に来て10~12時間勉強して帰るのでは、教材によるバランスが取れず、自分が今やりたい科目ばかりに偏ってしまう。しかし、そのファイルがあれば自分がどの教科を何時間やったのか、一目見て分かるため次の日の勉強がとってもやりやすくなりました。どんどん書き込んでいくと、塾長からコメントが返ってきたりして、そのコメントが励みになり、より一層勉強を頑張ろうという気持ちになれました。 そして最後に、先生がとても自分のことを気にかけて見ていてくれること。面談が細かくあるので、少しの変化だったり、何かあったらすぐに話せたりできました。自分のことをしっかり見てくれていることがすごくうれしくて良かったです。私はエースで勉強する癖がついたことが、医学部の試験勉強にすごく役立っています。 今勉強していることは、今後何かしらに繋がります。だから諦めずに頑張って下さい。
■5期生・2018年合格(18年4月に入学予定)※2018年度合格者ファイル6
☆北里大学医学部合格 (推薦入試)
菅原由乃さん(土日集中コース選抜クラス) (日本女子大学付属高等学校・高3・現役合格)
この大学に決めた理由は?
チーム医療を学ぶ環境が整っているため。大学の雰囲気がとても暖かいため。多くの学部が併設されており、学生たちが学部を越えた繋がりで結ばれていたため。
ズバリ、合格の決め手は? 不安にのまれなかったことだと思います。指定校推薦は、学科試験はもちろん面接も重視されます。入試前に先生方が何度も面接練習などで時間をとって下さり、自信を持って臨むことができました。
勉強内容
1)1日の平均勉強時間は? 平日:5時間 休日:11時間 2)1日の平均睡眠時間は? 平日:6時間 休日:7時間 3)受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法は? 勉強前には、その日のやることリストとタイムスケジュールを書き出しておいて時間管理に気を配りました。
科目バランスのアドバイス(いつ、どの時期に、どの科目をどんな配分で)
指定校の試験があったので無機化学は10月からと、少し早めに暗記をスタートしました。苦手科目に一番時間を割きましたが、あまり科目によって割く時間に偏りが出ないように気を配りました。
苦手科目の克服法
自分が何を苦手としているのかをまず把握しました。私は数学に苦手な分野が多かったので、黄チャートを使って基礎問題を繰り返し解いて、解法の流れをつかみました。
エースの「良かったところ」を教えてください。
まず勉強できる環境が整っている所は非常に有難かったです。困ったことがあれば、事務の方が助けてくれるので、勉強だけに集中出来ました。先生方との距離が近い所も魅力の一つです。個別授業とグループ授業を選べますし、グループ授業は少人数制なので、自分が分からない所も気軽に質問できる雰囲気づくりをして下さいました。
エースの授業の活用方法を教えてください。
学校の授業の進みが遅いので、エースの授業を先取り授業として活用しました。
後輩たちへ 受験前の一年はあっという間でした。うかうかしているとすぐに時間は過ぎてしまいます。限られた時間にどれだけ全力を注げるかが合格の鍵になると思います。 逆に中だるみは要注意。オープンキャンパスに行った後など、モチベーションが上がってついつい頑張りすぎているとやる気減退期がやってきます。爆発的なやる気に身を任せるのではなく、オープンキャンパスなどを助燃剤にやる気を長期的に持続させることが大切です。
受験を終えて
私がエースに入塾したのは高校2年生の時でした。初めて英語の授業では文型も文法も知らないことが多すぎて、愕然としていたことを覚えています。ですが、エースで基礎から学んでいくうちに、解けなかった問題がどんどんと解けるようになりました。勉強は体系立っていて、どんな応用も基礎の積み重ねです。そのことを教えてくれたのがエースでした。
高校3年生になると、グループ授業が始まり、受験というものが段々と明確なものとなっていきました。私は指定校を狙っていました。そのため、周りが受験勉強に本腰を入れる中、高校の授業もおろそかにできず、また私の高校は文理が分かれていないので、とても苦労しました。そんな時、エースの先生方が効率的な時間の使い方や勉強方法をアドバイスして下さり、一般入試の勉強と平行して高校での勉強をすることができました。
指定校推薦枠に学内選抜された後は、一般入試にも対応できる学力を目標に入試問題も解き、加えて基礎問題に穴がないよう準備しました。当日の学科試験では答えにたどりつかない問題もありましたが、難しいと思う問題はありませんでした。「一般を見据えた勉強をする」という先生のアドバイスに従い、勉強してきたかいがありました。
また指定校は学科試験だけでなく、面接も非常に重視されます。受験前には小論文や面接の練習に、先生方が何度も何度も付き合ってくださり、とても有難かったです。緊張しやすい私に緊張をほぐすルーティンを教えて下さったこともありがたく、本番で冷静に受け答えが出来たのは、先生方の御尽力のお陰だと思います。
時間は有限です。「限られた短い時間にどれだけ効率良く全力を注げるか」が合格の鍵だと思います。受験までに重ねてきた努力や準備は絶対に裏切りません。皆さんが人事を尽くし合格を勝ち取ることを願っています。私は一足先に受験を終えましたが、北里を志望している人が一人でも多く合格して、春から同級生として一緒に学べるといいですね。
最後に「絶対に合格したいと思うなら、エースで学ぶことが一番の近道!」です。
■5期生・2018年合格(18年4月に入学予定)※2018年度合格者ファイル7
☆金沢医科大学合格 (AO入試)
石田徳成さん(本科クラス) (日本大学付属高校)
合格の決め手は?
A.O入試直前の一カ月くらいから対策し、面接練習で用意していない質問に対しての答え方などを学んで、本番にそれがとても役立った。峰岸校長に自己推薦書の添削を手伝ってもらい、とても良いものができたので、それが大きな要因だと思う。
勉強内容 一日の平均勉強時間は?
平日:11~13時間 休日:11~13時間
一日の平均睡眠時間は?
平日:6~8時間 休日:6~8時間
「効果を感じた」おススメの勉強法は?
英語の音読をする。毎日少しでもいいから音読することで英文を読むくせをつけた。
「一番苦労したこと」は? 化学の宿題が多いので、それを消化できるだけの時間を確保すること。英語の暗記が大変だった。毎日やるようにした。
受験期に、ストレスを感じてしましたか?発散方法は?
