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学費だけじゃない!医学部の私立と国公立3つの違い

2016年08月24日

学費だけじゃない!医学部の私立と国公立3つの違い

私立と国公立の医学部は、どう違うのかご存知ですか?おそらく最初に思いつくのは、「学費の違い」でしょう。たしかに私立と国立では圧倒的に学費が違いますよね。国立医学部だと6年間で350万円弱ですが、私立となると2000万円から5000万円ぐらいです。しかし、実は学費以外にも違いがあるのですよ。私立と国公立の違いをおさえて、自分に合った大学を選びましょう!


出題科目は国立の方が多い

学費の次に大きく違うのは、入試での科目数です。
一般的な国立と私立の医学部の入試科目を比べてみましょう!

■国立医学部の一般的な入試科目
センター試験:5教科7科目(英語・数学(Ⅰ・A/Ⅱ・B)・国語・理科(2科目)・社会)
2次試験:3教科(英語・数学・理科)+面接

■私立医学部の一般的な入試科目
個別学力試験:3教科
2次試験:面接・小論文

あくまで一般的な例ですので、大学によって入試形態は異なります。自分の気になる大学の入試科目は、必ず確認するようにしましょう。
しかし上記の例のように、一般的には国立医学部の受験科目数の方が圧倒的に多いです。幅広い知識を覚えるのが得意か、狭く深く覚えるのが得意か、自分のタイプを見極めて志望校を決めましょう。


偏差値は国立が高い傾向にある

偏差値に関していえば、全体的に国公立の偏差値の方が高い傾向にあります。ただし、これは全体を見た時に言えることですので、各大学の入試難易度をしっかり確認することが大切だと言えます。


倍率は私立の方が高い傾向にある

前項で偏差値の話が出ましたが、国公立の偏差値が高いからと言って私立医学部を選択するのは危険です。なぜなら、国公立よりも私立医学部の倍率の方が高い傾向にあるからです。
では、実際に国公立医学部と私立医学部の倍率の一例を見てみましょう。

■東京大学理科三類2016年度入試倍率:5.6倍
※志願者数÷合格者数
※参考:東京大学公式サイトより
http://www.u-tokyo.ac.jp/stu03/e08_01_j.html

■慶應義塾大学医学部2016年度入試倍率:13.6倍
※志願者数÷合格者数
※参考:慶應義塾大学公式サイトの統計総括より
http://www.admissions.keio.ac.jp/exam/NS17_sokuho.pdf

国公立医学部のトップである東大と、私立医学部のトップである慶応を比較してみました。全体的に見ても私立医学部の倍率の方が高くなる傾向にあります。


【まとめ】

学費だけじゃない!医学部の私立と国公立3つの違い2

国公立と私立医学部の違いを見てきましたが、志望校を決める時は「自分のやりたいことができるか」や「その大学で学びたいかどうか」を基準に決めることをオススメします。今回紹介したような情報は、補足情報としてとらえるのが良いでしょう。
もっと医学部に関して細かな情報を効率的に集めたい場合は、医学部専門予備校で相談してみるのも1つの手です。
いずれにせよ、自分が本当に行きたいと思える大学を探してくださいね!

 
 

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