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校長から受験生とスタッフの皆さんへ。受験生の注意すべき大事なこと。

2017年02月11日

受験シーズンも2月12日の埼玉医科大学の後期試験でいったん区切りがつきます。

 

センター試験直後の1月18日の岩手医科大学からおよそ一カ月、受験生の皆さま、講師の先生、事務方お疲れさまでした。
まだ、受験は終わってません。
これから受験して合格を勝ち取る生徒もたくさんいます(国公立はこれからが本番です)、しっかり最後まで応援していきます。

 

この間、私は岩手医科、順天堂、杏林、藤田保健衛生、埼玉医科、日本医科、国際医療福祉、東邦、帝京、昭和、北里、聖マリアンナ、東北医科薬科、東海、東京医科、東京慈恵、日本大の17大学の受験に立ち会いました。
立ち会うと言っても、早朝に受験生を激励するだけですが。

 

試験会場に向かう道で友人と談笑しながら歩く生徒。
下ばかりを向いている生徒。
受験票を手にして水道橋界隈で迷っている受験生。
試験会場では、付き添いの父母に笑顔で手を振って会場入りする生徒。
それをやや緊張しながら見送る父兄。
いつも習っている講師を試験会場入り口で見かけてほっとした表情をするエース生。

今年もいろいろな受験生を見てきました。
いろいろな思いが混じります。

 

この一年皆さんどのように過ごされてきたのでしょうか。
この試験の雰囲気が私はとても好きです。
まず、無事試験を受けられるところにたどり着いたことに感謝します。
誰に感謝というわけではなく、この場にいられて受験できる環境を作ってくれた皆に感謝です。
そして通りかかるすべての受験生に「ベストが尽くせるといいいね」と語りかけています。
もちろんエース生にはもっと強い思いが入りますが。

 

もちろん同業の方もたくさんいます。
一部、受験生以外の通行人にも手当たり次第にお菓子などのグッズ入りの資料を配布し受験生に迷惑をかけているような人もいますが(すみません)、そうした配布組のほかに生徒を激励するスタッフも見かけます。
いつも見かけて顔見知りになる方もいます。
そうした方が受験生を応援し、生徒とのやり取りする姿に温かさを感じます。
とにかく「みな合格してほしい」と強い思いをもちます。

 

 

 

今回の入試で思うことはいくつかありますが、今後注意したい例をあげておきます。

 

ある大学の2次試験の面接です。

 

その大学はホームページにて、今年から導入する新しい面接の方式を動画付きで解説していました。
受験生はそれを参考にして受験に向かいました。
予備校で対策をした人もいるでしょう。
ところが、面接の当日、その新方式の面接の回数が減らされ、新たに一般的な個人面接が付け加えられました。
「当校を志願する理由は?」「当校にあなたがふさわしいと思う理由を述べてください」などと聞かれるのです。
受験生は変更を知らされ一様に驚き、動揺したと聞いています。
十分に対策・準備してこなかった生徒もたくさんいたことでしょう。

うちの生徒は難なくこなし、その大学から正規合格をいただきました。
その大学を非難するつもりも全くありません。

 

つまり、面接試験は「一問一答」ではなく「全体」でその人物をみるという事。
また、「通常でない状況」で「どのように冷静に行動できるか」という事が医師という資質において大切であるという事をはっきりと示している事例だと再認識しました。

 

 

まだまだ入試は終わりません。
繰り上げ合格もあります。(昨年は特殊ですが4月になってからも繰り上がりがきました)
全力が尽くせた人は希望をもってください。
結果が出なかった人は次の挑戦に向かってください。
 
私も応援しています。
 

 
 

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