A.Oの勉強もしていた頃は、授業中に出された宿題が終わらずに、焦り勉強が手につかなかった。現役時代は全く学力が足りず、エースメディカルで全て下のクラスだった。上のクラスでないと厳しいと言われていたので焦っていた。発散方法は、以前の自分と比べ自分の学力が上昇しているのを確信し、モチベーションの向上に努めた。
苦手科目の克服は?
毎日やること。やらない日をつくってはダメ。
エースの良かったところは?
先生が親身になってアドバイスをくれた。
エースの授業の活用法は?
宿題で基礎固めや定着をすることができるので、授業中にできなくとも次までにできるようにすればよい。
ミニテスト、ウィークリーテストの活用法は?
ウィークリーテストで自分の習熟度がわかるのが良かった。ミニテストは朝から目が覚めるのとすぐにトップギアになる練習になった。
エースのおすすめポイントは?
さぼれないので、けっこう管理して欲しい人には特におすすめです。
後輩たちへのメッセージ・アドバイス 先生のアドバイスも大事ですが、自分の意思も大事。自分を信じる必要がある。 自分が信じられずに、「やばい、受からない」などの発言をしている人を目にすることがあるが絶対よくないと思う。「自分ができない問題は他人もできない」くらいの気持ちをもって流されないこと。
後輩へ「コレをやってはダメ!」ということは?
①さぼり→くせになる ②宿題の遅れ→焦り ③弱音を吐くこと→気持ちで負ける(先生に向かって吐くのは良い) ④夜更かし→次の日に頭が働かない ⑤ダイエット→頭が働かなくなる ⑥ノートをきれいにまとめる→そんな時間ない
後輩へ「コレをやって欲しい」ということは?
毎日英文を音読する。親と会話する。先生を信じ、アドバイスをしっかりきいてその日のうちに実行する。
受験を振り返って
入塾時したての頃、、、。周りの人の学習態度、出来具合などをみて、自分の能力、至らなさを痛感し絶望した。さらに、春にヘルニアになってしまい入院と手術を経験した。他のみなとの差がさらに開いてしまったことに焦りを感じる。その差を埋めるためにがむしゃらに勉強し始めた。
5月の模試が返却されて自分の偏差値に驚いた。とても上がっていた!総合偏差値が20くらい上がって60くらいになっていた。エースに入ってよかったと思った。
自分の力を信じだした。初めて勉強が少し楽しくなる。さらに合宿では英語は下の方だったが、(偶然?)数学で1位を取りモチベーションが上昇した。普段褒めてくれない峰岸校長にも褒められてうれしかった。
しかし、急に中たるみしてしまう。毎日継続して勉強するのがつらくなり、帰宅が許される午後8時がくるとすぐに帰宅してしまう。
夏期講習に入り、8月の合宿で(偶然?)物理で1位をとり、モチベーションが上昇する。さらに合宿で相談相手ができて、前向きになる。
その後、模試にてひどい点数を取り続け、焦りを感じる。勉強にも手がつかない。そこで校長と面談をして、持ち直す。
10月、A.Oの自己推薦書を書き始めて、毎日寝不足、頭が重くやる気のでない日々を送る。ある予備校講師の「勉強は贅沢なんだ。やりたいやつだけやるべき」という言葉に胸を打たれ、やる気全開になる。
11月、A.Oの対策にすべてをかける。周りの人を気にせず、AOの勉強をしっかりやった。そしてA.Oで合格!!
本当に皆さんに感謝しているし、これから受験を迎える仲間にエールを送る。絶対受かってほしい!
■4期生・2017年度 ※2017年度合格者ファイル1
仕事を辞めることなく国立医学部へ!
☆香川大学医学部進学 (その他最終合格大学:東北医科薬科大学(A枠合格:宮城県)/ 一次試験合格大学:自治医科大学)
S.Kさん(社会人クラス)
勉強法
4月―10月 模試をマイルストーンにしてやる事を逆算してリストアップし、進度管理。(センター:2次=3:7) 11月―12月 センターで目標点を取るために不足している所を補強。 全統センタープレを目標 直前期 どんな問題がでてきてもある程度対応できるように各科目1冊の参考書を選定し繰り返し。(英語は過去問)
科目のバランスのアドバイス
基本的にはどの時期でも、意識は「総合力勝負」。苦手または点数が悪い科目を重 点的に。ただ、全科目は必ず毎日やること。
苦手科目の克服法 まず原理、原則をしっかり頭にいれることが大事。英語の文法ですらある。いわ んや数理をや。間違えた問題の分析をしっかりやる。(どのレベルで分からなくな ったのか。例:知っている原理を適用できなかった適用できたけど設定を取り違 えた。そもそも原理があやふやだったetc)
後輩へ「コレはやってはダメ!」
与えられたものを頭を使わず漠然と淡々とやること。 合格の決め手は? 「とにかく1点でも多くもぎ取る」という姿勢。医師になるという強い意志。冷静な出願校選択。
エースの授業の活用法
科目ごとに異なるが、原理・原則→演習→ポイント解説の流れ。まず授業で原理を学び、演習を積む。その後、不明点と授業のポイント解説で解消した。
先生の活用法
今の自分に必要なことを先生に判断してもらい、問題を選定してもらって宿題を出してもらう。その後、質問事項をまとめておき、次回に質問。あとは不安に思っていることをぶちまけて、励ましてもらうこと。
その他、後輩へのアドバイス
長く受験勉強を続けていると、誘惑に負けたり気が滅入ったりすることもあると思う。だが、そんな時こそ自分に負けないように鼓舞して、なんとか踏ん張ってほしい。プライドを捨て、苦手な科目、分野に積極的に向き合ってほしい。 社会人で、何をやったらいいか分からない人、時間の融通をきかせたい人にはぜひエースをお勧めしたい。仕事を続けながらでも合格に到達できる。
受験を振り返って
社会人から再受験で医学部合格を目指す方は、仕事を辞めて勉強に専念する場合がほとんどだと思いますが、私はその選択肢はありませんでした。仕事を続けつつ、国交立医学部に合格したいという私のワガママに、エースメディカルは全力で応えてくれました。
平日は仕事の前後に2~4時間勉強し、週末はエースに通うという日々。その中で私が感じたのは、「合格させたい!」という先生方の熱意でした。私が合格するレベル達するまでに何が必要でそれをどう身につけさせるかを、各教科の先生方が真剣に考えて下さいました。
また、勉強方法について私の考えを聞いて下さり、ある時には誤りを指摘してくれ、またある時にはそれを取り入れて頂き、私が納得する形で進めて頂きました。合格するためには必要な変なプライドを排除し、自分の苦手と真摯に向き合うように仕向けても下さいました。エースメディカルの先生方は、私にとってパートナーと言える存在でした。
先生方の授業は、最初からきちんと原理・原則を教えてくれ、入試問題を解く上で普遍的に使える考え方を伝授してくれました。それは、私が現役の時にいかにいい加減な勉強をしていたかを思わせてくれるもので、とても分かりやすく、目からウロコが落ちっぱなしでした。このような授業を提供してくれるのも、エースメディカルの魅力の一つです。
再受験生にとっては、推薦枠が広がっていることもあり、年々状況が厳しくなっているように感じます。受験は相対評価であるが故に、受験生の選択を誤ると例えのいい成績を収めたとしても勝利を得ることは難しくなると思います。自分が行きたい大学があったとしても、「医師になること」と「希望の大学に入ること」を冷静な判断で天秤にかけなくてはいけません。
特に国交立大学では、受験できる校数が限られるので、特に冷静かつ客観的な合格確率の検証が必要になります。そのような重要な話も、エースメディカルが持つ豊富でかつ新鮮な情報を参照にしながら戦略を一緒に練ってくれたので、とても心強かったです。
パートナーとなり、受験という強大な相手に立ち向かう勇気を与えてくれたエースメディカルには本当に感謝しています。今後も勉強に励み、良き医師になることで恩返ししていきたいと思っています。
■4期生・2017年度 ※2017年度合格者ファイル2
特待生合格!受験校は全勝!リベンジ大成功!
☆昭和大学医学部進学
その他最終合格大学:杏林大学医学部(特待生合格!)・日本大学医学部・東海大学医学部・日本医科大 一次試験合格大学:岩手医科大学・北里大学(いずれも2次は未受験)
K.Yさん(本科クラス) (鎌倉学園卒)
勉強法
4月~7月:とにかく全教科の基礎範囲を身につける。 8月~10月:この時期が一番やる気が起こりづらいので、苦手範囲の克服など明確な目標を作る。 11月~12月:全科目、全教科の単元でわからないところを徹底的につぶしていく。質問あるのみ。 勉強法直前:過去問をといて問題傾向などを分析。
科目バランス
毎日科目ごとの勉強時を決めていて、一日10時間を目標に、英語3時間、数学3時間、理科それぞれ2時間するように心掛けていた。
苦手教科の克服法
苦手科目はどうしてもやる気が起こりにくいので、予備校に朝来たらすぐに苦手科目の勉強に取り掛かっていた。
後輩へ「これをやってはダメ」
ただやみくもに勉強する。自分で考えて行動しなければ何事においても成長しないと思います。
後輩へ「これはやって欲しい」
こまめに休憩をする。休憩をしている間に目標などいろいろ考える。
合格の決め手
最後まで目標を持って勉強することができたので、何のために勉強しているか常に考え、強い意志を持って勉強に打ち込むことができた。
エースの授業の活用法
やはり先生は受験情報が豊富であり、それをもとにテキストを作っているので試験によく似た問題を解くことができた。したがって、復習に力を注いだ。
ミニテスト、ウィークリーテストの活用法
ミニテストは授業の復習がしっかりできているのか目安にしていた。ウィークリーテストは友達と競い合い現時点での自分の状況を把握するのに利用していた。
Over the Rainbow の活用法
一日の勉強時間や科目ごとの勉強時間を把握することができ、それと試験の成績を見比べて今後の勉強方針を考えるようにした。
後輩へのアドバイス
私は自分で考えて行動するということが成長する上で最も大切だと考えています。今の生活や勉強習慣が満足いくものなのかをもう一度考えて行動する。そうすれば必ず上手くいくと思います。
エースのおすすめポイント
先生との距離が近いという所が一番の魅力です。やはりそこは大手の予備校にはできない所だと思います。自分に勉強する意識があればとても成長できる環境が整っていると思います。
合格体験記
自分は高校生の時に大手予備校に通っていましたが、勉強しても解けない問題が蓄積していく一方で、ほとんど学力が伸びず、あっさり浪人することが確定しました。勉強方法に不安を抱えていた自分は何かを変えなければいくら勉強しても受かることはないと思い、いろいろな予備校に体験に行きました。そして「この予備校で勉強したら受かる」と思えたのがエースでした。
私はエースの少人数授業かつ先生と生徒の距離が近いという所に魅力を感じ入校を決意しました。そして、この選択は自分にとって間違いでなかったと自信を持って言えます。
あまり大きくない予備校ですので受験情報が少ないと思っていましたが、先生方が教えてくださる内容はどれも自分にとってためになるものばかりでした。予備校の規模は峰岸校長の意図で大きくしないとわかり、逆に先生から聞かされる情報には驚くべきものが多く不安はまったく感じませんでした。勉強においても日々の成長を感じていました。
また先生との距離が近いのですぐに先生と打ち解けることができ、質問しやすい環境が整っているほか、どんなことも気軽に聞ける環境が一年間の勉強をやりぬくために大きな役割を担っていたことは間違いありません。私は、はれて医大生になることができましたが、長い間支えてくれたエースの先生また事務の方にはとても感謝しています。
自分と同じように受験勉強に不安を抱えている方は多くいると思います。医学部に入りたいという強い気持ちを持ちながら、今の勉強法に不安を抱えている方は一度エースに来て相談してみてはいかがですか。
■4期生・2017年度 ※2017年度合格者ファイル3
自己管理の天才!屈強な意思をもった最強受験生!
☆昭和大学医学部進学
(その他最終合格大学:東邦大学医学部・藤田保健衛生大学医学部・国際医療福祉大学医学部 / 一次試験合格大学:聖マリアンナ医科大学・北里大学医学部・帝京大学医学部(センター利用)・岩手医科大学)
K.Hさん(本科クラス) (関東学院高卒)
勉強方法
4月―7月: 朝の9時から夜10時まで、とにかく勉強をする 8月―10月: 効率を上げようと無理をしたら体調を崩したので、体調管理が重要と気付く 11月―12月: 周りが焦って勉強をし始めたが、無理せず自分のペースを保つ 勉強方法直前期:体調管理しつつ、勉強時間を確保しようとしました。
科目のバランスのアドバイス
数学と生物ができていなかったので、数学は前期のうちは勉強時間の半分を(5~6時間)生物は1日1~2時間やっていた。後期に入ってからは、英語、化学もやるようにしました。
得意科目の伸ばし方
英語:授業の復習(文法を憶える、読解は主に音読)と単語、熟語をやりましたが、数学や生物が優先なので、1日1~2時間くらいのペースで勉強しました。
苦手科目の克服法
数学:まず授業でやったことを定着させるため、その授業を受けた週に2回、前期の分は夏に1回、後期は冬、直前期に分野によっては2回やりました。残りは黄チャートをやりこみました。
気分転換の仕方
水を飲む、散歩、疲れて効率が悪いと思ったら仮眠
後輩へ「コレはやってはダメ!」
息抜きに人と話すのはあまりオススメしません(話をいつやめるのか自分で決められないから)テレビ、ゲーム、マンガは絶対今年一年は触れない方がいいです。息抜きどころか時間を食い潰されます。
後輩へ「コレをやって欲しい」
休息するのに必要最低限の時間で済む、散歩などがオススメ。また、数学の授業は自分にとって負担だったので、それが終わった後は仮眠していました。
合格の決め手
2月から毎日継続して勉強時間を確保したことです。他の人が勉強する時間が減りがちな2~4月、夏にも、他の時期
エースの授業の活用法
授業の内容はその日の内にできるだけ頭に入れて、日曜日にもう一度復習するようにしていました。数学は何回もやりました。
ミニテスト、WTの活用法 間違えた所を復習して、憶えるようにしていました
Over the Rainbowの活用法
1日の学習の順番を決めるのに使っていました
後輩へのアドバイス
毎日エースは開いているので毎日来て勉強しましょう。1日1日を授業の復習にあて定着させていくことで学力が上がると思います。一年間大変だと思いますがコツコツとやれば結果を出せると思うのでがんばって下さい。
エースのおススメポイント
エースでは自習室で自分の席が用意されていて年中開放されているので毎日勉強することができます。授業は間を空けて入っているので授業をすぐに復習して定着させることができ、学力が向上します。
★受験を振り返って
僕は現役で入った大学を中退し、医学部を目指すためにまず大手予備校の医学部進学コースに入りましたが、そこでの授業のレベルについていけず、思うように学力が伸びなかったので一浪目の受験では全滅してしまいました。 日本大学の入試が終わった後すぐに家から通いやすく、自分のレベルに合った勉強ができるという理由でエースに入りました。2月中は自習中心でしたが、毎日午前8:45から午後10:00まで開いていたので、一年間は朝9時にきて夜10時になるまで勉強しました。 自分は数学が苦手だったので、一日6時間ほど数学を勉強し、残りの2時間ずつ、生物、化学、英語に使うという勉強の仕方を、授業がない日は夏が終わるまではずっと続けました。授業のない日の勉強で気をつけたことは、同じ科目を続けてやるのではなく、続けてやるのは一時間と決め、一時間したら別の科目に切りかえて集中するということでした。 4月になると授業が始まりましたが、自分はどうしても数学が苦手だという意識があったので、数学は毎日2時間確保し、他の時間はその日の授業の復習と、時間があれば、生物や英単語などを憶えていました。 前期のうちは、上記の勉強を続けて終わりました。2月から勉強をし続けていたおかげだったのか、河合塾の模試では今までにないほど良い成績が出たので、少し手ごたえを感じました。 基本的には授業の復習と、数学はそれに加えて黄チャートをこなしていましたが、生物は自分で授業の復習をしていても、課題として出された問題を解いても疑問が出てきました。それらの疑問にエースの先生は親身になって対応して下さり、生物は一番の得意科目になりました。他の科目でも先生方のおかげで疑問が解決されました。 後期になると、全科目バランスよく勉強し、過去問で練習していきました。エースで一年継続的に勉強できたので、医学部合格できたと思います。
■4期生・2017年度 ※2017年度合格者ファイル4
絶対一年で結果を出す!
☆東京女子医大医学部進学
一次試験合格大学:国際医療福祉大学・岩手医科大学・金沢医科大学・埼玉医科大学(後期)
R.Hさん(本科クラス) (大妻多摩高卒)
勉強で一番心掛けたこと
4月~7月:
朝の9時から夜22時まで勉強というペースを作る。難しいことよりは基本的なこと中心の勉強。
8月~10月:
全科目においてできるだけ多くの問題の演習をする。
11月~12月:
過去問を中心に勉強する 直前期:過去問、基本的な暗記、自分のノートを並行して行う。
科目バランスのアドバイス(いつ、どの時期に、どんな科目をどんな配分で等)
前期:
英文法、英単語。数、化、生(特に生化)に苦手意識があったので、授業でやったことを中心に、一日の大半を使っていた。
後期:
英語長文1日1つ。数化は過去問と授業プリントにシフトして、生物は今まで通りやり続けた。
得意科目の伸ばし方
私は英語が好きだったので、~時間やるとか、~をやるではなく1日に必ず触れるという形で絶対に点を落とさないようにしていました。
苦手科目の克服法
一番苦手だったのは生物です。先生がいる時は基本的にずっと質問していました。質問後は主に質問箇所をまとめ、資料集のページを貼り付けたノートを作っていました。
後輩へ「これをやってはダメ」
気分が乗らないのにダラダラ勉強している風を続けること。人の勉強法を自分に当てはめること。
合格の決め手は
最後まで過去問だけに捉われずに自分のペースで勉強できたこと。絶対に合格するということを不安になった時思い出せる術を持っていたこと。
エースの授業の活用法
基本的にエースの授業は予習が無いので、復習に力を入れていた。いらないことは一つもない授業なので、特に前期は授業の復習と自習の大方でしていた。
マンツーマン授業の活用法
受験期直前に峰岸先生に英文法のマンツーをお願いして受講しました。英文法への苦手意識が強かったので、「最後の砦」のつもりで受講し「やったことだけは絶対落とさない」としていた。
ミニテスト、WTの活用法
ミニテストは間違えたところの復習をした。WTは後期の授業が少なくなってきた時に数学は全て解き直した。他は間違えたところのみ。
Over the Rainbowの活用法
私は計画魔だったので、これがあったから合格できたと言っても過言じゃないくらい使用していました。日曜に予定を立て、毎朝もう一度見直してから勉強を始めていました。
その他、後輩へのアドバイス
やる気と根性があれば、エースの先生たちはどこまでも引っ張って合格まで導いてくれます!自分の勉強を信じて頑張って下さい!
エースのポイント
エースで一番良い所はやはり少人数制であることです。少人数制であるからこそ、自分の不安を察してくれたり、質問に行きやすく、良い意味で先生に気さくに声をかけやすいという事です。
受験を振り返って
私は高校3年時、医学部推薦入試に全精力を費やした結果、あえなく不合格になり、浪人が決定しました。何から勉強すればいいのか、本当に一年で結果を出しきることができるのかといったような様々な不安を抱えていたのですが、絶対に一年で結果を出す!という信念を持って、エースメディカルに入塾を決めました。
エースメディカルに入塾を決めた理由として、少人数制であるということから、自分の勉強法や勉強時間をしっかり管理してもらえるということでした。
入塾後は、基本的に朝9時から夜22時まで、エースが開いている時間を目一杯利用して自分の勉強のペースをつくることを前期に意識していました。加え、英・数・生・化全ての科目を一日の内一回は触れるということも意識しました。基本的に授業の進度に合わせて自習をしていたため、これで間に合うかという不安もありましたが、先生の言葉を信じて、コツコツ基本的なことをすることが重要だと言い聞かせ毎日勉強を着実に進めました。
夏休みに入ったあたりから、過去問を意識した勉強にシフトしました。選択制の授業になったこともあり、時間にある程度余裕ができたので、朝7時にきて朝一に英語の長文を解くことを決めて、午前中に生物の暗記、数学の基本的計算問題を解いていました。(この時から朝シフトを気にしていた!)心の安定剤は、模試の成績が大幅に出てきたことでした。
後期に入ると、過去問を積極的に解くようにし、最後の最後まで、生物を粘っていました。苦手だった英文法、数学のいつも間違える問題、化学の苦手分野に加え生物は基本的なところから応用的な問題まで幅広く扱っていました。後期になったとたん、センターやら苦手分野やら色々なものが目に入ってきて、不安で圧し潰されそうになります。でもその時に普段通りのエースだったり、本当に真摯に質問対応をしてくれた先生方やきっちり数値化された自分の成績表を見て「絶対に合格するんだ」という気持ちを思い出して戦いました。
これから一年間、一人で戦わなければならない時や不安になる時が多くあると思いますが、エースの先生方、自分だけを信じてどうか頑張り通してください!!
■4期生・2017年度 ※2017年度合格者ファイル5
帝京大学医学部進学
(推薦入試)R.Kさん(高3生 集中コース選抜クラス) (海陽中等教育学校・高3 現役合格)
※エースを利用して…。
部活引退後の11月時点では受験を甘く見ていたので、自分には塾など必要ないと思っていました。しかし、5ヶ月勉強しても成績が上がらないのに焦りを感じて、塾に通うことに決めました。数ある塾の中からエースメディカルを選んだのには2つの理由があります。1点目は少人数であり、塾内にピリピリした雰囲気が漂っていたからです。2点目は、他の医専に比べ、パンフレットが手作り感があふれていて、無駄なところにお金を使わず、親近感がわいたからです。 全寮生の私にとって、塾にいる時間に質問をしやすい環境であることも大きなポイントでした。ラウンジにいらっしゃる先生方にすぐに小さなことでも質問できるのはとても良いところです。 エースに入塾した際に、峰岸先生に「次の全統マークで一定の偏差値を出せなければ、今年はムリだ。」と具体的な過去のデータを使って言われた時は、正直ビビりました。しかし、このタイミングで自分の中で受験に対する考え方が大きく変わりました。 それぞれの授業については、私立医学部でよくでるところをピンポイントで分かりやすく教えて頂きました。実際に出題された問題に取り組むときはわくわくしました。こうした指導は、学校では教えてくれないエースの強みでもあります。 エースの塾長でもある峰岸先生の英語は、文の構造、内容を説明するだけでなく、その英文の背景やその英文にこめられた意味など教えてくださり、とてもおもしろく、また他の似たような英文を読む際にとても参考になりました。
※科目別攻略
英語
もともと英会話やリスニングは得意でしたが、圧倒的に単語力が欠如していました。これを強化するために「シス単」やエースオリジナルの「シス単checkプリント」をやりまくりました。英文法は「英語標準問題1100」をすりきれるほどやりこみました。またエースで夏休みに行われていた朝ジムとよばれるミニテストで確認をしていきました。過去問については、夏休みの後半から峰岸先生からGOサインが出たので、志望校に限らず、色々な私立医学部の問題に取り組みました。
数学
目にしたことのないパターンの問題を解くのが苦手でしたが、私立医学部では、パターン数学が多く出ることを知ったので、「Focus Gold」や「黄チャート」などの網羅系参考書でパターン暗記しました。ある程度パターンを暗記できたと思ったら、過去問に移りました。帝京大学では似たような考え方をする問題が多かったので、すべての問題をノートに貼って、完璧になるまで繰り返しました。
生物
学校での進度が遅かったので、夏前まではあまり時間を割きませんでした。「セミナー」などの基礎問題集が終わったら、「理標」などの少し難しめの物をやりました。生物という科目において知識は不可欠です。なので「理標」に取り組み始めた頃からまとめノートを作りました。このノートに自分の知らない知識を詰め込み、週末にテストをしていました。また過去問についても色々な学校を解き、知らない知識をまとめノートに書くということをやり続けました。生物で最後まで使うのが「図表」です。知らない、あいまいな知識はすべてこの「図表」で確認することで、どこにこの知識があるのかというところまで覚えました。エースの本多先生の遺伝の授業はとても役立ちました。遺伝については、この授業を受ければ、分からないとこはなくなると思います。
戦略について
私自身、医学部受験について情報収集が好きでした。そんなことをしているヒマのない人でもエースでは多く情報を持っていますので、その都度相談すれば、問題ないと思います。現役生は、積極的に推薦を受けることをおすすめします。やはり浪人生がいないので、合格できる可能性は大きいと思います。
その他
日々の生活記録をつけることはとても大切。自分の勉強時間の管理だけではなく、サボろうとする自分を抑制することができます。入試当日に持っていけば、今までの勉強梁を可視化できるので、とてつもない自信がわいてきます。
■3期生・2016年度 ※2016年度合格者ファイル1
ゼロスタート。12か月で文系女子が国公立へ!
☆島根大学医学部進学
横溝加奈子(社会人クラス) 社会人クラス1年で合格!)
※わずか12か月で文系女子が国公立へ!1年でけりをつけたポイントは。。。
医学部の再受験を決意したのは、2次試験本番のちょうど1年前。文系の大学を卒業し、会社員として働いてきた私にとっては、本当に医学部に合格できるのかどうか、まったく確信が持てない中でのスタートでした。 文系の大学を卒業したため、英語以外の科目についての知識はほぼゼロ、まったくの初歩から勉強せざるを得ない状況でした。そんな状況からなんとか1年足らずで国立医学部に合格することができました。受験勉強を終えて感じることは、過去の自分と再受験をした自分の違いです。今回は「絶対に医学部に入学して医師になる」という強く明確な目標がありました。合格するためにはどの程度の点をとればよいのか、そのためにどういった勉強をすればよいのかを先生方に相談し確実なプランを練っていきました。 受験勉強を継続するうえで重要なのは、自分なりの動機を持ち、なにがなんでも合格するんだと思うことです。ただ、それでも人間ですから、どんなに強いひとでも時には落ち込んだり迷ったりすることがあります。それを乗り切るために、勉強計画を立て、感情的にならずにひたすら淡々と計画を実行していく。「熱い気持ち」と「冷静な計画」。受験勉強成功のために最も重要な2要素だと思います。 エースの講師の方たちは非常に親身でよく相談に乗っていただきました。自分では気が付いていない知識の穴に気が付くことができたり、どうしても理解できなかったところが理解できるようになったりと、授業で重要なことをたくさん教えていただいたばかりか、勉強方法や生活リズムなど多方面にわたってアドバイスしていただき大変感謝しています。 初心を忘れず、貪欲かつ謙虚に、地道に努力を続けることができれば、必ず道は開けてくるということを今回の医学部再受験で学びました。もがきながらも最後までやりきったこの経験は、これから医師としてのスキルを身につけていく上でもきっと糧となると信じています。 医学部に進学したいという強い気持ちのある方はまずエースメディカルの門をたたいてみてはいかがですか。
■3期生・2016年度 ※2016年度合格者ファイル2
★余計なことをせず、当たり前のことを冷静にこなして当たり前に合格!
☆愛知医科大進学(その他:金沢医科大、聖マリアンナ医科大、帝京大、日大、北里大、埼玉医科大合格)
N.Sさん(本科Sクラス) (神奈川学園高卒))
※冷静にこなして当たり前に1年でけりをつけたポイントは。。。
エースメディカルみなとみらいは少数制予備校なので質問がしやすく、授業の理解度を高く保てました。 また、本屋や文房具店も近く便利な立地なのも魅力的です。 マンツーマン授業もあるので、自分の苦手な部分もうめやすかったです。マンツーマン授業は、集団授業についていけないとき、どうしても分からない部分があるときは使った方がいいです。
ミニテストは復習の度合いを確認するため、ウィクリーテスト(WT)は新しい問題を知るため/復習の具合を見るために使っていました。学習記録をするOver the Rainbowに関しては、自分がどれだけ勉強したかが分かるのでテンションが上がりました。 私が勉強で一番心掛けたことは、4~7月は、好きな科目を進んでやりつつ、モチベーションを保つこと、8~10月は、苦手科目を徹底的にたたきこみ、伸びている科目はモチベーションを保つために行うこと、11~12月は、主に苦手科目の抜けているところをたたきこむこと、直前期は、基本的な所の確認を少し行い、残りは赤本を解くことでした。予習/復習をしっかり行うことも心掛けていました。ムダな授業は無いと思ってやった方が、いろいろ考えなくていいぶん楽だと思います。授業は新しい問題に出会う場として利用していました。
最初は、好きな科目は積極的に勉強し、苦手科目は最低限は絶対にやってください。好きな科目を多めにする方がモチベーションは上がりますが、苦手科目を放置するとひどい目にあうので、最低限触っておくことが大切です。最後の方は苦手科目に時間を費やしてください。 好きな科目はやっているだけでかなり実力が伸びると思います。
生物は図説をよく読むことをお勧めします。文章で覚えるより、図や矢印で流れを重点的に覚えた方がやりやすかったです。 化学はゴロ合わせでだいぶ覚えられます。化学は覚えなくてもいいマニアックな所も多いので、赤本で大学の問題傾向を覚えると良いです。
英語は単語を最低限しっかりやってください。単語は書いて覚えた方が私は覚えやすかったです。単語をやるだけでもある程度成績が上がるので、私はそれでテンションを上げていました。
数学はひたすら同じ問題を解きました。流れを覚えるとだいぶ解きやすくなったと思います。
いろいろな問題集を解くのはやっぱり良くないと思います。問題の流れを覚えるのが一番重要なので、問題は少なくても意外に平気です。あと、根をつめすぎるとスランプになるので息抜きしたほうがいいです。ぼーっとする時間があったほうが、楽に勉強できました。とにかく根をつめすぎず、基本的なことを定期的に思い出すようにしてみてください。書く必要はなく、頭に浮かべるだけでOKです。思い出せないときは、そこを復習すれば良いです。
合格の決め手は・・・
基本的な知識は、やっぱり大切ということです。あと、空白の答えは出さないこと、とりあえず書くことが大切です。後は、二次試験のとき緊張しないようにすることです。 勉強をすればするほど成績は伸びるので、成績を伸ばしたいのなら勉強してください。でも、ストレスがかかりすぎると、ムダなことを考え出すので、休むときはちゃんと休んでください。
■3期生・2016年度 ※2016年度合格者ファイル3
★やっと成果が出て合格した男子!
☆北里大学進学(他:金沢医科大)
N.Kさん(本科Sクラス) (松本深志高卒))
※エースに来て初めて勉強の成果が出ました! まさにこの1年でした!
私が本格的に受験を意識し始めたのは、3浪目の春でした。もうあとがない、受験はこれで最後と決めてエースメディカルにお世話になることにしました。
勉強で一番心掛けていたことは、4~7月は英・数・化(理論)など成長に時間がかかるものに重点を置くこと、8~10月は、自分と苦手な部分と向き合って1つ1つ潰していき、苦手から逃げないこと、11~12月は、本番の会場での雰囲気をイメージして過去問に取り組むこと、直前期は、まんべんなく全科目をやり、あまり詰め込みすぎず、やるべきことを絞ることを心がけていました。
私は生物が比較的得意でした。どの科目をどのような配分で勉強していたのかというと、1学期は 英・数・化・生=3:3.5:2.5:1、夏は 2.5:4:2.5:1、9~10月は 3:1.5:3.5:2、11~12月は 2.5:1.5:3.5:2.5のような感じでした。
得意科目は、好き・得意な単元は楽しんでやり、細かい部分の修正を行いつつ、それよりも、点の取れていない単元をがんばりましょう。 苦手科目は、1日の中でも分割してやるといいと思います。例えば、1日英単語を3時間やるとして、いっぺんにやるのではなく、午前、夜に1.5時間ずつなど…。苦しくしすぎないのがコツです。 色々な問題集に手を出しすぎるのはよくないです。1つ1つをやり込むことが大事です。何より、先生方からもらったプリントをやり込むことを最優先に行ってください。上のやり込みに絡んできますが、問題を解いた日と次いつまた解くのかorもうやらなくてOKかを問題ごとに表に記録して欲しいです。どんなに良い教材をもらっても非効率的な復習をすると、伸びません。 合格の決め手は、エースで勉強をする習慣をつけ、みんなも頑張っているので、自分もその良い流れに乗って頑張ることができたことだと思います。あと、メンタルのコントロールも合格の決め手になったと思います。エースの授業を、勉強のリズム作りのために利用してみてください。勉強をする習慣がない人には特に、エースをお勧めしたいです。先生方や先輩たちのアドバイスを素直に聞くことは大切です。同時に、自分のことが一番よくわかるのは自分自身なので、自分で考えてやることも大切です。その辺のバランスをうまく保てる人が合格する人だと思います。がんばってください。
■3期生・2016年度 ※2016年度合格者ファイル4
★昨年日本で一番勉強したかもしれない?女子
☆東京女子医大進学(その他:金沢医科大、杏林大、埼玉医科大合格)
M.Kさん(本科Sクラス) (湘南白百合高校卒))
※エースメディカル入学は、医学部に進学している先輩の紹介がきっかけでした!
私は今、東京女子医科大学で充実した毎日を送ることが出来ています。医学に関係した授業はどれも興味深く、軽音楽部の活動を通して沢山の友人も出来ました。私が今こうしていられるのはエースメディカルで親身にご指導下さった先生方のお陰です。自分の医学部受験を今振り返ってみてひとつ言えることは、一年前に、エースメディカルに通う事を決断していなければ、今、私はここにいなかったという事です。 幼稚園から女子高でエスカレーター式に進学してきた私は、高校になっても勉強の仕方が確立出来ていない状態で、定期テストでも一部の教科に偏って勉強するなど自己流の勉強を続けていました。医学部に進学したいと思うようになってからも偏差値はそれに見合うものではなく、何をどう努力して良いのか分かりませんでした。それがエースメディカルの塾長の峰岸先生の指導で、劇的に変わりました。家族からは覚醒したといわれます。
エースメディカルを知ったのは、医学部に進学している先輩の紹介がきっかけでした。講師の先生がとても良いと聞き、親を説得して一緒に行ってもらいました。場所も横浜駅の喧騒から離れた馬車道駅からすぐのところにあり、見学したラウンジ、自習室など全てが綺麗で落ち着ける空間であることがすぐ分かりました。塾長の峰岸先生から塾の説明を詳しく受けた際は、一通り説明された後で、今までの卒業生の大量のオーバーザレインボー(自分で決めたノルマを色分けして塗りつぶしたもの)を大事そうに見せて下さり「この子はこんなに頑張った」と宝物のようにしていたのを見て、「ひとりひとりを良く見て大事にしてくれる先生なのだなぁ」と感動しました。 私が覚醒したと家族に言われるほど変われたのは、絶対的に信頼できる個性豊かな先生方と出会えたからだと思います。私は浪人が決まった時に、峰岸先生が言ったことを出来る限り忠実に実行していこうと腹を括りました。生活面では「受験に受かる人と受からない人」の勉強の仕方や行動パターンを峰岸先生から教えてもらったので、それに沿って行動し無駄な時間を徹底的に少なくすることに努めました。それを守って実行するようにしたら、偏差値はどの教科も現役の時とは比べ物にならないほど上がりました。落ち込んでいる時に先生に相談すると、私の話をじっくりと聞いた上で激励をくれるので、またすっきりと勉強に取り組むことが出来ました。このように精神面のケアもかなりしていただきました。 環境面では仮眠室があったり、自由に飲めるお水が美味しかったり、小さいことかも知れませんが先生方が私達受験生の立場に立って真剣に考えて工夫して下さっているのが本当に有難かったです。また、少人数制なので、少しでも時間に遅れると注意されるので絶対にサボれない環境でした。 私の高校生の兄弟も医学部を目指してエースメディカルで勉強しています。エースメディカルで勉強すれば、絶対に良い結果が得られると思っています。人生の分かれ道と言って良いほど大切な浪人時代にエースメディカルで勉強出来て本当に良かったと思います。私も先生方のように心に情熱と理想を持ち続ける大人になりたいと思います。有難うございました。
■3期生・2016年度 ※2016年度合格者ファイル5
★要領よく勉強し、最後まで強気を通した現役女子!
☆昭和大学医学部進学(その他:岩手医科大合格)
M.Sさん(高3選抜クラス) (桐蔭学園高卒・現役合格)
※高校二年生の冬から開始し、1年でけりをつけました!
私が受験勉強を本格的に始めたのは、高校二年生の冬でした。 勉強で一番心掛けていたことは、4~7月は、基礎を固めること、8~10月は、基礎の漏れがないかを確認し、応用問題をたくさん解くこと、11~12月は、過去問をやりこみ、次回は必ず解けるように見直しをしっかり行うこと、直前期は、ストレスを貯めないようによく外出し、1週間はひたすら勉強することでした。 英・数は4月~9月くらいまでに完璧にし、化(理論)は夏休み中にかため、化(無・有)・生物に関しては、暗記するだけなので、10月~11月の1か月でひたすら解きました。そして11月下旬くらいから過去問を解き始めました。 得意科目に関しては、偏差値が65を超えたら一旦放置していました。みんなが取れるところは絶対に落とさないことが大切です。 苦手科目に関しては、悪い意味で差がつかないように偏差値60の土台にのってそれをキープしてください。絶対に甘くみてはいけません!! 基本ができてなくて応用が解けるわけがないので、基本が重要だと思います。「わかったつもり」が一番ダメです。基本がかたまってきたら、応用に時間をかけ、自力である程度の問題まで解けるようにしました。
要領よく!机に座っているからといって成績が伸びるわけではないので、勉強時間を重視するのではなく、効率の良い勉強を行ってください。私は、気分転換として、赤レンガへ一人で散歩し、暗記ものを覚えてそのまま帰っていました。 エースの授業に関しては、授業で得られるものを出来る限り得ることを意識していました。エースの先生たちは助けてくれます。一人で悩まず思い切り受験に向かって合格してください!!
■3期生・2016年度 ※2016年度合格者ファイル6
★秘めたるパワーを最後に爆発させて合格した部活女子!
☆北里大学進学(他:岩手医科大合格)
M.Sさん(高3選抜クラス) (神奈川大学附属高校卒・現役合格)
※少人数制で、先生にわからないことがすぐ聞けることが一番の魅力!
エースメディカルみなとみらいは、少人数制で、先生にわからないことがすぐ聞けることが一番の魅力だと思います。 英語・数学が苦手だったので、英語は単語から、数学は4STEPからやりました。7月・8月は長文『大学への数学』をはじめて、9月くらいから入試の過去問もはじめました。自分にはほとんどわからない問題しかない参考書をやること、休日だからといって勉強を休んでしまうこと、夜更かしをすることは、やはり良くないと思います。参考書は、自分のレベルに合ったものをやってください。毎日、午前中には塾に来て、勉強することも大切です。質問はしっかり先生に聞いて、まとめノートを作ることをお勧めします。
合格の決め手は、無駄なことは勉強せず、必要最低限のことをしっかりできるようにすることだと思います。 エースの授業の活用法に関しては、英語は、長文は授業でやったものしかやりませんでした。医療単語も授業中に出たものを覚えていました。数学は、授業では私立医学部の過去問を解いていたので、わからない問題をまとめてノートを作りました。化学は、授業中に全て質問し、解決するようにしていました。物理は、授業中に質問しまくって解決し、授業で扱った問題を何回も繰り返していました。 自身がなくても大丈夫!!成績の心配はとてもよく分かりますが、それよりも、勉強することが合格への近道です。模試などもうまく利用して頑張って下さい。
■2期生・2015年度
☆東京医科大学進学(他:北里大、日本大、杏林大合格)
H.Tさん(本科Sクラス) (湘南高校卒)
※先生との距離が近く、わからないをすぐ解決!
エースメディカルの魅力は先生との距離が近い所です。どの先生にも質問すればしっかり質問に答えてくれます。些細なこともたくさん質問して学力を伸ばすことができました。次に自分で勉強する雰囲気があることです。自習室には自分のブースがあり、荷物も置けるので重い教科書も運ぶ必要もありません。また、勉強面以外でのサポートも充実していて、一年を有意義に過ごせることができました。お世話になった先生方、スタッフの方そして、家族にはとても感謝しています。ありがとうございました。
■1期生・2014年度
★現役で特待生合格! 新入生代表挨拶!
☆北里大医学部・特待生合格
佐藤俊郎さん(高3選抜クラス) (横浜サイエンスフロンティア高校卒・現役合格)
※自分だけのために作成してくれる苦手克服の管理プログラムで絶対合格!
峰岸先生には前の塾も含め3年間お世話になりました。先生にずっと教わることができて本当によかったです。先生は色々なノウハウを知っていてそれに従ってきてよかったです。先生の授業の中で特に印象に残っているのは3年冬期講習でやった東大の過去問シリーズ文章がとても面白く、また今までの英語の勉強の全てが試されている気がしてとても刺激的でした。先生に教わることができて本当によかったです。
■1期生・2014年度
★現役で特待生合格も!
☆昭和大学医学部進学(その他:愛知医科大特待生合格)
Y.Mさん(高3選抜クラス) (フェリス女学院高校卒・現役合格)
※英語の成績が一気に伸びて、1年でけりをつけました!
私がエースメディカルに初めて来たのは英語の成績が安定せず悩んでいた高3の秋でした。それまで大手予備校や個人塾など色々な先生に習いましたが、成績が伸びずしっくりきませんでした。「今年はダメなのか」と諦めていた頃、友人から噂で聞いていたこの塾にきました。そこで英語の体験授業をうけて、すぐ入会を決めました。峰岸先生の授業は、わかりやすいのはもちろんですが、英語の問題の解説にとどまらず、その英語の文章の裏にある背景知識など、様々なことを教えて下さいました。峰岸先生がいなければ、私は入試までに英語の実力を安定させることは無理だったと思います。受験レベルまでにもっていくことは不可能だったと思います。本当に感謝しています。エースには時間的に英語しかお世話になれませんでしたが他教科も魅力的で「もっとはやく来ていたら」と思いました。
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